2010年6月 4日
Adobe Labsで公開されているベータサービスのひとつである、コードネームShibuyaを試してみました。試すと言っても開発者としてではなく、利用者として使ってみる(買ってみる)方です。
開発者は昨年のAdobe MAX 09発表時点で北米・カナダのみ100名ほどの開発者が参加しているとの事で、日本はまだ先になるとの事。
ShibuyaはAIR Marketplaceで有料アプリのTry&Buyを可能にするサービスで、2010/5/29現在では16個のアプリケーションを購入することができます。
(3/22時点で12個だったので微増しているようです。)
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02:20
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2009年3月20日
Flex3.3がオフィシャルにリリースされ実行環境であるAIR1.5.1/Flash Player 10,0,22,87/といろいろバージョンアップしています。
Flex SDKをいろいろなディレクトリにインストールしたり、Flex Builder 3/Adobe Gumbo MAX Preview MAX Preview /Adobe Flex Builder 3 Plug-inと開発環境も複数あるので何度もインストールする際に忘れないように手順をメモしておきます。
Flex SDK3.3(3.3.0.4852)はマイルストーンビルドなのでRSLが更新されていたり、(framework_3.3.0.4852.swz/datavisualization_3.3.0.4852.swz/rpc_3.3.0.4852.swzなど)Flex Data Visualizationの更新もあります。
1.Flex SDK 3.3
まず最初にFlex SDK3.3をDownloadします。
Flex 3 SDK
http://www.adobe.com/products/flex/flexdownloads/#SDK
Download the Flex 3.3 SDK for all Platforms
http://download.macromedia.com/pub/flex/sdk/flex_sdk_3.zip
Downloadしたら、ディレクトリを作って展開します。以下はFlex Builder 3 pluginバージョン用に展開する例です。
mkdir "/Applications/Adobe FlexBuilder 3 Plugin/sdks/3.3.0"
cd !$
unzip ~/Downloads/flex_sdk_3.zip
展開したらmxmlcを実行してバージョンの確認をします。
cd bin
./mxmlc -version
Version 3.3.0 build 4852
versionが上記の通り3.3.0になっていれば完了です。
2.Flex DataVisialization Components
Flex SDK3.3の展開が終わったら 次はDataVisualization Componentsの展開を行います。Advanced Data GridなどFlex Builder 3 Professionalのライセンスが必要なコンポーネントなので、Flex SDKとは別に配布されています。
Flex 3 Data Visualization Components
http://www.adobe.com/products/flex/flexdownloads/#flex_DataVisualization
上記のリンクよりdatavisualization_sdk3.3.zipをdownloadしたら、Flex SDK3.3を展開したディレクトリに上書きする形で展開します。
cd "/Applications/Adobe FlexBuilder 3 Plugin/sdks/3.3.0"
unzip datavisualization_sdk3.3.zip
java -jar lib/DMV-source.jar /Library/Application\ Support/Adobe/Flex/ .
cdする時には、ディレクトリに空白があるので"(ダブルコーテーション)でくくります。
datavisualization_sdk3.3.zipを展開したら、ソースコードを展開します。
実行はjavaコマンドでDMV-source.jarを指定して実行します。そのときの引数は
- ライセンスファイルがあるディレクトリ
- 展開するディレクトリ
の2つになります。
DataVisualizationの展開に成功すると、Flex SDKの直下(上記の例だと3.3.0以下)にfbproというフォルダができます。
ls -F fbpro
dmv_automation_build.xml projects/
projects以下に3つのフォルダ(automation_dmv/automation_flashflexkit/datavisualization)ができそれぞれソースコードが展開されます。
これでFlex SDK3.3の設定は完了です。Flex Builderの設定でインストール済み Flex SDKの項目を開いて追加すればFlex BuilderでもFlex SDK3.3が使えるようになります。
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23:39
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2009年3月16日
大阪に行って参加する予定だったまいど 関西RIAセミナー2009のイベントレポートがアドビシステムズのAIRのDeveloper Connectionサイトで公開されています。
これまでの開発事例やTIPS、技術的なノウハウが多く紹介されたようです。実際に開発に携わった方々によるお話だったので参考になったのでは?という印象です。
休憩時間には食べ物やビールや食べ物も出たようです。その後コミュニティセッションと続いて、たくさんのグッズをもらって帰ったとの事。
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23:56
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2009年2月25日
Adobe AIR の新しいバージョンである1.5.1がリリースされています。
ユーザ向けのリリースノートはこちらからどうぞ。
Adobe AIR 1.5.1 は信頼性、互換性、セキュリティの機能が強化されたソフトウェアアップデートです。
との事で、バグ修正、セキュリティの強化が中心のアップデートのようです。AIRが使うFlash Player Pluginは10.0.22.87に更新されます。
修正されたバグの一覧などの詳細は開発者向けのリリースノートにあります。
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08:05
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2008年12月20日
Adobe AIR Team BlogによるとAdobe AIR1.5のLinux版がリリースされたそうです。
Adobe MAX 2008 N/A直前にWindows/Mac版のAIR 1.5は正式にリリースされていましたがLinux版もついにリリースとなったようです。
ちょっと前まではLinux(eeeXubuntu)でAdobe AIRのDownloadページにアクセスすると、ベータ版のDownloadページのリンクが表示されていました。
正式リリースとなった今はDownloadできるページになっています。
セキュリティアップデートで最新版Linux版Flash Player 10 は(10.0.15.3)になっているそうです。
Adobe AIR 1.5 now available for Linux - AIR
http://blogs.adobe.com/air/2008/12/adobe_air_15_now_available_for.html
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08:57
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2008年8月29日
以前のエントリーでAdobe AIRの開発時の実行環境である、ADTのエラーコード一覧について紹介しましたが
Runtime Errorについてのドキュメントが公式ドキュメントにあることがMike Chambersさんのblogのエントリーにありました。
リンク先は英語のReferenceだったので、日本語のURLに置き換えてみたところ、(3->3_jpに変更)日本語でもしっかりありました。
ランタイムエラー (Flex 3)
http://livedocs.adobe.com/flex/3_jp/langref/runtimeErrors.html
実際にはAIRというよりAS3のランタイムエラーになっているようです。
先日Flex Coderのsato-shiさんが紹介していた、条件付きコンパイルといい、livedocsには豊富なドキュメントがあります。
しかしながら探しづらいところはあるかもしれません。
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02:35
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2008年7月20日
Mike ChambersさんのblogでAdobe AIRの開発時に使用する実行環境(ADT)のエラーコード一覧に対するリンクが掲載されていました。
コンパイラのエラーコードやFlash Playerのエラーなど不明な事が多いのですが、AIRアプリもよくわからないエラーがあるので、メモしておきます。
でも...
5 Unknown error
やっぱりわからないかも。orz..
#ここにエラーコード一覧が掲載されていました。
#日本語化してほしい一覧のひとつ
AIR Developer Tool (ADT) Error Codes
http://kb.adobe.com/selfservice/viewContent.do?externalId=kb404054
#実行時のエラーコード表
Main Page - Flexerrorcodes
http://editthis.info/flexerrorcodes/Main_Page
#Flex2のコンパイラの警告
http://livedocs.adobe.com/flex/2_jp/langref/compilerWarnings.html
#AS3/Flex3のコンパイラ警告
http://livedocs.adobe.com/flex/3_jp/langref/compilerWarnings.html
追記:リンク張りミスっていたのを修正しました。まなびえさんありがとうございました。m(__)m
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16:51
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2008年5月 9日
Adobe AIRで動くアプリケーションのコンテストであるAdobe AIRコンテスト(エアコン)の応募対象がこれまでのAdobe AIR 1.0向けだけでなく、Adobe AIR 1.1ベースのアプリケーションも応募対象になっていました。
第40回FxUG勉強会のときには、検討するとおっしゃっていたのですが、正式に応募対象になったようです。
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01:41
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2008年4月26日
Adobe Developer ConnectionのrssフィードにAdobe AIR 1.1ベータプログラム実施中というのが引っかかってきました。
http://www.adobe.com/jp/products/air/publicbeta/
現在リリースされているAdobe AIRは、日本語対応が不十分でHTML表示する際に文字化けしたり、formで日本語が入力できなかったりします。
そんな問題を解決したAdobe AIR1.1のベータプログラムに申し込む事ができるようになっています。
申し込んでもすべての人が利用できるわけではないっっということですが、この先採用する予定がある場合は申し込んで、いぢるのもいいかもしれません。
developer Connectionのサイトにアクセスしてみたらトップページの目立つ位置に掲載されていました。
これまで日本語(対応)版として募集するときには、ひっそりと行われるイメージがあったのですが、ここまで目立つ位置でベータプログラムの募集をしている事が意外でした。
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19:00
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2008年2月14日
Flex User Group(fxug)の<フォーラムにあった、AIRのHTMLControlで日本語入力ができないというのがあったので試してみました。
実際Beta3ではHTMLControlを使って表示したHTMLページにform要素がある場合にテキスト入力をしようとすると日本語を入力することができませんでした。
別のFlex SDKを使う事もやったタイミングだったので、Flex 3 Beta3(Version 3.0 build 189825)とBlazeDS付属SDK(Version 3.0.0 build 314)でどうなるかを試してみました。
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03:16
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2008年2月12日
Adobe AIRのロゴは、2007/11/15のパリで行われたユーザミーティングでMike Chambersさんによって発表された様ですが、その後にリリース(2007/12/12)されたAIR (Beta3)/Flex 3( Beta 3)では、まだこれまでのAIRの文字だけのロゴが使われていて、反映されていない?様です。
いくつかのサイトでは使われているものの、AIR関連のblogをみてもあまり使われていない感じ。
製品版ではどうなるかなと思っていたところ、ちゃんと反映されているところを見つけました。
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08:27
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2008年2月 1日
Beta3になってからAdobe AIRはHTML内のswfファイルが再生(Flash within HTML)できるようになりました。\(^o^)/
その他新機能として、以下の項目が挙げられています。
- Run at start-up/log-in.
- Web Launcher
- H.264 video
- Advanced Audio Coding (AAC).
- Full Screen Hardware acceleration.
- Flash within HTML
- Automatic runtime updates
- Thawte (http://www.thawte.com/) offers an Adobe AIR developer certificate
- Support for the Mac OSX Leopard operating system.
Flash within HTMLということなので、Beta3になってからFlashを含んだHTMLを実際に表示できるかどうかを以下のmxmlファイルを使って試してみました。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:WindowedApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"
layout="absolute" viewSourceURL="srcview/index.html">
<mx:HTML location="http://www.macromedia.com/software/flash/about/" />
</mx:WindowedApplication>
Flash Playerのabout画面を表示するだけの単純なものです。
Flex Builder 3 BetaでコンパイルしたAIRファイルをインストールして実行してみると、無事表示することができ、Flash Playerのversionも表示されました。
AIR Beta3では Flash Player は9,0,98のようです。
r98というバージョンはFlash Player 9としてリリースされていないように思いますが、上記のAIR Beta3からの新機能をみる限り、Flash Player 9 update3(MovieStar)相当のようです。
これまでのベータでは出来なかったHTML内のFlash 再生をどういう仕組みでやっているのかと思ったら、AIR本体にFlash Player pluginを同梱することで、実現しているようでした。その同梱している Flash Playerがr98でした。
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23:11
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2007年10月 8日
Adobe AIRの配布ファイルは、拡張子が.airになっています。
この拡張子は、apacheなどのWebサーバには通常登録されていないので、正しいアプリケーションのファイルとしてDownloadするには設定を追加する必要があります。
Ted On Flex: AIR - Adding *.air to Apache
http://www.onflex.org/ted/2007/07/air-adding-air-to-apache.php
※Beta1の頃に書かれたエントリーですがBeta2になってもMimeTypesの変更はないみたいです。
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02:50
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2007年10月 1日
AIRのBeta2が公開されています。
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/AIR:Release_Notes
Adobe LabsのwikiページにAIR Beta2のリリースノートが公開されていました。
まだLabsのトップページ自体は更新されていませんが、Beta2のDownloadも可能になっています。(Windows版/MacOS X版ともにinstallerあり)
http://labs.adobe.com/downloads/air.html
#リリースノートはこちら
AIR:Release Notes - Adobe Labs
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/AIR:Release_Notes
#SDKもBeta2になっていました。
Adobe Labs - Downloads: Adobe Integrated Runitime (AIR) SDK
http://labs.adobe.com/downloads/airsdk.html
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13:10
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2007年8月20日
SpringyWindows という名前のAIRアプリケーションサンプルが公開されていました。
ダウンロードして、AIRアプリケーションとして実行すると、4つのWindowが現れます。
MOVE MEと書かれた青いWindowを動かすと、下の3つも同じようについてきて、常に縦4つに並びます。グラディウスのオプション?(オレンジ色の玉)のようです。
これを使うシーンを考えたときにとっさに思いついたのはジョークアプリケーションでした^^
他に思いつかない...
7月にあったAdobe AIR Nightでみた、AirWorksのようなアプリのようなアイディアが浮かべば、応用例がわかるかもしれません。
theflexblog.com » Adobe AIR SpringyWindows Example
http://theflexblog.com/?p=47
FACEs: Airworks CS3
http://faces.jp/2007/07/airworks_cs3.html
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03:06
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2007年7月24日
Adobe AIR1.0のUIやインストールは英語版のみリリースされる予定になっています。
正式な日本語版は、来年の1.xとの事なので、しばらくは英語版になりそうということで
メニューの雰囲気でもと思い日本語化してみました。
Edit(編集)メニューは、ほとんど日本語化されたのですが、アップルマークの右側アプリケーション名が表示されるメニューはHide Others,Show All以外は英語メニューのままでした。
AIRアプリケーションは、インストール時にAIRファイルを展開しアプリケーションとしてwrappingしているような動きをしています。
そのときにAIRファイル毎の名称をそのままアプリケーション名にしています。
Test.airならアプリケーション名はTestになります。
そのせいか、すべてのメニューを日本語化することはできませんでした。^^
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02:44
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2007年7月 2日
先日のNativeMenuに引き続き、AIRBeta 1の新機能のひとつであるPDF表示を試してみました。
最初にやったのは、姉御屋のApollo mini Camp写真レポートにあった、HTMLクラスを使った表示です。
<mx:HTML id="pdfview" location="http://www.danieldura.com/SONNETS.pdf" width="800" height="600" x="0" y="56"/>
Livedocsにあるドキュメントを見ると
PDF表示にはAdobe Reader 8.1が必要のようです。
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02:41
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2007年6月28日
Adobe AIRの新しい本が出ていました。印刷された書籍がamazonから$14.99で買えるようです。
3月にアルファ版ともに出版されたpocketBookは、Flex開発者が対象でしたが、今度は、HTML/Javascript開発者が対象となっているとの事。
電子版はajaxianでpdf版をdownloadする事ができるようになっています。(154p/4MBくらいでした。)
また、MikeChambersさんのblogによると3月に出版されたpocketGuideは、1.0のリリース時に更新を考えているみたいです。
BetaになってApolloからAdobe AIRになって、検索でうまくヒットさせることができない今日この頃でした。
#ネタ元です。最近また更新が多くなってきました。
Mike Chambers » Blog Archive » New Adobe AIR Book Available for Download
http://www.mikechambers.com/blog/2007/06/27/new-adobe-air-book-available-for-download/
#ここからpdf版がdownloadできます。
Ajaxian » Adobe AIR Free Book Download
http://ajaxian.com/archives/adobe-air-free-book-download
#これまで出版されている本は3つあるようです。
AIR:Books
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/AIR:Books
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08:45
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2007年6月26日
ApolloからAdobe AIRになったB1での新機能のひとつである、NativeMenuを試してみました。
メニューで日本語表示も表示することができました。
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08:23
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2007年6月16日
Mike Chambers さんが公開しているAIRベースMP3 Player,AscensionPlayerが先月初旬よりlocalization frameworkが導入され(その気になれば)日本語を含む他言語対応ができるようになっていました。
まだすべての文字列が対応しているわけではないのですが、locale以下の言語別に用意されたresource.xmlを編集する事で変更する事ができます。
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08:58
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2007年6月15日
ApolloからAIR(Adobe Integrated Runtime)に名称が変更となると共にDreamweaver CS3用の機能拡張が公開されました。
この機能拡張を入れると、
- application.xmlの作成
- AIRファイルへのパッケージング
- htmlファイルをAIRアプリケーションとして実行
ができるようになります。
この機能拡張はDreamweaver CS3専用で英語版のみでテストされているとのことです。
英語版のDreamweaver CS3トライアルを入れた環境があったので試してみました。
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02:24
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2007年6月11日
てっく煮のにとよんさんも言及していますがApolloの正式名称がそろそろ発表される気配です。
mxnaをみても同じようにどうなるのか?といったエントリーいくつかありました。
Adobe Apollo’s real name
http://www.rubenswieringa.com/blog/adobe-apollos-real-name
The Warp: New name for Apollo...
http://thewarp.org/blog/index.cfm/2007/6/8/New-name-for-Apollo
Adobe Airになるのでしょうか?
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Posted by nod at
09:06
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2007年5月23日
3月に San Franciscoで開催されたApollo Campでも配布されたApollo Alpha Preview というタイトルのtraining DVDに収録されているコンテンツがQuickTimeムービーで公開されていました。
このDVDは、Mike Chambersさんが作成したものでlynda.comのサイトで見ることができます。
内容的にはすべてみても一時間程度のものなので本日(5/23)に行われるApollo mini Camp @ Tokyoの予習/復習にもいいかもしれません。
通常このLynda.comのコンテンツは、一部のみプレビューできるのが大半なのですが、このApollo Alpha Previewについてはすべてのコンテンツを参照する事ができるようです。
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03:50
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2007年4月15日
flashrodさんのところで、Antを用いてApolloアプリケーションをコンパイルする方法がでていました。
その中で
Flex Ant Tasks の mxmlcタスクだとどうするんだろう? たぶん待ってればそのうちApollo対応したFlex Ant Tasksが出てくるんじゃないの。
というようにありました。
ちょっと前に、S2Flex2のサンプルアプリケーションであるflex2_exampleをリリースしたときに、Flex Ant Tasksでコンパイルできるようにbuild.xmlを修正したのでこれをベースにApolloアプリケーションでできるかどうかを確かめてみました。
結果的には、mxmlcタスクで以下のように設定することでコンパイルできました。
<load-config filename="${FLEX_HOME}/frameworks/apollo-config.xml"/>
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10:57
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2007年4月 2日
Apolloは、Flex Builder 2.0.1の拡張だけなく、コマンドラインツールがApollo SDKとして用意されています。
コマンドラインツールといってもコンパイラはmxmlcにconfigファイルの指定ををflex-configからapollo-configに変えたもので、実体はFlexと同様mxmlcになります。
Flex2とApolloの違いはリンクするライブラリが異なっているようです。
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Flex2 |
Apollo |
external-library-path |
libs/playerglobal.swc |
libs/apollo/apolloglobal.swc |
library-path |
libs
locale/${locale} |
libs/automation.swc
libs/flex.swc
libs/framework.swc
libs/rpc.swc
libs/utilities.swc
libs/apollo/apolloframework.swc
locale/{locale} |
Adobe LabsにはApollo公開当初よりドキュメントが増えて(気づかなかっただけかもしれませんけど..)Apollo SDKのセットアップについてもありました。
Flex Builder 2の拡張機能では、Flex 2 SDKとApollo SDKが別々のディレクトリに作成されていたので同じように解凍したのですが、よく読んでみると同じディレクトリに上書きするとあります。
そこでひとつづつセットアップしてmxmlcのバージョン変遷を見てみました。
最後Apollo SDKをインストールした後のバージョンは以下のようになりました。
C:\dev\Flex_2_SDK\bin>mxmlc -version
Version 2.0.1 build 162628
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01:43
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2007年3月26日
Adobe Labsで公開されているApollo for Adobe Flex Developers Pocket Guideが有志の方によって邦訳されはじめていました。
こちらのwikiで章単位で作成されており、翻訳中のものを読む事ができます。
まだ半分くらい担当者を募集されているとの事ですが、すごく助かります。
今後さらに拡大して行く予感がします。>Apollo
開発環境等で既に出遅れているので、頑張って追いついていこうと思います。
#原文
Apollo:Books:Apollo for Adobe Flex Developers Pocket Guide
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/Apollo:Books:Apollo_for_Adobe_Flex_Developers_Pocket_Guide
#ここで邦訳されています。
Apolloポケットガイド邦訳WIKI
http://labs.anthill.jp/wiki/apollo/index.php?FrontPage
#翻訳者さんの一人のようです。
kunzo.log:Apollo ポケットガイドをちゃんと書く - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/kunz/archives/50946774.html
#ここで、Apolloポケットガイドが邦訳されはじめている事を知りました。
■Apollo@へっぽこ技術日記
http://d.hatena.ne.jp/kabao2003/20070323
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03:40
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2007年3月18日
リンクはあるものの、なかなかdownloadすることができなかった Apollo:Books:Apollo for Adobe Flex Developers Pocket Guideがdownload可能になっていました。
Amazonのページでは138pとなっていますが、downloadできたのは、全108ページのpdfでした。30 pの差はなにがあるのでしょうか?
pdfの中身は、HTMLコンポーネントやサンプルとして公開されているFile System APIなどを参照することができます。
ApolloがLabsで公開されるのは、来週になるとのことなので、このpdfとlabsで公開されているVideoを観ておく事にしたいと思います。
#Keynoteでapolloの公開は来週との事..
dispatchEvent » Blog Archive » Live Report - Adobe Apollo Camp
http://mimswright.com/blog/?p=118#more-118
#これまでのsessionなどがビデオで公開
Apollo:Videos - Adobe Labs
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/Apollo:Videos
#ここでdownloadできます
Apollo:Books:Apollo for Adobe Flex Developers Pocket Guide - Adobe Labs
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/Apollo:Books:Apollo_for_Adobe_Flex_Developers_Pocket_Guide
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07:29
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2007年3月17日
Adobe Labsにリンクがあるものの、なかなかdownloadできないようなので、すでに公開されているサンプルチャプターを紹介します。
oreillyでは4章のFile System APIが公開されています。
また、オンラインで書籍が参照できるSafariでも参照できるとのことです。
#ここでなかなかdownloadすることができません(>.<)
Apollo:Books:Apollo for Adobe Flex Developers Pocket Guide - Adobe Labs
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/Apollo:Books:Apollo_for_Adobe_Flex_Developers_Pocket_Guide
#Apollo本のサンプルチャプター
#File System I/Oに ついて 19P(表紙含む)が公開
http://www.oreilly.com/catalog/9780596513917/chapter/ch04.pdf
#Safariでも参照できます。
Flexible Programming: Apollo for Flex Developers Pocket Guide
http://patsmitherman.blogspot.com/2007/03/apollo-for-flex-developers-pocket-guide.html
#Pocket Guideの正誤表
#本より先に正誤表を見る事になってしまいました...。
Apollo:Books:Apollo for Adobe Flex Developers Pocket Guide:Errata - Adobe
Labs
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/Apollo:books:flexpocketguide:errata
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22:29
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3/16にSan Franciscoで開催されたApollo Campの参加者には、予定されていたApolloのAlpha版だけでなく
さまざまなものが配られたようです。
- Apollo Alpha1(Flex Builder extensions alpha1rc3)
- Flex Builder 2 with Charting
- Apollo for Adobe Flex Developers Pocket Guide
- T-Shirt, sticker
- Apollo training DVD
やっぱり参加したかったかもしれない..。
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/Apollo:Books:Apollo_for_Adobe_Flex_Developers_Pocket_Guide
はAdobe Labsでpdfファイルを配布するとのことですが、このエントリーを書いている時点では、まだサイトにはアップされていないようで404(not Found)が返ってきました。
近いうちにApolloのAlpha1もLabsにポストされるはずなので、しばらくリロードする日々にしたいと思います。
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Posted by nod at
12:32
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2007年3月 4日
APPLE LINKAGEさん経由Macworld UKでApolloランタイムのデベロッパプレビュー版が3/16のApolloCampにて公開されると報じているとのことです。
またMike Chambersさんのエントリーをみても、Labsにポストする準備をしているように書かれています。
最初にリリースされるデベロッパーリリースは、Flex Developer をターゲットとしており、夏に予定されている2回目のリリースではHTML Developerとの事です。
いよいよ ..?なのでしょうか。
#2007/3/2のエントリーにあります。
Adobe、「Apollo」のベータ版を今月リリース
http://www.applelinkage.com/
#Macworld UKのnews.
Adobe to launch Apollo beta later this month
http://www.macworld.co.uk/news/index.cfm?RSS&newsID=17377
# Mike Chambersさんによる予告?
Quick Apollo Update / Labs Release
http://weblogs.macromedia.com/mesh/archives/2007/02/quick_apollo_up.html
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Posted by nod at
13:46
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2007年2月24日
Mike Chambersさんのblogで数日前より、Apollo Campというイベントに関するエントリーがでていました。
3/16San Franciscoで一日限りでApolloCampというイベントが行われるとのこと。
FlexでApolloのアプリケーションを作成するセッションのようです。
17:00からはじまって、23:30で終わりという長い?夜型イベントですね。
参加者にはApolloのPocketGuide本がもらえるみたい。
300人のうち残り19席のようです。(2/23昼時点)24時間で半分埋まったとのことですのでそれだけApolloへ
の期待が高いということでしょうか。
日本では、きっとFxUGが次回第14回勉強会として取り上げるはずです。
本はつかなくてもsato-shiさんが楽しいサンプルを作ってくれると信じています。
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Posted by nod at
13:07
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2006年12月11日
Flex Builder 2が無い環境で、mxmlでのデザインやモックを作成するのにいいものが無いかと探していたところ、昔どこかで紹介されていたFLEXibleというのを使ってみました。
例によってMacOS X環境で試したところ、メニューなどが表示されず、デザインとソースコードの切り替えなども表示されません。
Windows環境で(WindowsXP)でやっても同様でした。(>.<)
あきらめきれず、いろいろ探していたところ、ソースコードが公開されているの発見しました。
このソースコードの中でapolloフォルダにあった、swfファイルを実行したところ無事メニューも出てきて動作するようになりました。\(^o^)/
Flex Builder 2と比べるものではありませんが、お手軽にデザインを確認しながら作成していけるのは、いい感じです。
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Posted by nod at
03:23
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2006年12月 8日
Apollo Extensions for Flex Builderのスクリーンショットが公開されていました。
Mac OS X版のFlex Builder 2にインストールして追加されたフォルダ構成などをみることができます。
Flex Builder 2以下にApollo SDKができるようです。
このSDKフォルダ以下はFlex SDKのような構成になっていました。
airファイルを作成するコマンドやfileIOのライブラリなどが入ってくるのかもしれません。
ここまででてきていると、Adobe Labsにポストされるのも近いということでしょうか。
熱望してらっしゃる方も多いと思いますので、早く出てきて欲しいと思います。
楽しみですね。
#インストーラからフォルダ構成、Flex BuilderのComponentsパネル、サンプルアプリケーションなどのスクリーンショットがいっぱい。
Technoracle (a.k.a. "Duane's World"): Screenshots: Apollo Extensions for Flex Builder
http://technoracle.blogspot.com/2006/12/screenshots-apollo-extensions-for-flex.html
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12:39
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2006年11月29日
11月後半から12月前半にかけて、Mike Chambersさんが
ApolloのSneakPeakを各国で行うようです。
あわせて、mike Downeyさんも一緒にFlash 9のSneakPeakをするとのこと。
Max 2006でのセッションと大きくはかわらない??のかもしれませんがうらやましい限り。
日本でもSneakPeakしてもらえたらいいなと思いました。
まずは、Labsで配布されている壁紙で気分を盛り上げて、オンラインでみることができるプレゼンをみることにします。
MaxではTシャツを配っていたようですが..shyというかしゃべれなかった私はGetできず orz..
Flex Coder - sato-shiさんが聞いていた、contextMenuのカスタマイズができるというのは楽しみ♪なもののひとつです。
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09:10
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2006年10月26日
apolloで使用するHTMLとJavaScriptのengineはwebkit(http://www.webkit.org/)になるそうです。
webCoreとJavaScriptCoreはAppleのブラウザであるsafariでも利用されていますね。
クロスプラットフォームを考えて、どのエンジンになるのかと思ったら
最初はOperaなのかなと思っていたのですが違っていました。
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04:07
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2006年9月18日
秋のAU携帯にFlashLite2.0が搭載されるというエントリー(CODE THE FUTURE)を読んでいると、さらに気になるエントリー(ついに FlashLite 用の Flex が!?)がありました。
早速Javaworldを読み直してみると、今月のJavaWorld(2006/10 Vol113)はFlex2の記事とインタビュー2つがあってFlex2情報がいっぱいあります。
インタビューのひとつに、Adobe Flex Developpers' Nightのときも来日したジェームズさんのもので、携帯向けFlash アプリケーションの開発ツールであるFlex Light(仮称)という製品を開発中とありました。
Flex Light? Flex Lite? どちらでしょう?Flash Liteと混同しそうな予感..。
8月にあったときには、S2Flex2を紹介するのとJBoss MailServerのFlex2.0で作られたフロントエンドの事を聞くので精一杯で、モバイルについての事は聞けてませんでした。
聞いたら教えてくれたのかな..
Flex Lightで出力されたファイルは現在のFlashLite2で動作するものなのか、それともまた新しいPlayerなのかどうなるのでしょう?
Apolloの資料で見つけたMobileMXMLとの関連も気になるところです。
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Posted by nod at
13:04
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2006年8月14日
8/14にNew Yorkで行われる、REAL WORLD FLEX SEMINARの
sessionで、Apolloについてのセッション(Planning for Apollo Adobe's Next-Generation Client)があります。
セミナー終盤(最後から2番目)に設定されているこのセッションについて、Web Developer's & Designer's Journalに
紹介記事がありました。
このセミナーで公開される新しい情報があるかどうかは不明ですが、
Flex 2.0のリリース後、少しづつApolloの情報も出てきているように思います。
この紹介記事で、ちょっと気になることが書いてありました。
Apolloの1.0でのデータベース接続についての記述です。
Apollo 1.0 will not have built in support for communicating directly with databases. However, it will be possible to write Database drivers in ActionScript (leveraging binary or XML sockets), which would allow Apollo applications to communicate directly with a database (both local and remote).
ADBC(ActionScript DataBase Connectivity )?
.NET FrameworkのADO.NETのようなものなのでしょうか。
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Posted by nod at
02:27
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