FDT(Development for Flash)がまたまたバージョンアップしていました。
前回同様EclipseのメニューからHelp->Software Updates ->Find and Install ....を選択してアップデートできました。
BUGFIX: Mac problems with MTASC and Flash launcher
BUGFIX: Mac problems with starting Flash from the Flash Explorer
BUGFIX: Mac problems with Flash ANT Task
BUGFIX: MTASC cp-option is wrong sorted
BUGFIX: Flash Launcher Timeout is too short with 30 secs(Now 5 Min)
NEW: rework of ANT architecture - see FDT Help "Using FDT ANT Tasks"
今回のバージョン(1.0.2)でMacがサポートされるようになったとのこと。
新機能としては、以下のものがあります。
・AntでFla->swfへのコンパイル
・swf生成後にswfViewerで表示することが可能に
Antでswfをコンパイルする方法の説明が追加され、FDT Helpも1.0.0->1.0.1に
バージョンアップしました。
Helpに出ている、build.xmlを作成してAnt経由で実行してみました。
FlashCompile - Flash MX 2004が起動して、publish(swf生成)実行
viewDocument - 生成したswfをSWFViewerで表示
ともに単体では成功しました。
“FlashCompile”と“viewDocument”をあわせ技でやったところ、
失敗してしまい、swf生成が出来ませんでした。
Flash MX 2004のLauncherに近いものなので
実用的かどうかは、意見が分かれる気がします。
私はどちらかというと、FlashOUTの方が便利な気がしました。
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