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FlashやFlex,(Ajax),S2Flex2,ActionScript3,yui-frameworks,Akabanaプロジェクトなどのメモ
Flex Data Services 2関連
2007年06月15日

LCDS2.5 esをインストール

FDS2を(業務で)使っていたり、私は使いこなせていないCairngormを使っている方にはであるmFlex 2 SDK Hotfix2リリースとともに、download可能になった Live Cycle Data Serivices esをインストールしてみました。

その名の通りFlex Data Services 2(FDS2)から名前を変更して、Live Cycle のファミリーなりロゴも一新されました。

新しいロゴ

最近のAdobe製品らしく、元素記号っぽいアルファベット2文字のロゴになっていました。

インストール方法は、これまでのFDS2と変更はなく、jar(Aix版となっているもの)ファイルをダブルクリックする事だけでインストーラが立ち上がります。

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2007年05月21日

LCDS2.5付属のSDKライセンスがExpireしたときの対応

これまでのエントリーで紹介した事もあるように、FDS2の次期ベータ版であるLive Cycle Data Services 2.5をインストールし、新しいFlex 2 SDKを使っていました。

この新しいSDK(Flex 2.0.1 Hotfix 2にあたるようです。)はLicenseが2007/04/15に切れてしまいコンパイルが出来なくなってしまいます。


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2007年04月16日

Live Cycle Data Services 2.5のFlex 2 SDKで増えたクラス

しつこくLive Cycle Data Services 2.5ネタです。
LCDS2.5付属のFlex 2 SDKを見てみると、いくつかクラスが追加されていました。
すべてを確かめた訳ではありませんが少なくとも以下の変更があります。

  • mx.graphics.codecパッケージの追加
  • mx.graphics.ImageSnapshot
  • locale以下のresourceファイル

1.mx.graphic.codecパッケージ

新しく追加されたパッケージには、JPEGEncoderとPNGEncoderが含まれていました。 as3corelibリポジトリにはあるものの、中々公開されなかったものがFlex Frameworkに含まれる事になったのかもしれません。 S2Flex2のサンプルで作成したCameraApplicationも標準コンポーネントに置き換えられるかもしれません。

2.mx.graphics.ImageSnapshot

UIComponentのSnapshotを撮ってBitMapDataにするクラスのようです。 Pdf生成のサンプルに利用されていました。

3.locale以下のresourceファイル

ファイルがいくつか追加されていました。 日本語版に対応するにはまたいくつかのファイルを追加更新する必要がありそうです。

リビジョン違いでもこれだけ変更があるとついていくのが大変?かもしれません。(>.<)

まだ実際に使っていないのでそのうち試してみたいと思います。

Flex Builder 2 でLCDS2.5のprojectをbuildする方法

Apolloの一日後に公開されたFDS2の後継であるLive Cycle Data Services2.5ベータですが、Flex Builder 2 でプロジェクトを作成してもbuild時にエラーが発生するという投稿がFxUGありました

しばらく、そうなのか..。むずかしいなと思っていましたがS2Factory for FDS2もあることですし、環境もそろってきたので試しにプロジェクトを作成してみました。

まずは、サーバ上でコンパイルするように指定してみたところエラーは発生しませんでした。sampleとして付属していたruntimeconfigのemployeeapp.mxmlも動作します。
次にページ表示時にアプリケーションをサーバ上でコンパイルする(ローカルコンパイル) を選択したところフォーラムに投稿されている内容と同じエラーが発生しました。

同じファイルをコンパイルする環境(サーバ or ローカル)で異なるようなので、調べてみたらFlex 2 SDKのバージョンが異なっていました。(以前のエントリー参照)

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2007年04月15日

Live Cycle Data Services 2.5に含まれるmxmlcのversion

以前のエントリーでApollo SDK をインストールするとともにmxmlcのバージョンを調べました。

最新はApollo SDK をインストールした時に含まれているVersion 2.0.1 build 162628だと思っていました。

しかし現在入手できるもののうち、もう少しリビジョンアップしたものがありました。

Live Cycle Data Services 2.5に含まれているFlex 2 SDKです。

macbook:/Developer/SDKs/Flex/bin flex$ ./mxmlc -version
Version 2.0.1 build 162844

SDKとmxmlcの関係は以下のようになりました。

Flex 2 SDKversion
Flex 2.0.1155542
Flex 2.0.1 HotFix 159086
Flex 2.0.1 (ja) 159086
Apollo SDK162628
Flex 2 SDK(LCDS2.5 )162844
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2007年01月17日

S2Factory for FDS 2のb2をリリースしました。(12月に..^^)

昨年の12月にAdobeのサーバ製品である、Flex Data Services 2(FDS2)からSeasar 2のコンポーネントを呼び出すためのFactoryであるS2Factory for FDS 2のb2(ベータ2)をリリースいたしました。

b1からの変更点は以下の通りです。

  • initialize時にs2 Containerを取得するようにしました。
  • javadocを追記しました。
  • S2Flex2を1.0.0ベースにしました。
  • S2Container を2.4.4ベースにしました。
  • javadocと利用方法のドキュメントを更新しました。

S2Factoryは、FDS2で用意されているJavaAdapterのFactoryとして機能します。

exampleは、これまでS2Container 2.4.0-rc-1 + S2Flex2-1.0.0-rc-1-SNAPSHOTの組み合わせででしたが、
beta2でS2Container 2.4.4 + S2Flex2 1.0.0
の組み合わせになっています。

ダウンロードはこちらからどうぞ。
http://akabana.sandbox.seasar.org/ja/downloads.html

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2006年11月07日

MacOSXでFDS2

Flex Builder 2のMacOS X版 利用できるようなったので、FDS2もインストールしてみました。

FDS2はMacOS X版としてリリースはされていませんが、AIX版をDownloadすることでインストールすることができます。
Flex1.5のときは、 Linux版のを無理矢理解凍してインストールしていましたが、FDS2は結構簡単にできました。

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2006年09月07日

FactoryメカニズムをつかってFDS2とSeasar2をつなぐ(1)

FDS2には、Flexクライアントから呼び出されるJavaクラスをカスタマイズする仕組みがあります。
既にいくつか例がでていて、EJB3やSpring Frameworkとの連携例が公開されています。

sato-shiさんのエントリー


Seasar2に繋がるのも欲しいっすよね。

すでにありましたっけ・・・?

とあったり、FxUG(flex user group)第六回Flex2勉強会でやっぱFDS2だよね?といってFDS2用のAdapterを宣言したこともあったので、作ってみました。

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2006年08月18日

FDS2にもEasterEggが!!

ここ数日、FDS2をいじっています。
そんな中、イースターエッグを発見しました。
Flex1.5と同じ方法であるURLをブラウザで表示してみると..

出てきました。about 画面です。

fds2_easteregg.png

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2006年07月23日

FDS2のhotfixが早くも登場。

Flex Data Services 2(FDS2)のhotfixがでていました。

patch用のzipをdownloadして解凍したものをWebアプリケーション単位に以下のディレクトリに配置すればよいようです。

application_dir/WEB-INF/flex/hotfix/

※application_dirはflex applicationのパスです。アプリケーション単位で配置します。

hotfix自体は以下のページからdownloadできます。
■Flex Data Services 2: Flash Player incorrectly redirects to the Adobe Download
http://www.adobe.com/go/c5b25893

こちらのエントリーで紹介されていたときにいまいちピンとこなかったので、ちょと試してみました。
でも、あとで上条さんのblogで日本語の解説がされていたので、ちょっと先走りすぎたかなと思いました。

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