11月後半から12月前半にかけて、Mike Chambersさんが
ApolloのSneakPeakを各国で行うようです。
あわせて、mike Downeyさんも一緒にFlash 9のSneakPeakをするとのこと。
Max 2006でのセッションと大きくはかわらない??のかもしれませんがうらやましい限り。
日本でもSneakPeakしてもらえたらいいなと思いました。
まずは、Labsで配布されている壁紙で気分を盛り上げて、オンラインでみることができるプレゼンをみることにします。
MaxではTシャツを配っていたようですが..shyというかしゃべれなかった私はGetできず orz..
Flex Coder - sato-shiさんが聞いていた、contextMenuのカスタマイズができるというのは楽しみ♪なもののひとつです。
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去る11/12にSeasar Conference 2006 Autumn が開催されました。
不束ながら一つセッションを担当させていただき、S2Flex 2とAkabanaの紹介をいたしました。
思いのほかたくさんの人に集まっていただき、本当に感謝しています。m(__)m
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先日リリースされたFlash Player 9 r28ですがリリース版のPluginを除いて全部PowerPC版でした。(T_T)/~~~
pluginページでdowloadできるリリース版 ->Intel版,PowerPC版それぞれあり。
サポートページでdownloadできるDebugPlayer->Plugin content debuggerはProjector content debuggerはアプリケーションとだけ書かれていて不明。でもメニューが日本語環境だと正しく表示されません。
サポートページの一段下にある、Adobe Flash Player 9 — Standalone Players (Projectors) for Macintoshから downloadできるProjectorsはともに各国用が用意されているので、ja以下にあるSAFlashPlayerDbgRelをコピーすればメニューも正しく表示されした。でもこれもPowerPC版でした。
Adobe Flex Builder 2 for MacintoshがAdobe LabsにポストされてMacOSでもFlex開発する環境は整いつつありますが、デバッグまで考えるともう少し時間と努力?が必要みたいです。
MacBookで簡単にデバッグをする道のりは遠い..。
#ちょっと前のぬか喜びしているエントリー
Flash Player 9 update がリリースされました。Mac & Windows(9.0.28)
http://www.noridon.net/weblogs/archives/2006/11/flash_player_9u.html
オープンソースのFlashサーバであるRed5がしばらく追ってないうちにV0.6 RC1になっていました。
変更点をみると..
Support for scripting languages (currently JavaScript, Ruby, Python, Groovy, and bsh are supported)
Jetty (default) or Tomcat can be used as J2EE container
2 FLV cache implementations
A WAR version
とのことです。
script言語をサポートしているあたり最近の流れなのでしょうか?
またRTMPのサーバなのでJettyのようなサーバと統合された環境の上で動かないとダメかと思ったのですが、warファイルとしてもリリースされているとのことです。
Eclipse上でTomcat pluginなどと使って起動することでデバッグや開発がこれまでよりやりやすくなったのではないでしょうか。
前のエントリーにある、Flex Photo Boothもどきで録画に使っているので、また新しいv0.6 RC1で使ってみようと思います。
Red5 v0.6 RC1
http://www.osflash.org/red5/06rc1
最近のMacにはiSightというwebカメラを内蔵している機種が多くあります。
それらMacには、Photo Boothという写真をとるアプリケーションが付属しているのですが、
そのPhoto BoothをFlexアプリケーションとして作成したFotoBoothが公開されていました。
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これまでAdobe labsで配布されていた、Flash Player 9の新版がリリースされオフィシャルからdownload可能になりました。
\(^o^)/
このPlayerは、FullScreenモードが新規に追加されています。
また、Windows Vistaにも対応しているとの事。
supportのページからは、debug Playerもdownloadできるようになっています。
これまで(Adobe labs)にあるときには、Debug Playerがありませんでした。
その為、fullscreenモードを試したいときにはswfのDebugができない状況にありましたが、
これでようやくdebug,fullscreenモード両方とも利用可能になります。
主環境を(無理に?)MacBookにしている私にとってうれしいのはMacOS Xでもdebug Playerのplugin版がでたことです。
これまでは、ちょっと古いStandaloneのdebug Playerしかありませんでしたが、ブラウザでもDebugできるように
思います。
FullScreenモードは、Seasar Conferenceのときにもデモで使いましたが、その名の通り、Flashをfullsceenにする
ことができます。
HTMLとjavascriptの組み合わせでFlashコンテンツを擬似的にfullscreenにしているものは多く見ましたが
この新しい Flash Player 9では結構簡単に利用することができます。
ただこのFullScreenモード、キーボード入力が無効になります。コンテンツによっては利用できないものもの
あると思います。
TagTVのようなキーワードを入力するようなものには使えません。
Securityを考慮してとのことですが、なんらかの方法でフルスクリーンモードでも
キーボード入力を受付けられるようになるといいなと思います。
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S2Flex2の1.0.0をついに(というよりやっと?)リリースいたしました。
リリースしたのは、以下の3つです。
- S2Flex 2
- S2Flex 2 Tiger
- S2Flex 2 Components
S2Flex 2 1.0.0
- ActionScript3とJavaのデータ変換で正しく変換されないケースがあったのを修正しました。
- flex2 クライアントから渡される認証情報のヘッダ取得部分をs2flex2-componentsの変更とあわせました。
- S2 Container 2.3系でのサポートを改善しました。
- S2 Container 2.4との組み合わせで動作することを確認いたしました。
S2Flex 2 Tiger 1.0.0
- S2Flex2 1.0.0との組みあわせで動作することを確認いたしました。
S2Flex 2 Components 1.0.0
- 認証情報をサーバ側に渡す際にセットするヘッダを改善しました。
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Flex Builder 2のMacOS X版も 利用できるようなったので、FDS2もインストールしてみました。
FDS2はMacOS X版としてリリースはされていませんが、AIX版をDownloadすることでインストールすることができます。
Flex1.5のときは、 Linux版のを無理矢理解凍してインストールしていましたが、FDS2は結構簡単にできました。
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S2Flex2のrc-3とともにS2Flex2-Componentsも(ひっそりと)バージョンアップいたしました。
- サービス呼び出し時にAsyncTokenを返すようにしました。
- 接続するサーバ設定の指定をこれまでのflex-service.xmlから変更し、flexアプリケーションと同一階層にあるgatewayを呼び出すように変更しました。
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S2Flex2の1.0.0-rc3を先月ひっそりとリリースいたしました。
変更内容は以下の通りです。
- S2 Container 2.4 rc-2のcustomizer変更に対応いたしました。
- JDK1.4用に定数アノテーションを導入しました。
- SessionIDが正しくないときに新たにSessionを取得するように変更しました。
- AS3 ->JavaObjectのAMF3データ変換部分について改善いたしました。
- AS3でクラスを生成しなくてもJava側でクラスとして受け取れる機能を追加しました。(オブジェクトクラスマッピング)
- FieldAnnotaionHandler導入に伴いBasicAnnotationHandlerを廃止しました。
- セッションデータへのImport/Exportについて例外が発生してしまうケースを改善いたしました。
- 上記の変更に伴いdiconファイルの更新をしました。
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