新しい機能として地理位置情報(ジオロケーション)のシミュレーションもあるのですがこの機能についてはビデオ紹介は見つかりませんでした。かわり?にこちらの記事に、iPhoneでのテストをしたときのサンプルコードが紹介されています。
雑誌ではWeb Designing(2010/5)の特集でもFlash Professional CS5の機能紹介をしている項目で一ページありました。これまでのDevice Central CS4では携帯端末のメモリや解像度やボタン、ネットワークなどがエミュレートできていましたが、CS5からはマルチタッチ、地理位置情報、加速度センサーにも対応したことが書かれています。
Packager for iPhoneはともかく、Androidをはじめととする携帯端末用のFlash Player 10.1,AIRが登場するであろう2010年、HTMLやswfの確認をするのにDevice Central CS5で端末のエミュレーションをしながらテストができるのは、携帯端末用の開発効率が期待できます。
#最後の確認は実機でのテストがいりますけどね... 大変だよね..。
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元ネタ
# DreamWeaverとの統合。モバイルのブラウザでは位置情報を表示することが可能なコンテンツ。
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Device Central CS5 - Dreamweaver Integration www.flashmobileblog.com
http://www.flashmobileblog.com/2010/04/14/device-central-cs5-dreamweaver-integration/
#マルチタッチのシミュレーションについてはこちら。
CS5's Device Central has a New Multitouch Simulator « MultiTouchup.com
http://multitouchup.com/cs5s-device-central-has-a-new-multitouch-simulator/
#加速度センサーについてはこちら。
#flashmobileblogというだけあって充実してます。
Device Central CS5 - Accelerometer Emulation www.flashmobileblog.com
http://www.flashmobileblog.com/2010/04/15/device-central-cs5-accelerometer-emulation/
#Device Central CS5のレビュー記事
Adobe Device Central CS5 Review - Online Best Latest Adobe Device Central CS5 Review Price Reviews Features in India
http://www.thinkdigit.com/Features/Adobe-Device-Central-CS5-Review_4431.html
#Flash Lite4の開発ドキュメントについてはこちら。
#使えるAPI、使えないAPIも一覧にあります。
Adobe Flash Lite 4 Adobe Flash Lite 4
http://help.adobe.com/en_US/flashlite/dev/4/index.html
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