Adobe LabsからGoogleCodeに移動した、as3youtubelib(ActionScript 3.0 API for YouTube)にissueにパッチが投稿されていました。\(^o^)/
以前から気になっていたものの報告する方法と、英語でどう書けばいいかと尻込みしていました。
言葉でうまく表現できないのであれば、コードで伝えればいいのかもしれません。
#YoutubeのActionscript APIです。
#as3corelibのwebapiをベースにすれば、他のサービスにも応用が効きそうです。
as3youtubelib
http://code.google.com/p/as3youtubelib/
#as3youtubelibのissueはこちら。
#まだひとつ(patch)のみ。
http://code.google.com/p/as3youtubelib/issues/list
先日のFlex 2勉強会が終わった後、質問された事があったので、メモとして残しておきます。
Q.Flex Builder 2(StandAlone)でantを実行するにはどうすればいいのでしょう?
A.JDTをインストールします。
Flex Builder 2はEclipseベースですが、Flexの開発をする最低限のフィーチャーしかインストールされていません。
Flex Builder 2以外は、Eclipse PlatformとEclipse RCPのみの構成になっています。
antは Pluginとしてはインストールされているものの、ant 自体をEclipseから起動するのに必要なJDT(Java Development Tools)が無いので起動することができません。
そこでソフトウェア更新経由でJDTを追加することで、Flex Builder 2(standalone)からantを実行することができるようになります。
しかしながらFlex Builder 2自体そんなに軽いソフトではないと思いますので、antを実行する為だけにJDTをインストールするということが得策なのかは?です。
私は、最初はPluginで使っていたものの、ある時点からstandalone版を使うようになりました。
深い理由はありません。
・起動時のロゴがみたい(ロゴ画像差し替えればいいぢゃん)
・Startページがみたい(ほとんど使ってないぢゃん。/plugin版だってでるぢゃん)
・起動したときのロゴをみたい。(アイコンかえればいいぢゃん)
くらいです。自分でツッコミいれることができるほど、StandAlone版にこだわる理由はありませんね。
Flex Builder 2 (日本語版)は、Eclipse 3.1.2 + jre1.4ベースで動作しています。
追加するpluginによってはJRE1.5を要求することもありますし、Eclipseも3.2ベースだと地味でも改善されている部分も多いので、不便な点もあります。
Flex 2.0.1とともにリリースされたFlex Builder 2.0.1はEclipse 3.2 ベースなので、起動時のJREをパラメータで指定すれば、JDK5.0も指定できるようになるので、そのような不便な点はなくなりそうです。
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今回で13回目になるFlex2勉強会が2007/2/22にありました。
内容は以下の通り。
- DoltengでつくるS2Flex2アプリケーション by ひがさん
- 地図アプリに見るHTTPServiceとE4X by chisaさん
- FlexBuilder2+CFEclipse1.3+FusionDebug2 by Pepeさん
今回はサーバ連携の事ばかりで19:00から21:00過ぎまで約二時間強の勉強会です。
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Mike Chambersさんのblogで数日前より、Apollo Campというイベントに関するエントリーがでていました。
3/16San Franciscoで一日限りでApolloCampというイベントが行われるとのこと。
FlexでApolloのアプリケーションを作成するセッションのようです。
17:00からはじまって、23:30で終わりという長い?夜型イベントですね。
参加者にはApolloのPocketGuide本がもらえるみたい。
300人のうち残り19席のようです。(2/23昼時点)24時間で半分埋まったとのことですのでそれだけApolloへ
の期待が高いということでしょうか。
日本では、きっとFxUGが次回第14回勉強会として取り上げるはずです。
本はつかなくてもsato-shiさんが楽しいサンプルを作ってくれると信じています。
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見本誌いただきました。 m(__)m
2/23発売WEB+DB PRESS Vol.37の 特集3「Flex2開発入門」の一部を担当しました。
担当したところは、Flex2 とS2Flex2による連携部分です。
(年末年始たくさんの時間を使った)サンプルアプリケーションでは、Flex2側を同一のものを使いPHPとJavaで同様の処理をするようになっています。
ozzac.blogさんのところで動くサンプルが公開されています。
http://blog.ozacc.com/webdbpress/vol37/wwwroot/AddressBook.html
本誌では、sessionに保存しているのですが、H2とS2Daoを使ったものも作成しました。
AdobeからでているFDSはJavaでの実装ですがバックエンドはJavaだけではなく、過去の資産や、得意な言語を利用することができる!ということがわかる例になっているのではないかと思います。
すでにPythonでのAMF3実装であるDjango AMFでも実装されているとのことです。
気長にまてばきっとRuby on Rails版(WebORB?)も公開されるのではと期待しています。^^;;
私もCameraでスナップショットをつけるようにしたり、はやくも挫折気味なCairngormの練習などに活用できればいいかなと、思ったりしました。
一章では、Flex2の全体概要や特徴などがまとめられています。Flex2を知らない方に説明するときに重宝しそうです。
二章では、Flex Data Services 2について書かれています。FDS2はまだRPC部分しか使った事がないので、Message Service部分は参考になります。
ColumnではFlex2.0.1,appendexではCairngormとみどころはたくさんあると思います。
ぜひご一読ください。m(__)m
Web+DB Press Vol37
http://gihyo.jp/magazine/wdpress/archive/2007/vol37
#三章担当のozzac.blog otsukaさんのエントリー
Book | WEB+DB PRESS Vol.37
http://blog.ozacc.com/archives/001504.html
#一章担当したshinozakiさんのエントリー
WEB+DB PRESS Vol.37 記事
http://blog.classmethod.info/shinozaki/2007/02/webdb_press_vol37.html
#バックエンドを変える例としてこんなのもあります。
#過去の資産や得意なものを利用するのがいいと思います。
All in One - Cairngorm Store Example (ColdFusion, AMFPHP, AMFPHP 1.9, and WebServices)
http://renaun.com/blog/2006/12/19/170/
Flex User Group Japan(FxUG)の今年最初の勉強会が今日(2/14)のデブサミで決まりました。\(^o^)/
日にち:2007/02/22(一週間後)
場所:多分大崎です
テーマ:サーバ連携(仮)
内容(仮):DoltengでつくるS2Flex2アプリケーション(ひがさん)
Webservice/HTTPService連携(chisaさん)
時間や内容に詳細については追って FxUG のサイトにアップされるはずです。
#wikiの調子が悪いのですが、近いうちにアップされると思います..
Flex User Group
http://www.fxug.net/
以上速報でした。(^^)v