2005年11月29日
以前のエントリーで Eclipse3.1 + mtasc1.10b + flashout0.2.1.6 + ASDT0.0.8.build5 でTRACE(not trace)できない
と書いたら、Flashout.asの"TRACE"をtraceに置換すると動くと教わりました。
動くようになったので一度は満足していたのですが、ちょっと気持ちが悪いので
Flashoutのサイト
復活記念?にもう一度調べました。
いつものようにGoogleで検索してみると、FlashCoderに同様の問題がやりとりされているのを見つけました。
http://chattyfig.figleaf.com/pipermail/flashcoders/2005-September/149538.html
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2005年11月28日
Webアプリケーションの設定ができたら、Flex2アプリケーションとサーバアプリケーションを作成します。
サンプルは、CFAdapterのをもとに作成しました。
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2005年11月27日
Flex Builder2で作成したswfからJavaのObjectにアクセスするには
まずサーバ側のWebアプリケーションの作成から行います。
用意するもの:
- Flex Builder 2 Alpha 1 standalone
- CFAdapter
- Eclipse3.1.1
- Tomcat
- Tomcat Plugin
Flex Builder2のplugin環境でtomcat側もflex側も作成したかったのですが
FlexCompilerの設定(project ->properties->Flex Compiler)でサービスの指定
--services=C:\eclipse311\workspace\Flex2Service\WEB-INF\flex\flex-services.xml
を追加すると、エラーになってしまうのでStandAlone版と併用して作成しました。
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2005年11月24日
世界で一番簡単?らしいAJAXのToolKit AJFORMというのがありました。
セットアップから使い始めるまで3Stepで一分以内でできるとのこと。
AJAXはブラウザ依存する部分がこのようなtoolkitやフレームワークで吸収されて
作るのに敷居が下がればいいのにと思っています。
ネタ元:
World's Easiest JavaScript AJAX ToolKit
http://redredmusic.com/brendon/ajform/
The World’s easiest AJAX Forms ToolKit?
http://www.digitalmediaminute.com/article/1835/ajform-worlds-easiest-ajax-forms-api-javascript-toolkit
~Flex2がTomcatとCFAdapterでJava-Objectに出会った~
Flex2 meets Java Class!
Flex2では、これまでのデータ連携方法だったRemoteObjectにアクセスするのにFlex Enterprise Services 2が必要になりました。
Flex Enterprise Services 2は、パブリックアルファにはいまのところ含まれていません。今年の終わり頃?となっています。
ColdFusion MX 7 + CFAdapter環境があればRemoteObjectとして利用できるのですが、やっぱりJavaのObjectにアクセスしたい。と考えてしまいます。
ColdFusionもJavaベースで作られているので、CFAdapterを使うとひょっとするとできるのでは?と思い、いろいろ試行錯誤してみた結果javaのクラスにアクセスすることができるようになりました。
Flex Enterprise Services 2がでてくるまでは、CFAdapterを使うことで
Flex2からjavaのClassにアクセスできます。
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2005年11月23日
AS3関係の情報を日本語で情報提供していた
Macromedia Japan 上条さんのblogが復活していました。
しばらく日本語処理に問題があって休止されていました。
対処がされたのかこれまでのエントリーもちゃんと読めるようになって
再開されています。
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2005年11月22日
Christopheさんが書いたといっている、Flex2のEnterprise ServicesのSneak Peakがlabs.macromedia.comにアップされました。
これまで
CFAdapterを使ってみて Enterprise Servicesのうち、RPCService部分は少しわかったような気になっていました。
Sneak PeakのページにDataServiceやMessageServiceの概要やサンプルがあるのでイメージがよりつきやすくなっています。
Flex2 Enterprise Serviceではbackendが現在利用できるHttpService/WebService/AMF(Coldfusion)に加えてRTMPやJMSなどもAdapterを通じて透過的に利用できるようになるようです。
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Eclipse上でmtascを使ってFlashファイルを出力するFlashoutというがあります。
このblogでも以前に何度かエントリーしたこともあります。
Eclipse + mtasc + ASDT
でログ出力がうまくいかないのでFlashoutのサイトにいってみると...
サイトが見れなくなっています。
[2005/11/28 3:19追記]
サイトは復活していました。
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2005年11月18日
Flex1.5では、IME制御を行うのにFlash Player8形式のswfを読み込んで実現していました。
Flex2では、プロパティに"imeMode"として用意されていて簡単に利用することができます。
TextInputでimeModeを設定しておけば、FocusInで設定されたIMEのモードに変更して
FocusOutでIMEをOFFにしているようです。
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2005年11月17日
Flex2+CFAdapterのサンプルとチュートリアルが以下のページにあります。
これで、サンプルは4つ目になりました。
チュートリアルとしてもあるので、ダウンロードして作ってみようと思います。
Art Catalog: Building Your First ColdFusion Powered Flex 2 Application
http://www.forta.com/blog/index.cfm?mode=e&entry=1786
ColdfusionとFlex2Applicationのサンプル
http://www.noridon.net/weblogs/archives/2005/11/coldfusionflex2.html
PC上のAMFやHTTPのトラフィックをキャプチャーするツールがありました。serviceCapture
FlashRemotingやFlex2 + CF Adapter + ColdfusionMX7 ,Flex1.5などサーバと連携するときの
デバッグに重宝する気がします。
serviceCapture
http://kevinlangdon.com/serviceCapture/
ねた元はこちら
Debugging AMF calls - ServiceCapture
http://www.prismix.com/blog/2005/09/debugging_amf_c.cfm
Flex User GroupのページにCF Adapterのインストール方法を書いてみました。
Flex Enterpise Services2がリリースされていない現在でもRemoteObjectを使うことができるので、
予習としてもよいのではないでしょうか。
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2005年11月15日
Googleが今年の3月にUrchinを買収して展開したアクセスログ解析ツール(Google Analytics)を公開していました。アカウント登録して無料で利用できます。
googleのアカウントもあったので、早速登録してみました。
登録後におこなったのは、javascriptのコードを数行追加するだけです。
解析結果が表示されるのは登録後12時間とのことでしたが、だいぶ経ってから(約一日?)表示されるようになりました。
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2005年11月13日
Flash Professional 8での、モバイルデバイスプロファイルが更新されてダウンロードできるようになっていました。
更新すると以下のプロファイルが更新されるとのこと。
Casio A5512CA
Hitachi W31H PENCK
Kyocera W31K
Kyocera W32K
Sanyo A5507SA
Sanyo A5510SA Sweets
Sanyo W21SA
Sanyo W31SA
Sanyo W32SA
Sony W31S
Sony-Ericsson 802SE
Sony-Ericsson K600
Sony-Ericsson W600
Sony-Ericsson Z800
Toshiba W31T
自分で使っている携帯のプロファイルも更新されているので試してみようと思います。
Update Your Flash Mobile Templates
http://www.flashinsider.com/2005/11/12/update-your-flash-mobile-templates/
デバイスプロファイルアップデート
http://www.macromedia.com/jp/software/flash/download/device_profiles/
ColdFusionをバックエンドにした、Flex2アプリケーションのチュートリアルのエントリーがありました。
ColdFusionのCFCで作成されたバックエンドからサービスの設定、FlexBuilder2でのFlexプロジェクト作成、mxmlの作成で構成されています。
また、そのソースのダウンロードもできるようになっています。
先のエントリーで3つのサンプルを紹介しましたが、これでもうひとつ増えて
作成の仕方も覚えることができそうです。
明日にでも試してみようと思います。
Art Catalog: Building Your First ColdFusion Powered Flex 2 Application
http://www.forta.com/blog/index.cfm?mode=e&entry=1786
Flex Builder 2で作成されたFlexアプリケーションとColdFusionMX7を接続する、CF Adapterが0.3になっていました。
このアダプターを使用して以下の3つがインストールされていれば、Flex2でもColdfusionとの連携ができるようになります。
・Flash Player 8.5
・ColdFusion MX 7 アップデータ (7.0.1)
・Flex Builder 2
CF Adapterのページにはsampleアプリケーションとして3つダウンロードできるようになっており、すぐに機能を試すことができるようになっています。
・EmailClientの"FlexMail”
・データの受信確認用アプリケーション"cfdatatypes”
・ユーザ管理アプリケーションの"usermanager”
FlashRemotingがリリースされた頃は、Javaとの連携よりColdfusionとの連携の方がServiceBrowserで
サービス一覧が表示されたりエラーメッセージも親切?になっていたように思います。
当時、情報も少なくFlashクライアントとJavaサーバーという本がなければ全然わかりませんでした。
その後Flex1.0(1.5)がリリースされたときは、flex自体がJavaのWebアプリケーションとしてデプロイされていることもあり、Javaとの連携の方が簡単になっていたように思います。
Flex2では、WebServiceとHTTPServiceはデフォルトではできますが、java(AMF)との連携はできていません。
CFAdapterの登場でColdfusionとの連携はできるようになりました。あとはJavaとの連携をしてみたいところです。
このCFAdapterはどのプロダクトの一部になるのかが気になります。
Flex Builder2に含まれるのであれば、Flex Builder2とcolfusion StandardEditionのコストで
構築することができそうです。
でもEnterprise Service2に含まれる場合は、サーバ連携に結構なコストがかかるように思います。
CFAdapter
http://labs.macromedia.com/wiki/index.php/CF_Adapter
FlexMailのエントリー(blog.thebadtiming.com)
http://blog.thebadtiming.com/archives/965
New Sample ColdFusion/Flex 2 Application - FlexMail
http://www.forta.com/blog/index.cfm?mode=e&entry=1784
Setup for FlexBuilder 2 - ColdFusion adapter
http://www.everythingflex.com/blog/1/2005/10/Setup-for-FlexBuilder-2--ColdFusion-adapter.cfm