Flex BuilderでFlexプロジェクトを生成する際に、サーバーテクノロジーなしでFlexプロジェクトとして作成してしまった後に、Flexサーバのプロパティを設定したくなってしまうのは(すごく)よくある事だと思います。
でも一度サーバテクノロジーなしで設定してしまうと、あとから設定したくなっても設定する事ができません。
そんなときにFlex用のプロパティファイル(.flexProperties)を編集すると、再度Flexプロジェクトを生成し直さなくても設定できるようになります。編集する時に設定するコード一覧が紹介されていました。
自分の設定したいサーバテクノロジーに合わせてflexServerTypeの属性を変更してリフレッシュすると、変更できるようになります。
以下元のエントリーからの引用です。
Value Type 0 None 2 Enterprise server
4 ColdFusion server
8 J2EE server (lcds)
16 PHP server
32 ASP 64 JSP 128 ColdFusion, no remote server
中には、flexServerTypeだけではなく別の属性も必要なケースがあるようで、設定したサーバテクノロジーによっては、Flex Compilerのプロパティが表示されなくなりました。
編集する際には自己責任ということでエラーしたら素直に元に戻してプロジェクトを再生成するほうがいいかもしれません。
DoltengなどでProjectを生成する際のテンプレートを作ったり、S2Flex2のサンプルプロジェクトをFlex Builder 2用からFlex Builder 3用に変更したりと.actionScriptPropertiesや.flexProperties,.projectなどは内容をみたり編集したりする機会が多かったので一覧情報はあると便利です。
#ネタもと
#このエントリーを書いたときはエラーになってみれませんでした。昔よく使ったServletExecで動いているようです。
Inside Out Outside In flexServerType Property values in the.flexProperties file
http://intersuite.com/client/index.cfm/2009/1/12/flexServerType-Property-values-in-theflexProperties-file
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