nod::ぶろぐ:RIA::Flex-AIR-Flash

FlashやFlex,(Ajax),S2Flex2,ActionScript3,yui-frameworks,Akabanaプロジェクトなどのメモ
Macromedia Flex関連
2009年06月16日

第二回いろいろRIA勉強会@早稲田大学(6/27 14:00 - )

先のエントリーで4月に行いました、RIAいろいろ勉強会について紹介いたしましたが、第二回目を6/27に早稲田大学で行います。

早稲田大学の教室は前回のFxUG勉強会でプレゼンした、いそっちさんの協力で借りる事ができました。
電源もあるようなので環境的にはいいのではないかと思います。


曜日も場所も趣向もいつものFxUG勉強会とは少し異なるので、前回参加された方、いつも平日で参加しにくいといった方、Flexだけでなくいろいろ見てみたい方、早稲田大学の教室をのぞきたい方など、興味をもちましたら是非参加してみてください。

#現在参加受付中です。
B-Wiki - Flex4勉強会第75回@東京参加受付 - Flex User Group
http://www.fxug.net/modules/bwiki/index.php?Flex4%CA%D9%B6%AF%B2%F1%C2%E875%B2%F3%A1%F7%C5%EC%B5%FE%BB%B2%B2%C3%BC%F5%C9%D5

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2009年06月14日

LCDS Betaは6/15(EST PM1:00過ぎ) に登場予定とのこと。

FlexFlash Builder 4Flash Catalystのベータ版が6/1に公開され、その後もPresentaionsBrowserLabなどくつかのベータサービスが次々と公開開始されていくなか、6/1に Beta公開予定->Coming Soonとなったまましばらく公開されず一部の人をやきもきさせていたLCDSの次バージョン(Adobe LiveCycle Data Services 3 )が6/15にAdobe Labsにて公開されるアナウンスされていました。(via Damon Cooper's BLOG)


公開予定のリンク先:(このエントリ公開時点ではまだありません)
http://labs.adobe.com/technologies/livecycle_dataservices3/

[6/18追記]
無事公開されたようです。LCDS本体に加えてmodeler用のpluginがdownloadできるようになっていました。

これまでBlazeDS更新内容をみても、Flash Builder4のDcD(Data-centric-Development:データ中心開発)関連でRDSServerが追加(flex-rds-server.jar)されたことやFlex SDKのベースがFlex4になった?ことくらいしか機能追加されている内容が見えてきませんでしたがLCDS3.0も開発ツール(Flash Builder4)の充実が機能追加のメイン感じます。

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Flex3勉強会第69回@東京ありがとうございましたー。

ずいぶん前になってしまいましたが、4/18(土)に第69回Flex3勉強会を行いました。

東京でのFlex勉強会は、いつも平日(水曜日〜金曜日)に行う事が多いのですが、この日は少し趣向を変えて週末に半日かけていろいろなRIAテクノロジーをというお題の勉強会です。

週末で告知から開催まであまり時間がない中で、30人ちかくの方々が集まっていただき、かついろいろなRIA技術を一度に習得?できた有意義な会になったと思います。

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2009年06月07日

blueprint-pluginを試してみる

5月の終わりごろにAdobe LabsBlueprintというFlex Builder 3用pluginページが公開されていました。

wikiページの概要をみると、


Blueprint is a plugin for Flex Builder 3 that allows users to query
for Flex and Flash code examples from within the tool

とありましたので、Flash/Flexのサンプルコードを表示するFlex Builder 3用のpluginのようです。

早速Downloadして使ってみました。


インストール方法はこちらのページに図つきで解説されていますが、簡単に言えばupdateSiteに以下のURLを指定してインストールします。

http://download.macromedia.com/pub/labs/blueprint/

ツールバーにできる虫眼鏡アイコンをクリックするかCtrl+Bでツールバーがでてくるので
そこで、サンプルコードを見たいコンポーネントのキーワードを入力すると
exampleコードが表示されます。

F1をクリックして表示されるDynamicHelpのexampleコード版といったところでしょうか。
exampleページが表示されるViewが大きくてノートPCではちょっと見にくかったり、
HotKeyがCtrl + Bなのでビルド(Menu->Project->Build All)とかぶるケースがありますが
exampleが気軽にみれてコピーができるのは便利です。


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2009年06月06日

Flash Camp San Francisco リンク#3(SessionVideo)

先月末(5/29)にSan Franciscoで行われたFlash CampのセッションビデオがAdobe Labsにて公開されていました。
また、一部については、Slideファイルも公開されています。


17:00 Food and Drink / Networking
17:00 Meet the Teams
17:45 Keynote (Kevin Lynch and David Wadhwani)(slide)
18:15 Introduction to Flash Catalyst (Steven Heintz)(slide)
18:40 Whats new in Flex 4 (Ely Greenfield)(slide)
19:05 Break
19:25 Skinning components and Applications in Flex 4 (Glenn Ruehle and Deepa Subramaniam)(slide)
19:50 Whats new in Flex Builder 4 (Heidi Williams)
20:05 New Data Features in Flex Builder 4 (Tom Lane)(slide)
20:30 Update on Adobe AIR (Arno Gourdol)
20:50 Break
21:10 Flex 4 Effects and Animation (Chet Haase)(slide)
21:30 BrowserLab Sneak Peak (Richard Galvan)
21:40 Advanced CSS in Flex 4 (Joan Lafferty)(slide)
22:30 Doors Close

スライドについては以下のセッションについて公開されています。

(via flash Camp) » 続きを読む
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2009年05月09日

Frameworkなどを含んだプロジェクトを生成するplugin(fpplugin)を作成中..

Flex Builder/Eclipseで新規にプロジェクトを作成する際に、Yui FrameworksProgression,Swizなどのフレームワークのライブラリ(swcファイル)を含んだものがあるといいなぁと前から思っていたので、Dolteng(どぅるてん)の拡張ポイントを利用して作成することにチャレンジしてみました。

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GAE/J+BlazeDS+Flexの共有カレンダー(ご都合.com)

Google App Engine for Java(GAE/J)にAdobe BlazeDSを載せて作られたという共有カレンダー(ご都合.com)が公開されていました。

のみ会や勉強会などのイベントの日程を決める際に、みんなが都合がいい日を調べるのによさそう。


ご都合.comのカレンダー


サイトをみると 以下のように書かれています。

ご都合.comは、 Adobe Flex、Adobe BlazeDS、およびGoogle App Engine for Java(GAE/J)を利用し、およそ5人日で開発されたRIAです。GAE/Jを用いることで、実運用サーバを自ら構築・運用することなく、 Googleデータセンターの高いスケーラビリティと可用性を生かしたWebアプリケーションを構築できます。

第71回FxUG勉強会@東京では、このご都合.comを開発した方もスピーカーとして参加されます。
GAE/JでBlazeDSを動かすために苦労した点やBigTableの使い勝手などを話してくれるとのことです。


--

#GAE/J + BlazeDS + Flex+共有カレンダー=ご都合.com
ご都合.com
http://www.gotsugo.com/

#開発者さんのtipsや苦労?話を聞けるであろうFxUG勉強会の参加はこちらから
B-Wiki - Flex3勉強会第71回@東京参加受付 - Flex User Group
http://www.fxug.net/modules/bwiki/index.php?Flex3%CA%D9%B6%AF%B2%F1%C2%E871%B2%F3%A1%F7%C5%EC%B5%FE%BB%B2%B2%C3%BC%F5%C9%D5

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2009年04月19日

swfscanを試してみる。

swf-scan icon今更ですがHPが出している、swfscanを試してみました。

swfscanはサイトやローカルにあるswfを解析してActionScriptコードを抜き出し、クロスサイトスクリプティングや情報漏洩につながるコードがないかどうかをチェックするというもの。

起動画面はこんな感じ。
swfscan

swfscanのインストールですが.NET Framework 2.0が必要とのことで残念ながらCrossOver環境では動作しないので、Windows環境でインストールして試してみました。

swfscanのdownloadはこちら
http://www.hp.com/go/swfscan

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2009年03月16日

まいど!関西RIAセミナー 2009のレポート

大阪に行って参加する予定だったまいど 関西RIAセミナー2009のイベントレポートがアドビシステムズAIRのDeveloper Connectionサイトで公開されています。

これまでの開発事例やTIPS、技術的なノウハウが多く紹介されたようです。実際に開発に携わった方々によるお話だったので参考になったのでは?という印象です。

休憩時間には食べ物やビールや食べ物も出たようです。その後コミュニティセッションと続いて、たくさんのグッズをもらって帰ったとの事。

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2009年03月03日

まいど 関西RIAセミナー2009の資料公開(yui-frameworksのススメ.pdf)

まいど 関西RIAセミナー2009のfxugセッションのひとつ目である
yui-frameworksについての資料を公開します。

20090228_yui-frameworksのススメ.pdf(516k)

実際のプレゼンはarkwさんと、taigaさんに行っていただきました。

デモは、SVNにあるyui-exampleを使ったようです。
https://www.seasar.org/svn/sandbox/akabana/trunk/yui/yui-examples/
その他の資料も公開されるといいですね。


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2009年02月26日

BlazeDS3.2がmavenのリポジトリに登録されていました。

BlazeDSのリリースビルド最新版(3.2.0.3978)がいつのまにかMaven2のリポジトリに登録されていました。

以前3.0のリリース時にはBeta1しか登録されておらず、ひがさんがseasarのmavenリポジトリにBlazeDS3.0(3.0.0.554)を登録してくださっていましたが、しばらく確認しないうちに3.2が本家に登録されていました。

これで、maven2のリポジトリからblazeDSのリリースビルドの最新版を取得できるようになります。
これまではlocalに自分でインストールするか、3.0.0.554を使うしかなかったのですがdependencyに書くだけでよくなりました。


<dependency>
<groupId>com.adobe.blazeds</groupId>
<artifactId>blazeds-core</artifactId>
<version>3.2.0.3978</version>
</dependency>

(上記はblazeds-coreの例です。)

Eclipseによるseasar関連プロダクトの開発効率を向上させる為のプラグインであるDoltengでは、version0.33.0からS2BlazeDSのプロジェクトを生成できるようにしています。

現在はBlazeDSのバージョンが3.0.0.554となっているので、今後BlazeDS 3.2ベースのプロジェクトを生成できるように更新しました。

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2009年02月10日

第64回Flex User Group 勉強会@Tokyo 2/19 19:00 -

第64 回Flex User Groupの勉強会が2/19に予定されています。

Adobe MAX Japan 2009でのセッションで収まらなかった「詳説Flex3コンポーネント」第二部です。

DataGridやList,ItemRendererなどFlexアプリケーションでは避けて通れないであろう項目について詳細解説してくれます。
プレゼンターの一方的な話だけではなく参加者の途中でのツッコミを交えながら進行していけばいいなと思ってます。

今回はゲートシティB1のルームDに飛び出してやるみたいなので、ちょっと遅く来て為に立ち見だったり座れなかったりしていた人も座ってじっくり勉強チャンスかもしれませんっ。

MAXでセッションを見た方、B-4やFITCのセッションを見ていて見逃した方、MAXに参加しなかった方、その他Flex に興味がある方、戯れたい方、是非お集まりください。

参加申し込みはこちら

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まいど!関西RIAセミナー(2/28 13:00 - TKP大阪梅田ビジネスセンター16F)

Flex User Group 主催のRIAセミナーが大阪で行われます。

maido2009.png


Adobe MAX Japan 2009の基調講演でも紹介されたAdobe Developer BOXの開発秘話やAdobe AIRの年賀状製作ソフトのプリントマジック開発談、買ったものリスト 豪華版の事例などが予定されているようです。

その後は飲食タイム!?(アルコールもあるかも)をはさんでコミュニティセッションに突入するそうです。

そのうちの一つにYui-Frameworksの紹介も予定しています。
そこでは今arkwさんが絶賛開発中のyui-frameworks用のpluginも登場する予定です。

興味が有る方は大阪まで!

日時:2月28日(土曜日)13:00 受付開始(17:30終了)
場所:TKP大阪梅田ビジネスセンター16F

参加申し込みはこちら

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2009年01月31日

Tour de FlexがAdoe MAX Japanのタイミングで1.1に。

Adobe MAX 2008基調講演一日目でも紹介されていた、Tour de Flex Adobe MAX Japanのタイミングで1.1になっていました。

tourdeflex-1.1

version1.1になってLocalizationとしてメニューやリファレンスが日本語対応したり、Flash Player 10/Adobe AIR1.5ベースのサンプルが追加されたりしているとの事。
また、RSLを利用することで、サイズを軽減したりもしているようで0.1のバージョンアップにも関わらず、多くが改良されているようです。

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2009年01月11日

mxmlとasのソースコードフォーマットをするplugin Flex Formatter

mxml やasファイルのソースコードをフォーマットする機能に対するリクエストは、以前よりJIRAにもあがっていますFlex Builder Gumboでも採用されない?ようです。

そんな中、竹添さんの日記(新・たけぞう瀕死の日記)紹介されていたFlex Formatterというのがあったので試してみました。

インストールは、jarファイル(FlexPrettyPrintCommand_0.6.4.jar)をFlex Builderまたは、Flex Builder Pluginをインストールしてるpluginフォルダにいれて起動するだけのシンプルなものです。
Eclipse 3.3+. が条件になっているので、standalone版ではFlex Builder 3.0.2以降になるかもしれません。手元に有る環境で、Flex Builder 3.0.2とEclipse3.3.1.1では動作しました。

起動すると2つのIconボタンが追加されます。(左の2つのボタン)

  • Format Flex Code(左側のボタン)
  • Indent Flex Code(右側のボタン)
flexformatter-icon.jpg » 続きを読む
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2008年12月20日

CocomoでRTMFP

Flash Player10での新機能のひとつである、RTMFPを使ったP2P(Peer2Peer)がCocomoで使えるというエントリーがありました。

このエントリーでは、Flash Player 10 + RTFMP =P2PではなくC2C(client-to-client )というように表現しています。

Cocomo アプリケーションを作成する際に利用する認証を、AdobeHSAuthenticatorにしてprotocol="rtmfp"と指定することで利用できるとの事。


<rtc:AdobeHSAuthenticator userName="[username]"
password="[password]" protocol="rtmfp"/>

実際にエントリーにあるサンプルを動かしてみました。

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2008年11月27日

Flex Builder 3の拡張(Extending Flex Builder @Adobe MAX08 Session)

Adobe MAX 2008 受けたSessionのひとつにExtending Flex Builderというのがあります。
Flex Builderのextension-pointをもとに機能拡張をするというSessionで、実際にコードをもとに解説するといった内容でした。

現在Flex Builder 3を拡張するには以下の2つがあるとの事です。

  • EclipseのAPIを使う方法
  • Flex BuilderのAPIを使う方法

2つ目のFlex Builder のAPIを使う方法はAS関連であればCodeModelを、MXML関連であればDesignModelを使うと良いとの事でした。

CodeModelとDesignModelについては、ここにドキュメントがあります。

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2008年11月25日

Flash Catalyst Install Again#2

インストールではじかれてしまったFlash Catalyst ですが、システム要件ではじかれてしまうのが納得いかなかったので、別のハードディスクを用意してシステムをレストア(10.4ベース環境)しました。

同じマシン(MacBook)でもOSがcase-sensitiveでなければインストールはできるようです。

Installerを起動すると初期化処理が始まりました。
ファイルフォーマットがHFS+のcase-sentisiveだとここまで到達しません。
日本語環境で起動したので日本語表記になっています。
step1


Flex Builder の様なInstall Anywhereで作られたものではない様です。
どちらかといえばCSファミリーのような雰囲気です。最初にシリアルNoを入力するように促されます。
readmeには

the product expires after a 3 day trial period.

とありましたが、インストーラをみるかぎり30日は使えそうです。


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Flex Builder Gumboのインストール

Flash Catalystのインストールに失敗してしまったのでもうひとつのリリースであるFlex Builder Gumboをインストールしました。

Flash Catalystのようにインストーラが起動してすぐにエラーにはなりませんでしたが、途中でエラーしてしまい途中で終了してしまうことが何度もありましたが、根気強く20回くらい試したところ、無事インストールする事ができました。

インストールに失敗したのは、DVDドライブによるかもしれません。インストーラが起動している間、DVDドライブがかなり大きな音を出してアクセスしていました。他の環境ではもっとスムーズにいくと思います。

gumbo-info

Flexのロゴがこれまでの黒地に白文字だったのがGumboはグレーに黒文字になっていました。

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2008年11月18日

Tour de Flex(AIRアプリケーション)

Adobe MAX 一日目の基調講演でも紹介されたTour de Flex。
AIRアプリケーションとして公開されています。

Tour de Flex

FlexのComponents ExplorerとAPI,さらにASでアクセスできるServiceAPIをCloudsとしてカテゴライズして同様にサンプルを参照する事ができます。
その他、Data VisualizationではiLogElixir、KAP IT Lab、 MappingではGoogle,YahooMaps,Mapquest,OtherにはDegrafaやSpringGraph、CoverFlowと盛りだくさんです。


先日Betaサービスが公開されたCocomoも一覧に載っています。
Flexとは?というのを伝えるのにわかりやすい気がします。

これにFlashのAPIが加われば、CS4では動かない?といわれているFlash Resouce Managerもいらなくなるかもしれません。

Windows/MacOSX/Linuxで動作するとの事です。
MacBookでも動くのですが、Dockが下にあるとフッタ部がDockにかぶってしまいサイズ変更ができなくなってしまいました。Dockは隠すかまたは左右に置くしかなさそうです。

#ここからDownloadできます。
Tour de Flex | Flex.org - Rich Internet Application Development
http://flex.org/tour/

Adobe MAX情報続き..ます

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Flex 4(Gumbo)のSdkダウンロードとチュートリアル

GumboのSDKがAdobe Flex Builder Gumboに先駆けてMilestone Buildsが公開されDownloadができるようになっています。(4.0.0.4021 )

Flex Builder Gumboが公開される前は、Flex Builder 3.0.2への更新をしてチュートリアルを参考にして環境を構築すると、試す事ができそうです。

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2008年11月17日

Flex = Flash Platformに改名?

Chuck Freedman のエントリーによると、AdobeがFlexの名称をFlash Platformにするとの事です。
エントリー元の方は今回のMAXのスピーカさんのようです。

ThermoやFlexなども用途や視点が違えどswfファイル出力するということで、一般的に知られているFlashにまとめていくという方向性のようです。

もし本当ならまた混乱と誤解が多く生じてしまう予感がしています..。

Chuck Freedman » Adobe changing the Flex name, now Flash Platform
http://www.chuckstar.com/blog/?p=233

Flash Is Now A Platform, AIR Gets An Upgrade, And Adobe Puts A Catalyst In Gumbo
http://www.techcrunch.com/2008/11/16/flash-is-now-a-platform-air-gets-an-upgrade-and-adobe-puts-a-catalyst-in-gumbo/

#追記:日本語翻訳も公開されていました。
Flashは今やプラットホームだ/AIRはアップグレード/CatalystがGumboに入る
http://jp.techcrunch.com/archives/20081116flash-is-now-a-platform-air-gets-an-upgrade-and-adobe-puts-a-catalyst-in-gumbo/

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Flex3.2/Flex Builder 3.0.2/Adobe AIR1.5のリリース

Adobe SystemsFlex3ページよりFlex Builder 3.2がDownloadできるようになっているそうです。(via AKABANA)

※日本のページのリンクはこのエントリーを書いている時点ではFlex Builder 3.1のままです。

また、Adobe AIR1.5もリリースされ、Download可能になっているとの事です。(via FxUGフォーラム Pepeさん投稿)

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2008年11月16日

Adobe MAX 2008のセッション

来週から始まる、Adobe MAX 2008で受講予定のセッションは以下のものです。

Monday, November 17, 2008

09:30am - 11:00am MAX 2008 Opening General Session
11:30am - 12:30pm Flash Player Internals
02:00pm - 03:00pm Using C++ Libraries in Flash Player and Adobe AIR
03:30pm - 04:30pm Advanced Tips and Tricks for Flex Builder 3
05:00pm - 06:00pm Future of Communication with RTMFP
06:30pm - 08:30pm Welcome Reception in Community Pavilion
08:30pm - 10:30pm Birds-of-a-Feather and Meet the Team
09:00am - 10:00am Best Practices for Developing with Flex in a Team

Tuesday, November 18, 2008
10:30am - 12:00pm General Session
01:30pm - 03:00pm Using Flex and Adobe AIR to Automate Creative Suite 4 Workflows
03:00pm - 04:00pm A Deep Dive into the Flex 3 Framework
04:30pm - 05:30pm Next-Generation Flex Skinning
06:00pm - 07:30pm Sneak Peeks
07:30pm - 10:30pm Customer Appreciation Event de Young Museum

Wednesday, November 19, 2008
09:30am - 10:30am Extending Flex Builder
11:00am - 12:00pm Architecting a Shared Codebase for Browser and Desktop
02:00pm - 03:00pm Building High-Performance Applications for Adobe AIR
03:30pm - 04:30pm Cocomo Deep Dive: Building Social RIAs with Flex + Adobe Hosted Services
05:00pm - 06:00pm Looking Ahead to the Next Version of Flex Builder

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2008年07月20日

Adobe AIRの開発ツール(ADT)のエラーコード表が公開

Mike ChambersさんのblogAdobe AIRの開発時に使用する実行環境(ADT)のエラーコード一覧に対するリンクが掲載されていました。

コンパイラのエラーコードやFlash Playerのエラーなど不明な事が多いのですが、AIRアプリもよくわからないエラーがあるので、メモしておきます。


でも...

5 Unknown error

やっぱりわからないかも。orz..


#ここにエラーコード一覧が掲載されていました。
#日本語化してほしい一覧のひとつ
AIR Developer Tool (ADT) Error Codes
http://kb.adobe.com/selfservice/viewContent.do?externalId=kb404054

#実行時のエラーコード表
Main Page - Flexerrorcodes
http://editthis.info/flexerrorcodes/Main_Page

#Flex2のコンパイラの警告
http://livedocs.adobe.com/flex/2_jp/langref/compilerWarnings.html

#AS3/Flex3のコンパイラ警告
http://livedocs.adobe.com/flex/3_jp/langref/compilerWarnings.html

追記:リンク張りミスっていたのを修正しました。まなびえさんありがとうございました。m(__)m

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2008年07月19日

Spekt IDE、AIR GEARをはじめとする、Flex Builder 3以外のFlex/AIR開発環境

Spekt IDEというJavaScript の開発環境が、Flexに対応したとして、紹介されていました。

Flex Builder 3の代替になるかは?ですが、Single User Licenseで$29.90で販売されているようです。
Spekt IDEはJavaScriptだけでなく、Laszloや、SilverLightYahoo! Widgetのサポートもあって、最近Flexのサポートをが追加されたようです。

コード補完?以上の機能がどのようなものがあるのかは、サイトの紹介ページだけではわかりませんが、SDK単体で行うよりは便利なのかもしれません。

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2008年05月05日

サーバ側で発生した例外をFlexで受け取る

最近はやり?のサーバロジックを呼び出す際に、サーバ側で発生したエラー情報をクライアント(Flex)で受け取る方法が書かれたエントリーを集めてみました。

RemoteObjectやWebServiceなど呼び出し方法やサーバ実装によって取得方法が異なるようです。
WebServiceなんかは、ServerStatusCodeが200番でないと、エラー情報が取得できないらしく、みなさんServletのfilterやASP.NETのGlobal.asxなどで変更して対応しているようです。

WebServiceについてはBlazeDSのproxyを使った場合で変わったりするのでしょうか?ちょっと気になるところです。

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2007年06月17日

Flex Builder 3に付属のdbwizard plugin

先日ベータ版が公開されたFlex 3の開発ツール(moxie=Flex Builder 3)をインストールしてみました。


起動してみようと思ったのですが、現段階のベータで既にactivationがかかっていて、30日くらいしか使う事ができないようです。

[2007/06/17追記]:このエントリーでは、実際に動かした事は書いていません(>.<)
インストール後に存在確認しただけのエントリーです。

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2007年01月16日

WiiのブラウザはFlexアプリを動かすことができるのか?

Wiiで利用することができるFlash Player はFlash Player 7ベースだということを聞きました。
Flash Player 7ベースであるなら、Flexアプリケーションはwiiで動作するのかな?と思い、周囲の人でwiiを持っている人に見てもらいました。

FlexといってもFlex1.5の話です。
Flash Player 9が必要なFlex 2アプリケーションのことではありません。念のため。
結果は表示することができたとのこと。(^^)v

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2006年10月30日

JD on EPにてFxUGが紹介されています。

JohnDowdellさんがFxUG(Flex User Group)を紹介してくださっています。

かずみちさんが作成したflyerをみてアクセスして頂いたようです。
developer centerに取材された方がいたり、日本以外のユーザがjoinするというオファーがあったりと
FxUGにとってはセッション以外にも得る物が多かったように思います。

#私自身はそのあたりについては、あまり貢献できませんでした。m(__)m

JD on EP:FxUG.net
http://weblogs.macromedia.com/jd/archives/2006/10/fxugnet.cfm

Flex User Group
http://www.fxug.net/

2006年08月02日

IFBINがオープンソースになっていました。

て報じられていますがここしばらく更新がなかったIFBINが、オープンソースになっていました。

クライアントアプリケーションをダウンロードしてインストールするとFlash(flex?)ベースの一覧表示をするアプリケーションが立ち上がります。
そこで一覧から好きなものを選択するとソースコードも含んだサンプルをdownloadすることができます。
Flash /Flexと分かれていて一覧から選んですきなものをdownloadできます。もちろんこれまで購読者のみ提供されていたものもOKです。

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2006年06月28日

Flash/flexでのファイルアップロードに関するTechNote(FileReference API)

FileReference APIを利用したFlash Playerでのファイルアップロードに関するTechNoteが公開されていました。

Flash Player 8は10kb以上のファイルをアップロードをする際は、0サイズで一度接続テストをするとのことです。
Flash Playerが2度ファイルアップロード先に指定されたURLにアクセスすることにります。アクション先に指定されたアップロード用プログラムでは、Content-lengthをみて適切に処理する必要があるということですね。

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2006年05月08日

Flash Player 7 for PocketPCでFlex(1.5)アプリケーション

以前のエントリーで Flash Lite2.0端末でFlex1.5のアプリケーションが表示できるか試したのですがOut Of MemoryでHello Worldも表示することができませんでした。

同じ時期にリリースされたPocketPC用のFlash Player 7ではどうかと思い、身近にいたW-ZERO3ユーザに試してもらいました。

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2006年04月05日

Flex1.5でファイルアップロードやeffectなどのFlash8機能を使う

だいぶ前になりますが、Flex1.5でファイルアップロードやEffectなどを利用する方法が紹介されていました。

mxmlcを実行する際にsystemClassをFlash 8で提供されるClassを指定して
swfのヘッダ部分を&qout;8&qout;に変更するクラスをantのタスクに入れて出力するというもの。

ちょっと前に同じような事をしています。

上記と異なるのは、antでmxmlcを実行後にpatchを当てるのではなく、ServletフィルタというServletの入出力に処理を加える機構を利用していた事です。

swf中にあるヘッダの1byteを変更するだけの簡単なServletFilterです。
Effectなんかは試していませんが(そのときは新機能として知らなかったので(^^ゞ )FileRefferenceでアップロードするファイルを選択するダイアログは表示することが出来ていたように思います。


why wait till Flex 2.0 for File upload and effects?
http://www.peterjoel.com/blog/?archive=2006_03_01_archive.xml#114231085428424210

Changing SWF Version With ANT
http://www.darronschall.com/weblog/archives/000219.cfm

2006年01月21日

Flex1.5のイースターエッグ

richinternet.blogにFlex1.5のイースターエッグが紹介されていました。

http://${サーバ}:${ポート}/${context}flex-internal/about/aboutFlex.mxml

にアクセスすると、インストーラの最初しか見ることができないFlex のスプラッシュスクリーンをみることができるとのこと。
早速やってみたところ、たしかに表示されました。\(^o^)/

FlashやDreamweaverなどのアプリケーションではいろいろありますがサーバ環境にもあるとは思いませんでした。

Flex 1.5 Eastereggs
http://www.richinternet.de/blog/index.cfm?mode=entry&entry=E839FD82-DEC9-66DA-B6889170278BFEAD

WebserviceXという翻訳のWebサービスを利用したアプリケーション

オレンジニュースでWebserviceXという翻訳のWebサービスを利用したアプリケーションの紹介がされていました。
iTranslatorというソフトでJava版と.net版の2つがあるようです。

いまはサイトにアクセスするとサーバが503を返すことが多いので、詳細確認やダウンロードができないのですが
、相互翻訳だけでなくWebブラウザ,ファイル出力結果,利用状況のグラフ表示等ができるとのこと。

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2006年01月17日

Flash8/Flex1.5でのファイルアップロード(Flex2対応がほしい)

Flash(Player)8の新機能のひとつであるファイルのアップロード/ダウンロードサポートを利用した、ファイルブラウザ Flash 8 FileBrowserが公開されていました。いまはバージョンアップしてV1.1になっています。

アップロードを受け付けるサーバ側はPHPで実装されているようです。
Flash8の機能を使ったサンプルはこれまで何度かみていましたがこの Flash 8 FileBrowserは、demoを見ると複数ファイルのアップロードや、アップロードされたファイルのプレビュー、複数ファイルのダウンロードなどができたりと機能豊富です。

ソースコードも公開されておりダウンロードできます。

ダウンロードしたファイルを展開すると、FDTのプロジェクトファイルになっているのでFDTがあればEclipseでそのままimportすることができそう。

ファイルアップロード/ダウンロードは頻度が高いので参考になりそうです。

Flex版を探したところ、Flex1.5版のファイルアップロードスタータキットがありました。
これは、Flash8で新機能になったものを利用しているのではなくFlex1.5でJavaScriptとLocalConnectionを利用して実現しています。

Flex2のmxml + AS3 + javaでの実装サンプルがあればいいなあと思ったのですが残念ながら見つけられませんでした。どなたか知っていましたら教えてください。m(__)m

Flash8 FileBrowser
http://www.betriebsraum.de/blog/2006/01/13/download-flash-8-file-browser/

commons-fileuploadとの組み合わせ
http://blog.xuite.net/ben19770209/ASBeginner/4003158

ほそさんのエントリ(Flashのアップロード + commons-fileupload)
http://d.hatena.ne.jp/hoso-kawa/20051125#1132848638

Laszlo+Flash8のエントリ
http://laszlo.jp/wiki/index.php?TIPS%2FOpenLaszlo%2BFlashPlayer8

OpenLaszloフォーラムにあるコード
http://www.laszlosystems.com/developers/community/forums/showthread.php?s=&threadid=3856

Flex2.0でのファイルアップロード
まだ見つけられていません。mxmlとAS3で
どなたか作ってください。m(__)m

Flex1.5でのファイルアップロード
http://www.geocities.jp/takuji_kawata/flexsamples/fileupload/

[Flex1.5] - Flex File Upload Project - Starter
http://www.flex888.com/2005/04/27/flex-file-upload-project-starter.html

2005年12月04日

Mac OSX Theme for Flex1.5のソースコードが公開されました。

以前のエントリーで紹介したMac OS Xのthemeのソースコードが公開されていました。
Flex1.5用とのことです。

サーバ側のアプリケーションなどのプログラミングはなんとかできても
デザインは出来ないのでこういうのはうれしいです。

テーマとかskinとかが公開されて自由に使えるようになると、Flexアプリケーションのユーザインターフェースもバリエーションも増えて楽しくなっていくような気がします。

Flex Mac theme sources
http://www.beamjive.com/weblog.php?a=1&id=134

2005年12月01日

Mac theme for Flex

Flexで使えるMac OSXのthemeのデモをみることができます。
今はまだデモをみるだけですが、flaファイルも近いうちに公開されるとのことです。

このエントリーをみてちょっと前にWindowsXPのskinがswcで公開されたことを思い出しました。そのときは、ファイルをDownloadだけしていたのでリンク元がわからなくなっていました。
でもsato-shiさんのエントリーでページを発見することができました。

プログラムは少しばかり書けても絵を描いたり、きれいにデザインするのはできないので、themeやskinが公開されるのはとてもうれしいです。
themeが増えてくると、skin交換できるようなアプリケーションも作成しやすくなるかなと思います。

Mac theme for Flex
http://www.beamjive.com/weblog.php?a=1&id=132
Windows XP Theme for Flex
http://weblogs.macromedia.com/mc/archives/2005/06/windows_xp_them.cfm

デモページ
Windows XP
http://weblogs.macromedia.com/mc/archives/WindowsXPthemeDemo.htm
MacOS X
http://dev.beamjive.com/demos/flex/mactheme

忘れていたWindowsXPのthemeを思い出させてくれたsato-shiさんのエントリー
http://d.hatena.ne.jp/sato-shi/20051201/p1

2005年11月18日

Flex2でIME制御

Flex1.5では、IME制御を行うのにFlash Player8形式のswfを読み込んで実現していました。

Flex2では、プロパティに"imeMode"として用意されていて簡単に利用することができます。
TextInputでimeModeを設定しておけば、FocusInで設定されたIMEのモードに変更して
FocusOutでIMEをOFFにしているようです。

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2005年11月17日

Flex2 + CFAdapter + ColdfusionMX7のサンプルArtCatalog

Flex2+CFAdapterのサンプルとチュートリアルが以下のページにあります。
これで、サンプルは4つ目になりました。

チュートリアルとしてもあるので、ダウンロードして作ってみようと思います。

Art Catalog: Building Your First ColdFusion Powered Flex 2 Application
http://www.forta.com/blog/index.cfm?mode=e&entry=1786

ColdfusionとFlex2Applicationのサンプル
http://www.noridon.net/weblogs/archives/2005/11/coldfusionflex2.html

AMF(FlashRemoting)やXMLのキャプチャーツールserviceCapture

PC上のAMFやHTTPのトラフィックをキャプチャーするツールがありました。serviceCapture

FlashRemotingやFlex2 + CF Adapter + ColdfusionMX7 ,Flex1.5などサーバと連携するときの
デバッグに重宝する気がします。

serviceCapture
http://kevinlangdon.com/serviceCapture/

ねた元はこちら
Debugging AMF calls - ServiceCapture
http://www.prismix.com/blog/2005/09/debugging_amf_c.cfm

CF Adapterのインストール方法を書いてみました。

Flex User GroupのページにCF Adapterのインストール方法を書いてみました。

Flex Enterpise Services2がリリースされていない現在でもRemoteObjectを使うことができるので、
予習としてもよいのではないでしょうか。

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2005年11月13日

ColdfusionとFlex2Applicationのサンプル

ColdFusionをバックエンドにした、Flex2アプリケーションのチュートリアルのエントリーがありました。

ColdFusionのCFCで作成されたバックエンドからサービスの設定、FlexBuilder2でのFlexプロジェクト作成、mxmlの作成で構成されています。
また、そのソースのダウンロードもできるようになっています。
先のエントリーで3つのサンプルを紹介しましたが、これでもうひとつ増えて
作成の仕方も覚えることができそうです。

明日にでも試してみようと思います。

Art Catalog: Building Your First ColdFusion Powered Flex 2 Application
http://www.forta.com/blog/index.cfm?mode=e&entry=1786

Flex 2-ColdfusionAdapterがver0.3になっていました。

Flex Builder 2で作成されたFlexアプリケーションとColdFusionMX7を接続する、CF Adapter0.3になっていました。

このアダプターを使用して以下の3つがインストールされていれば、Flex2でもColdfusionとの連携ができるようになります。

・Flash Player 8.5
・ColdFusion MX 7 アップデータ (7.0.1)
・Flex Builder 2


CF Adapterのページにはsampleアプリケーションとして3つダウンロードできるようになっており、すぐに機能を試すことができるようになっています。

・EmailClientの"FlexMail”
・データの受信確認用アプリケーション"cfdatatypes”
・ユーザ管理アプリケーションの"usermanager”


FlashRemotingがリリースされた頃は、Javaとの連携よりColdfusionとの連携の方がServiceBrowserで
サービス一覧が表示されたりエラーメッセージも親切?になっていたように思います。
当時、情報も少なくFlashクライアントとJavaサーバーという本がなければ全然わかりませんでした。

その後Flex1.0(1.5)がリリースされたときは、flex自体がJavaのWebアプリケーションとしてデプロイされていることもあり、Javaとの連携の方が簡単になっていたように思います。

Flex2では、WebServiceとHTTPServiceはデフォルトではできますが、java(AMF)との連携はできていません。
CFAdapterの登場でColdfusionとの連携はできるようになりました。あとはJavaとの連携をしてみたいところです。

このCFAdapterはどのプロダクトの一部になるのかが気になります。

Flex Builder2に含まれるのであれば、Flex Builder2とcolfusion StandardEditionのコストで
構築することができそうです。
でもEnterprise Service2に含まれる場合は、サーバ連携に結構なコストがかかるように思います。


CFAdapter
http://labs.macromedia.com/wiki/index.php/CF_Adapter

FlexMailのエントリー(blog.thebadtiming.com)
http://blog.thebadtiming.com/archives/965

New Sample ColdFusion/Flex 2 Application - FlexMail
http://www.forta.com/blog/index.cfm?mode=e&entry=1784

Setup for FlexBuilder 2 - ColdFusion adapter
http://www.everythingflex.com/blog/1/2005/10/Setup-for-FlexBuilder-2--ColdFusion-adapter.cfm

2005年10月21日

Flex1.5でFlash8の機能を使う(3回目)

世間は(自分も含めて)Flex2.0に目を向けていると思いますが、
まだしばらく製品としては使われるflex1.5でのflash8の機能利用について実験しました。

これまでFlex1.5でFlash8の機能を使うのに、何度か失敗してきました。

・新しいAPIをmxmlに直接記述する。
->Flexのコンパイラが受け付けてくれませんでした。

mtascのクラスを"user_classes"にコピーする
->コンパイルエラーになってしまいました。
  ASクラスが完全ではない?というような意味のエラーが出てきました。

・flash 7でflash8形式で出力してswfを読み込む
->devnetの記事をもとに作成してみたところ、大成功でした。
 flash7からloadしてもflash8部分はFlash8として読み込むことにちょっとびっくりしたものです。
この形式で、FlexでIMEの制御をすることができるようになりました。

Flex単体では、Flash8形式のファイルが出力できなくても、swfを読み込むことで機能を使うことが
できるので満足していたのですが、OpenLaszloでは出力できるということを聞いて再びチャレンジしてみました。


・mtascのクラスを"system_classes"にコピーする。
・flash8のクラスを"system_classes"にコピーする。

ファイルダイアログを表示する、FileReferenceクラスを使用するのであれば、上記2つの方法とも
できました。

でもエラーはでなくなりますが最終的に出力されるファイル形式が"Flash 7形式"なので、Flash8Playerでも正常に動作しません。

そこで以前作成したServletのフィルタを設定したところ、正常に動作しました。

・Flash8形式のswf + Flex1.5
・Flash8のクラス + Flex1.5 + Servletフィルタ
・mtascのクラス + Flex1.5 + Servletフィルタ

でFlex1.5でもflash8の機能を使うことができるようになります。

今となってはFlash8も発売されましたし、Flex2.0はアルファを使うことができるので、
無理してFlex1.5でFlash8の機能を使う必要は感じられませんが
できないよりはできたほうが楽しいと思います。

もうすこしこのネタは続けます。

2005年10月18日

Flex2のSWFversionは9?

Flex Builder2についているサンプルファイルのswfのバージョンをみてみると"9"とでてきました。
Flash8形式についてもまだまだ覚えていないのにさらにバージョンがあがっています。 orz..

Flash 8 Playerが出た時に、swfのバージョンを"8"にすることで、新機能のAPIを使ったサンプルがたくさんでていました。
今度のFlash Player 8.5もswfのバージョンを"9"にすることで同様のことができるかも?しれません。
もっともちゃんとF開発ツールもあるのだからflex2の評価をした方が賢明でしょうけど。

#できるかどうかは知りたいですね。


○ActionScript3の新機能 E4X
ActionScript 3:resources:apis:E4X

E4Xについては以前のFlex2リーク?ではFlash8で搭載される予定?だったみたいでしたけど
Flex2 /Flash 9(Actionscript3) で採用されるようですね。
http://jeff.mxdj.com/flash_8__flex_2_details_released_accidently.htm


Flex2 + AMFServerでチャットのサンプル

Flex2を使って作られたチャットアプリケーションサンプルが公開されていました。
Comet AMF Server というAMFbinaryを使ったマルチユーザ用のアプリケーションをつかって
実現している?様です。

純正品だとFLASH MEDIA SERVER 2をつかうことになるのでしょうか。


ネタ元はこちら
Flex 2 - IFBIN Comet AMF Server and Zorn Chat by Theodore Patrick

Flex2Alphaがdownload開始に。

しばらく他のことができない状況におかれている間にFlex2が発表されていました。

そして、すでにflex2 Alpha版がダウンロードできるようになっていました。
あまりに早い展開にびっくりです。

downloadできるのは、
Flex Builder2 Stand Alone
Flex Builder2 plugin
Flex charting components 2

Flash Player 8.5のインストーラもあるとのこと。
Flex Builder2のStandAlone版には、MacOS X版のFlash Player 8.5もついているらしいので
ぜひ使ってみたいですね。


Studio8の日本語版やFlex2の発表など乗り遅れてしまっているのでぼちぼちみていきます..

Flex2のダウンロードはこちら
http://labs.macromedia.com/

Flex Coderのsato-shiさんは既に新機能やAPIについていろいろエントリされています。

flex coder
Flex 2 alpha ダウンロード開始 !?
Flex の新機能&API 予言的中

fladdict.netのtakaさんもActionScript3.0 リファレンスをみての感想やAS2とAS3の違いについて
述べています。

fladdict.net
ActionScript3.0 リファレンス
恐怖!! 違いすぎるAS2とAS3

2005年09月27日

ドラッグ可能なDashBoardアプリケーションサンプル

Flexで作成された、DashBoardアプリケーションのサンプルが公開されていました。

以前は、スクリーンショットや、ビデオでしか見れなかったのですが、サンプルを動作させることが
出来るようになりました。

-伸縮やパネルの移動ができるpod
-ドリルダウンして表示するグラフ

などができるようです。

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Flexのコンパイラであるmxmlcのスピードを上げる。

コマンドラインでmxmlファイルからswfを生成するコンパイラ(mxmlc)を5% から 200%にスピードアップすることができるというTechNote(英語)がMacromediaのサイトで公開されていました。

アクションスクリプトのClassやSWOをcacheすることで実現しているとのことです。

コマンドラインでのコンパイルはまだ実行したことがないのですが、TechNoteにantを利用してコンパイルする方法もでていました。

チームで開発しているときにantでサーバ側のロジックともにmxmlも事前にコンパイルしてエラーがないかどうかの確認などに使える気がします。

Speeding up mxmlc
http://www.macromedia.com/go/ad513439

最初に見たエントリー
Speeding Up Mxmlc

Flexのコンパイラmxmlcを高速化する
http://d.hatena.ne.jp/sato-shi/20050924/p1

2005年09月11日

Flex Application Starter toolkit (FAST)の記事が日本語化されていました。

Macromediaのコンサルティングチームが作成した、ソフトウェアツールキットである、FASTの記事が日本語化されていました。

ログの処理やデータコミュニケーションとしてエラー処理やクライアントでのキャッシング等の機能があるとのことです。

英語の記事がでたときに少し読んで挫折していたので、また見直そうと思います。

アプリケーション開発を加速する Flex Application Starter toolkit (FAST)

2005年09月05日

EclipseでFlexの開発をする。(Zornに近づく..のか?)

EclipseでXMLファイルを編集するときには以下のPluginを使っていました。

XMLBuddy

でも、このpluginは、Pro版($35)でないと、XML Schemaに対応していません。
XML Schemaに対応しているののでよく聞くのはoXygenです。このエディタも有償です。

Freeで使えるXML Schemaに対応しているものとして、XMLSpy 2005のHomeEditionがあります。

Flexのインストールディレクトリにある、XSDファイル(mxml.xsd)をXML Spyに読み込んで使ってみたのですが、設定かまたまた使い方のせいなのか、補完しながら編集することができませんでした。

有償なものをつかわなければダメかと思っているときに、Eclipseのサブプロジェクトである、WebTools Platformをインストールしてmxmlを編集する方法が公開されていました。


Setting up Eclipse for Flex

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2005年08月27日

Flexのtaglibを使うとリクエスト毎にリコンパイルされるそうで

Flex のTechNoteに出ていました。
flexアプリケーションを作成する際にJSPのtaglibを使うとリクエスト毎にmxmlがリコンパイルされるとのことです...

ちょうど最近作成したもので、<mm:mxml source="...">タグを使っていたものがありました。
忘れないようにMEMOしておきます。


今日の元ネタ:Macromedia TechNote
Flex 1.5: Using taglib causes MXML to be recompiled on every request

2005年08月21日

MacOS XにFlexをインストールしてみる。

FlexアプリケーションでIMEの制御をしてみるのエントリー時にMacOS Xでもちゃんと動くかなぁと確かめていました。

そんなときに、MacOS X にFlex環境がないので、仕方なくWindowsマシンにインストールしたFlexサーバにアクセスしていました。

でも、自宅で2台同時に動かしていると視線が痛い(>_<) ということでMacOS XにFlexをインストール
してみました。


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2005年08月15日

FlexアプリケーションでIMEの制御をしてみる。(2)

前回のエントリーでボタンをクリックしてIMEを切り替えるというのを試しました。
そこで次は、Textフィールドにフォーカスが入るたびに切り替わるものを作ってみました。

IMEcheck.jpg

今度はMacでも動作確認してみたら、ちゃんとIMEが切り替わっていました。(ことえり)

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2005年08月10日

FlexアプリケーションでIMEの制御をしてみる。

以前のエントリーにある、devnetの記事でFlexアプリケーションでFlashPlayer8(MealStorm)を利用する方法がわかりました。

それに習って日本人らしくIME制御がFlexアプリケーションでできるかどうか
試してみました。

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2005年08月09日

FlashPlayer 8とFlexアプリケーション(再び)

FlexでFlash player 8の機能をつかう?で、FlashPlayer 8の機能をFlexで試したのですが、FlexのコンパイラがFlash 8のAPIを受付けてくれませんでした。

devnetの記事にFlexアプリケーションでFlash 8の機能を使う方法がでていました。

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2005年07月22日

FlexでFlash player 8の機能をつかう?

Flash Player 8(MealStorm)で新機能を使うには、swfのversionを"8"に変更する必要があります。
変更するにはいくつか方法があります。


1.ツールを使う(Convert2SWF8)
http://chall3ng3r.blogspot.com/2005/07/convert2swf8-now-available-for.html

2.Flash MX 2004でパブリッシュ設定profileを作成してloadする。
下にあるエントリの方法です。

その他バイナリエディタ変更するという方法をとっているみたいです。

そこで、Flexでもできないか?と思い、ServletFilterで変更するものを作ってみました。
1byte書き換えるだけのカンタンなものです。
初期化パラメータでバージョンを指定できるようにしておけば"9"出ても安心ですね。<なにが。

ServletFilterは無事完成してswfのバージョンは"8"で出力されるようになりました。

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Posted by nod at 02:43 | コメント (0) | Clip!!
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