EclipseのFlash開発環境である、FDT (Development Tool for Flash)が早速バージョンアップしていました。
EclipseのメニューからHelp->Software Updates ->Find and Install ....を選択してアップデートできました。
EclipseのSpftware Updatesでの更新は、以前のバージョンのpluginが残ったままになってしまう。(2つのバージョンがpluginフォルダにある)のでアップデート後は古いバージョンを削除しました。
FDT
${eclipseのインストール先}\plugins\com.pf.fdt_1.0.0 <--削除
${eclipseのインストール先}\plugins\com.pf.fdt_1.0.1 <--新規
でもバージョンアップされたのは、FDT本体のみで、FDT FlashHelpやFDT helpは1.0.0のままでした。
FDT FlashHelp
com.pf.fdt.flashhelp_1.0.0
FDT help
com.pf.fdt.help_1.0.0
Flexの開発をeclipseで行うのは、、zone待ちになるのかな。
[追記]
1.0 ->1.0.1の変更点は、version.txtに記述されていました。
5つのバグフィックスとMacOS XでのMTASC/Flash Launcherの問題を修正したとのことです。
今日のFDTリンク:
FDTのupdateサイト
http://fdt.powerflasher.com/update
以前のエントリー
FDT(Development Tool for Flash)が予定通りリリースされていました。
FDTのインストール・設定で日本語で書いてある詳しいエントリー
FDTのインストール
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