Flex2でRemoteObjectを使うアプリケーションをデバッグPlayerで起動するときには、crossdomain.xmlをアクセスするサーバのドキュメントルートに配置する必要があります。
今回は、tomcatのドキュメントルートである、以下に置きました。
${インストールディレクトリ}/tomcat5.5/webapps/ROOT/
まずは、CFAdapterに付属している何も制限をかけないファイルを配置して
動作確認はしました。
実際のアプリケーション作成時には、意図しないところからアクセスされないようにちゃんと設定する必要があります。
参考:
Flash Player 8 のローカルファイルセキュリティ
http://www.macromedia.com/jp/devnet/flashplayer/articles/fp8_security.html
Macromedia Flash Player 7 におけるセキュリティの変更について
http://www.macromedia.com/jp/devnet/flash/articles/fplayer_security_03.html
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