Flex2はデフォルトでHTTPServiceやWebServiceにアクセスしてデータのやり取りができます。
別途Adapterを利用すると、ColdFusionMX 7やJavaのJ2EEサーバと接続できるようになります。
まだパブリックアルファもリリースされていませんがFlex2 Enterprise Services 2(FES2)ではその他にもRTMPプロトコルのサーバやJMSにも接続できるようです。
RTMPプロトコルで通信するには純正であれば、Flash Communition Server MXや最近リリースされたFlash Media Server2になります。
Coldfusion MX 7とFlash Media Server 2が低価格で使えるホスティングサービスが最近でてきました。
CFAdapterがFlex Enpterprise Services 2と別にリリースされて(願)、
ヘテムルさんが対応してくれるとすると、個人でもFlex2 + CF + FMSのアプリケーションを公開できる可能性もあります。
Flash Communication Server MX(+ Flash MX)時代からインストールはしているものの、付属のサンプルを動かしてみる程度のことしかやってませんでした。
以前のエントリーで紹介しましたがFlex2 + AMFServerでチャットのサンプルがLabsのギャラリーにあります。
ということは、Flex2でもAdapter経由やAS3のコーディングをすることでで接続できるでことが期待できます。
なので、少しずつ勉強したいと思います。
まずはFMSのコンポーネント(英語ページ)
http://www.macromedia.com/devnet/flashmediaserver/articles/components.html
FMS2はサンプルアプリケーションは同梱されてないとのことなのでここからダウンロードします。
http://www.macromedia.com/devnet/flashmediaserver/sample_apps.html
サンプルをもとにどうやって作るか試していこうと思います。
その他の参考サイト:
Coldfusion MX 7 とFlash Media Server 2が使えるホスティングサービス
heteml(ヘテムル)
http://www.heteml.jp/
FMS2についてのエントリーが多いMediaCreater.jpのblog
http://blog.mediacreator.jp/
仮想ディレクトリを利用したFLVストリーミングビデオプレーヤー
http://blog.mediacreator.jp/archives/2005/12/flv.html
工藤めぐみ:続 ブロードバンド時代のコミュニケーション術:RBB NAVi (ブロードバンドコンテンツ 検索サービス)
http://www.rbbtoday.com/column/kudo/
この記事に対するコメント