ちょっと前になりますが、Mike Chambersさんが自身のblogでcompcでのswc作成方法を紹介していました。
最初のエントリには、コマンドラインでcompcを実行する方法と、Manifest.xmlの書き方が出ています。リンクにはmxmlcとcompcのオプションがかかれているページやManifestファイルの紹介ページがありました。
2つ目のエントリは、compcをantを用いてバッチ的に行う方法がbuild.xmlとともに紹介されています。
» 続きを読むちょっと前になりますが、Mike Chambersさんが自身のblogでcompcでのswc作成方法を紹介していました。
最初のエントリには、コマンドラインでcompcを実行する方法と、Manifest.xmlの書き方が出ています。リンクにはmxmlcとcompcのオプションがかかれているページやManifestファイルの紹介ページがありました。
2つ目のエントリは、compcをantを用いてバッチ的に行う方法がbuild.xmlとともに紹介されています。
» 続きを読むFlex Builder 2は現在 パブリックBeta3でAdobe Labsで配布されています。
Flex Builder 2は現在英語版しかありませんが、インストール後にソフトウェアアップデートを利用することで、一部を日本語化することができます。
Eclipseは国際化(ローカライズ)をするのに、pluginに
Flex Builder 2をインストールすると、ローカルディスクにアップデートサイトがインストールされます。
このインストールされたアップデートサイトをソフトウェアアップデートの実行時に指定することでLocalizeをしたり、EclipseのPluginでインストールしたときにStandAlone版のFeatureを選択できるようになったります。
» 続きを読む先日行われた、Seasar Conference Spring2006の資料が公開されました。
カンファレンスページのトップよりリンクが張られています。
スカイホールでのセッションやデータベースのセッション、ミニセッションまですべて資料がアップされています。
イベントには参加したものの、セッションはほとんど聞けなかったのでこれをみて勉強したいとおもいます。
各所のblogなどでトップページに公開されたことを知ってリンクをたどってみると..無事s2flex2の資料もありました。
会社で何気なくdownloadしてみると...レイアウトがぐちゃぐちゃでした(>_<)
Seasar Conference 2006 Springのときに宣言してしまった^^; 、S2Flex2 のBeta4をリリースしました。
Flex2 Beta3対応とともに、S2Flex2本体も内部的にはいろいろ手が入って機能も追加されています。
Seasarのイベント(Seasar Conference 2006 spring)には間に合わなかった(>_<)のですが、今週は米国でJavaOneが開催されていることですし、リリース強化習慣ということで何度かリリースする予定でいます。
» 続きを読む先週の日曜日に行われた、Seasar Conference 2006 Springに参加しました。
これまでSeasar関連のイベントや勉強会は何度か参加していたのですが、
S2Flex2のミニセッションをやる事になっていた事もあり、今回は初めてスタッフ(コミッタ)としての参加でした。
» 続きを読むAdobe Labs より AjaxのフレームワークであるSpryが公開されていました。
Prerelease 1版がダウンロードできます。
サーバと連携してどうこうというよりも、デザイナさんが簡単にHTMLベースでリッチなUIのページを作ることができるというのを目的としているもののようです。
jsファイルだけでなく、demoやチュートリアルも含まれているので、すぐに試すことができそうです。
Flash8でExternalInterfaceが導入されたり、FlexとAjaxのブリッジである Flex-Ajax Bridgeや、まだデモをみることしかできない、ACFDS などAjax関連も充実してきていますね。
以前にFlexのエンジニアのひとりである、sho Kuwamotoさんも
I’m still a big fan of AJAX
現在はプレリリース版ですが今後のリリースが楽しみです。
Spry Ajax Library Available On Labs
http://www.forta.com/blog/index.cfm/2006/5/10/Spry-Ajax-Library-Available-On-Labs
devnetの記事
Introducing the Spry framework for Ajax
http://www.adobe.com/devnet/logged_in/pgubbay_spry.html
Spry AJAX framework from Abode Labs · 10.05.06
http://webdevblog.uwaterloo.ca/article/222/spry-ajax-framework-from-abode-released-on-labs
Download Spry(Adobe Labs)
downloadはこちらから
http://www.adobe.com/go/labs_spry_download
http://weblogs.macromedia.com/akamijo/archives/2006/05/spry_ajax.cfm
JBosshFlex2のBeta3をUIとして利用したWebMailがDemoサイトから見られるようになっていました。
このJBoss-MailはFlex2 Beta3ベースで作成されているようなので、Flash Player 9が必要になります。
デモサイトではログインしてメールを作成->メール送信->メール受信確認ができるようになっているようです。
JBoss Collaboration Serverは以下の3つのコンポーネントから成り立っているとのこと。
それぞれのコンポーネントのUIをFlex2で実装して、サーバロジックはJBossにDeployされたコンポーネントを呼び出してUIに反映しているようです。
サーバとの連携方法は、HTTPServiceを利用していました。
» 続きを読むAdobe ConstingのblogでMacOS X風の見た目に近くなるCSSが公開されていました。
以前themeとして紹介されていたのは、Flex1.5用のものですが、今回のはFlex2.0用になっておりFlash Player 9対応とのことです。
斜め読みしたところ、イメージ画像やskinを使わず、cssのみで行っているとの事。
cssやサンプルのmxmlを含んだのソースもダウンロードできるようになっています。
Flex2 Beta3のsneakPeakがsho kuwamotoさんのblogで掲載されていましたがMXNAのflexカテゴリをみると、ドキュメントも公開されはじめているとのこと。
adobe labsのサイトはこのエントリーを書いている時点では、まだBeta2のままですが、着々と準備はすすめられているようです。
Macromedia News Aggregator
このサイトはまだMacromediaドメインですね。
http://weblogs.macromedia.com/mxna/
Adobe Labs
http://labs.adobe.com/
S2Flex2はFlex2 Beta2対応版を出した後は、しばらくリリースをしていません。
Flex2 Beta2のリリース時に変更に追われたのもありますが、(^^ゞなにもしていないわけではありません。すこしづつですが進化しています。
SeasarファウンデーションのカンファレンスであるSeasar Conference 2006 Springもあと5日に迫っていることですし、獄長さまよりミニセッションを仰せつかったので、整理してみようと思います。
現在のバージョンは以下のようになっています。
以前のエントリーで Flash Lite2.0端末でFlex1.5のアプリケーションが表示できるか試したのですがOut Of MemoryでHello Worldも表示することができませんでした。
同じ時期にリリースされたPocketPC用のFlash Player 7ではどうかと思い、身近にいたW-ZERO3ユーザに試してもらいました。
» 続きを読む各所で報じられている通り5月に入って、AdobeとMacromediaのサイト統合した形でリニューアルされていました。
もとのMacromediaのサイトにAdobeのサイトが統合されたような形でこれまでよりアクセスしやすくなったように思います。
www.macromedia.comのコンテンツにアクセスすると、www.adobe.com内の新しいコンテンツに転送されて表示されます。devnetもソフトウェアもサポートも新しいコンテンツのURLに転送されていました。
アメリカのサイトだけでなく日本のサイトも同様にリニューアルされています。
http://www.adobe.co.jpにアクセスすると、http://www.adobe.com/jp/に転送されるようになっていました。
Macromediaのサイトは、これまでBookMarkせず直接ブラウザのアドレス欄に入力してアクセスしていたので、転送先がこれまであったコンテンツになるのはうれしいです。
wwwだけでなくAdobe labsもこれまで、labs.adobe.comにアクセスするとlabs.macromedia.comに転送されていたのが、逆になりlabs.macromedia.comにアクセスするとlabs.adobe.comに転送されるようになりました。
でもすべて移行したのではなくまだMacromediaのまま残っているもののあります。
» 続きを読むsho kuwamotoさんが自身のblogでFlex2 Beta3の情報を公開しています。
スクリーンショットを見る限り見た目やヘルプがAdobeの製品っぽい感じになってきているようです。
これまでmxmlエディタは、Flex Builder用に作成されたと思われるネイティブライブラリを使っているので他のプラットフォーム(LinuxやMac OS X)では動作しませんでした。
インストール時にはじかれます。また無理やりインストールしても動作しません。
Beta3のAdobeっぽい?UIの進化はネイティブライブラリの依存をさらに進めたものか、それともSWTなどのEclipse Platformのライブラリをうまく利用するようになったかが気になるところです。
ネイティブライブラリが多くなったのであればBeta3はこれまでよりも他のプラットフォームで動かなくなる部分が増えることになると思います。
根拠はありませんが勝手な推測をするとネイティブライブラリを強化してそれを他のプラットフォーム用に移植していくのかなと思います。
コメント欄をみるとEclipse3.2をsupportするようです。しかしながらEclipseのリリース予定(7月終わり)とFlex Builderのリリース予定時期( first half of 2006)が微妙にずれているので
楽しみではありますが、Beta1->Beta2以上に変更点があると思われるのでとても不安でもあります。
S2Flex2(特にコンポーネント)はまた動かなくなる事必死(^_^;)です。
kuwamoto.org
alpha1の時にビデオにも出演していた、sho kuwamotoさんのblog
# http://weblogs.macromedia.com/ から引越ししたようです。
http://kuwamoto.org/
sho kuwamotoさんのエントリー
Sneak peek at Flex beta 3
http://kuwamoto.org/2006/04/29/sneak-peek-at-flex-beta-3/
以前のエントリーでantを利用してFlex2のLocalize(国際化)を試してみましたが、Flex User Groupのフォーラムでカスタムの framework_rb.swc を作成した投稿がありました。
日本語化されたframework_rb.swcの作り方は、前回のantを使った方法で大体わかったつもりでいたものの、Frameworkのリソースは変更内容を確認する方法がわからずにいました。
でも上記の投稿で変更方法と確認方法がわかったので、Flexプロジェクトをひとつ作成して日本語化してみたいと思います。
しかし実際に、${Flex2install_base}\Flex Framework 2\frameworks\locale\en_US以下をみてみるとBeta1と比べるとpropertiyファイルの数も増えていて全部ひとりでやるのは量的にも英語力的にも結構大変そうです。
そこで作成したframework_rb日本語化用プロジェクトをflex User Groupに投稿して、参加者を募集して日本語化したいと思います。
プロパティファイルのバリエーションを作れば関西版とか幼稚園児版、ギャル版?とか作れそう。
antを利用してFlex2での国際化対応を試してみる。(Beta2)
http://www.noridon.net/weblogs/archives/2006/04/flex2beta2.html
Flex User Group
http://www.fxug.net/