最近のMacにはiSightというwebカメラを内蔵している機種が多くあります。
それらMacには、Photo Boothという写真をとるアプリケーションが付属しているのですが、
そのPhoto BoothをFlexアプリケーションとして作成したFotoBoothが公開されていました。
今年の3月くらいから、ちょうど同じような試みをしていて、8月のFlex Developer's NightではRTMPサーバであるRed5と連携したアプリケーションを作成して紹介いたしました。
カメラ画像だけ9面にだして、適当にフィルタ表示し、publishボタンをクリックすると録画できるというアプリケーションで途中からPhoto Boothではなくなっていたのですが、こちらのFotoBoothはかなりにオリジナルに近い形になっています。
ちょっとうらやましいのと、先を越されてしまった感が残ります。
どうやっているのかものすごく、知りたかったのですが、残念ながらソースは公開されていませんでした。(>.<)
また気分を入れ替えてチャレンジ。する?かも。
Flexアプリケーションでカメラのインターフェースが使えるのは特徴のひとつになると思います。
Delicious Libraryのようなバーコードリーダアプリケーションも作成できるように思いますしApolloがでてきたら、デスクトップアプリケーションになるのでそれはそれでまた楽しいものができるように思います。
あとは..
モーションセンサーで監視したり、一定時間で写真撮り続けたり、やりとりをred5やFMS2で録画しておいたり..。
アイディア次第で面白いものができそうです。
FotoBooth - Flex version of the Mac Application
http://www.everythingflex.com/blog/1/2006/11/FotoBooth--Flex-version-of-the-Mac-Application.cfm
Photo Booth (はてなのキーワード)
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Photo%20Booth?kid=146185
#iMacやMacBookの説明ページにある、PhotoBoothの説明。
#Photo Booth単体のページはないみたいです。
iSight(Photo Booth)
http://www.apple.com/jp/imac/isight.html
http://www.apple.com/jp/macbook/isight.html
# 作成したFlex Photo BoothもどきはFxUGのサイトにアップしています。
AdobeFlexDevelopers?'Night資料アップ場所
http://www.fxug.net/modules/pukiwiki/?AdobeFlexDevelopers%27Night%BB%F1%CE%C1%A5%A2%A5%C3%A5%D7%BE%EC%BD%EA
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