Flexでの開発実績を多く持つ
cadenza(カデンツァ)のサイトでは3つほどサンプルも公開されてコンポーネントの内容をすぐに確認できるようになっています。
公開されているコンポーネントはMPLライセンスとのことなので商用利用も可能です。\(^o^)/
cadenza(カデンツァ)
http://www.classmethod.jp/cadenza/
Flexでの開発実績を多く持つ
cadenza(カデンツァ)のサイトでは3つほどサンプルも公開されてコンポーネントの内容をすぐに確認できるようになっています。
公開されているコンポーネントはMPLライセンスとのことなので商用利用も可能です。\(^o^)/
cadenza(カデンツァ)
http://www.classmethod.jp/cadenza/
kunzo.blogさんのエントリーに以下のようにありました。
AS3 では、ブロックスコープに対応していませんでした。
基本レキシカルスコープで(関数の中で指定した変数は、関数の中でだけ有効)ないときは、親のを探しにいくんですが、ブロックスコープは、AS3 は対応していませんでした。({}で囲まれた中でだけ有効な変数。for 文の中だけとか。)
kunzo.log:AS3 スコープの話 - livedoor Blog(ブログ)
Chura(Dolteng)でS2Flex2に関連するプロジェクトを選択した際に生成するAbstractPage.asがwarning(警告) をいくつか出すのは、上記の理由なのかもしれません。
» 続きを読むもうすぐという噂がでていたFlex3ですがAdobe LabsのwikiにFlex 3のリリースノートがアップされていました。
リリースノートをみるとApollo =Air = Adobe Integrated Runtime (AIR) frameworkになるようです。
Flex Builder 3と Flex SDK 3ともにベータ版がdownloadできるようです。
Flex 3 - Adobe Labs
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/Flex_3
Flex 3:Release Notes - Adobe Labs
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/Flex_3:Release_Notes#Installing_Flex_SDK_3_beta_1
Flex 2.0.1のHotfix2がdownload可能になっていました。
Live Cycle Data Services 2.5 Beta版に付属していたものをさらに修正したものになっているようで
mxmlcもこれまでの中で一番新しいものになっています。
./mxmlc -versionfdbやcompcも同じバージョンでした。
Version 2.0.1 build 166910
ActionScript Compilerは以下のようになっています。
java -jar asc.jar -version» 続きを読む
ActionScript 3.0 for AVM+
version 1.0 build d693
Flash CS 3の出荷とともにFlash Player 9がバージョンアップ(9.0.45)し、Flex Builder 2とのコンパチ用にmxmlcが利用するmxmlc.jarも更新されていました。
入れ替えた後に、恒例?のバージョンチェックをしてみると、以下のようになりました。
java -jar /Developer/SDKs/flex_201_patch_FINAL/mxmlc.jar -versionHotfixよりは新しくApollo SDKよりは古いversionでした。 » 続きを読む
Version 2.0.1 build 159874
AS3にはコンパイル時に解釈されるメタデータが数多くあります。
メタデータタグの使用 -- Flex 2
http://livedocs.adobe.com/flex/2_jp/docs/00001650.html
MetaData(Metaタグ)を使うと スクリプトの記述を減らす事ができてすっきりとする部分もあります。
MetaData を書くと楽できる部分はできるだけ楽をしたいと思う今日この頃。
そんな中blogのエントリーやオンライン雑誌?の記事などでMetaタグの事があちこちに書かれていたので、集めてみました。
» 続きを読むFlex 2には、sampleとして付属しているものや、blogなどで公開されているものなどさまざまなExplorerがあります。
Flex 2用になってからソースも公開されているものも多くあり、それを元に機能を追加したものが出たりもしています。
そんなさまざまなExplorerリンクを集めてみました。
オンラインでみることができるComponent Explorer.
ここでは右クリックをしてもView SourceはでてきませんがFlex 2 SDK/Flex Builder 2ともにsamples/explorer以下に付属しています。
http://examples.adobe.com/flex2/inproduct/sdk/explorer/explorer.html
Flex Builder 2のスタートページにもリンクがあります。
View Source付き。
http://examples.adobe.com/flex2/consulting/styleexplorer/Flex2StyleExplorer.html
新機能については以下のページが詳しいです。
Adobe Consulting | User Experience Hub: New Flex Style Explorer: Jam-Packed with New Features
http://weblogs.macromedia.com/mc/archives/2007/02/new_flex_style.cfm
しばらく英語でしか公開されていなかったのですが、先日めでたく日本語での解説が公開されました。
Shigeru-Nakagaki.com: リアルタイム CSS アップデータ ツール
http://shigeru-nakagaki.com/index.cfm/2007/3/22/20070322-RealTime-CSS-Updater-JP
ソースはこちら。
Sources of Realtime CSS updater powerd by Flex2StyleExplorer
http://shigeru-nakagaki.com/index.cfm/2007/3/21/20070321-Sources-of-Realtime-CSS-updater-powered-by-Flex2StyleExplorer
しつこくLive Cycle Data Services 2.5ネタです。
LCDS2.5付属のFlex 2 SDKを見てみると、いくつかクラスが追加されていました。
すべてを確かめた訳ではありませんが少なくとも以下の変更があります。
リビジョン違いでもこれだけ変更があるとついていくのが大変?かもしれません。(>.<)
まだ実際に使っていないのでそのうち試してみたいと思います。
Apolloの一日後に公開されたFDS2の後継であるLive Cycle Data Services2.5ベータですが、Flex Builder 2 でプロジェクトを作成してもbuild時にエラーが発生するという投稿がFxUGにありました。
しばらく、そうなのか..。むずかしいなと思っていましたがS2Factory for FDS2もあることですし、環境もそろってきたので試しにプロジェクトを作成してみました。
まずは、サーバ上でコンパイルするように指定してみたところエラーは発生しませんでした。sampleとして付属していたruntimeconfigのemployeeapp.mxmlも動作します。
次にページ表示時にアプリケーションをサーバ上でコンパイルする(ローカルコンパイル) を選択したところフォーラムに投稿されている内容と同じエラーが発生しました。
同じファイルをコンパイルする環境(サーバ or ローカル)で異なるようなので、調べてみたらFlex 2 SDKのバージョンが異なっていました。(以前のエントリー参照)
以前のエントリーでApollo SDK をインストールするとともにmxmlcのバージョンを調べました。
最新はApollo SDK をインストールした時に含まれているVersion 2.0.1 build 162628だと思っていました。
しかし現在入手できるもののうち、もう少しリビジョンアップしたものがありました。
Live Cycle Data Services 2.5に含まれているFlex 2 SDKです。
macbook:/Developer/SDKs/Flex/bin flex$ ./mxmlc -version
Version 2.0.1 build 162844
SDKとmxmlcの関係は以下のようになりました。
Flex 2 SDK | version |
---|---|
Flex 2.0.1 | 155542 |
Flex 2.0.1 HotFix | 159086 |
Flex 2.0.1 (ja) | 159086 |
Apollo SDK | 162628 |
Flex 2 SDK(LCDS2.5 ) | 162844 |
Matt Chotinのエントリー経由で知ったNapkinSkinをFlex似顔絵付きアドレス帳に適用してみました。
公開されていたFlex NapkinSkinは、日本語が含まれていないFontを指定していたので、そのまま使うと日本語部分が表示されなくなってしまいます。
そこで、仮に日本語部分を(インチキ)英語に置き換えて作成してみました。
Flex Applicationは、同じような画面のものが溢れているといった事もよくいわれる事ですが、CSSやSkinをちょっと入れるだけで雰囲気が変わります。
なおオリジナルのFlex似顔絵付きアドレス帳の動くsampleはOZACC.blogで公開されています。
http://blog.ozacc.com/webdbpress/vol37/wwwroot/AddressBook.html
見比べてみると面白いかもしれません。
Flex 2でFDS2やLCDS2.5、WebOrbなどでrpcサービスを呼び出すときにはRemoteObject を使って接続しています。
しかし、このRemoteObjectは、Flex Builder 2やFlex 2 SDK でコンパイルするローカルコンパイル形式だとコンパイルするオプションに-service service-config.xmlを指定する必要があります。
以下例です。
-services "/Adobe/Flex Data Services 2/flex/WEB-INF/flex/services-config.xml" -locale ja_JP
この追加オプションなしでコンパイルしても、RemoteOjbectを使って接続できる方法が紹介されていました。
こちらのエントリーで紹介したFlex Module for Apache and IISを導入してみました。
導入したのはMacOS Xです。
インストールすることで、ドキュメントルートにmxmlを配置するだけで、swfをコンパイルして表示できるようになりました。
Flex Teamによるとmxmlとactionscriptをサーバ側でコンパイルするモジュールがAdobe Labsにポストされたとのことです。
Apache(1.3/2.x)用とIIS用ともにあります。
このFlex moduleを導入すればFDSをインストールすることなく、ドキュメントルートにmxmlを配置してブラウザでアクセスすれば、コンパイルされたswfを表示することができるようです。
Flex online Compilerと同じようなことができるということでしょうか。
注意点として、wikiに以下のような記述がありました。
Note: The Flex Module for Apache and IIS is not intended for use in a production environment.
その他、Cacheが効かないとかFDSベースのアプリケーションをサポートしなかったりHistoryManagementが使えないなどの制限があるとのことです。
でもmxmlを作成してちょっと試したいときにFlex Builder 2や、FDS, ant,mxmlcを使わないくても気軽に試せるのは便利だと思います。
Apollo Campももうすぐなので、しばらく遊ぶものには困らなそうです。
というより時間がまた足りなくなりそうです..ね >だれとなく。
#Flex Teamによるアナウンス
Flex Team: Flex Module for Apache and IIS on Labs
http://weblogs.macromedia.com/flexteam/archives/2007/03/flex_module_for.cfm
#ここからdownloadできます。
Flex Module for Apache and IIS - Adobe Labs
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/Flex_Module_for_Apache_and_IIS
Adobe LabsからGoogleCodeに移動した、as3youtubelib(ActionScript 3.0 API for YouTube)にissueにパッチが投稿されていました。\(^o^)/
以前から気になっていたものの報告する方法と、英語でどう書けばいいかと尻込みしていました。
言葉でうまく表現できないのであれば、コードで伝えればいいのかもしれません。
#YoutubeのActionscript APIです。
#as3corelibのwebapiをベースにすれば、他のサービスにも応用が効きそうです。
as3youtubelib
http://code.google.com/p/as3youtubelib/
#as3youtubelibのissueはこちら。
#まだひとつ(patch)のみ。
http://code.google.com/p/as3youtubelib/issues/list
先日のFlex 2勉強会が終わった後、質問された事があったので、メモとして残しておきます。
Flex Builder 2はEclipseベースですが、Flexの開発をする最低限のフィーチャーしかインストールされていません。
Flex Builder 2以外は、Eclipse PlatformとEclipse RCPのみの構成になっています。
antは Pluginとしてはインストールされているものの、ant 自体をEclipseから起動するのに必要なJDT(Java Development Tools)が無いので起動することができません。
そこでソフトウェア更新経由でJDTを追加することで、Flex Builder 2(standalone)からantを実行することができるようになります。
しかしながらFlex Builder 2自体そんなに軽いソフトではないと思いますので、antを実行する為だけにJDTをインストールするということが得策なのかは?です。
私は、最初はPluginで使っていたものの、ある時点からstandalone版を使うようになりました。
深い理由はありません。
・起動時のロゴがみたい(ロゴ画像差し替えればいいぢゃん)
・Startページがみたい(ほとんど使ってないぢゃん。/plugin版だってでるぢゃん)
・起動したときのロゴをみたい。(アイコンかえればいいぢゃん)
くらいです。自分でツッコミいれることができるほど、StandAlone版にこだわる理由はありませんね。
Flex Builder 2 (日本語版)は、Eclipse 3.1.2 + jre1.4ベースで動作しています。
追加するpluginによってはJRE1.5を要求することもありますし、Eclipseも3.2ベースだと地味でも改善されている部分も多いので、不便な点もあります。
Flex 2.0.1とともにリリースされたFlex Builder 2.0.1はEclipse 3.2 ベースなので、起動時のJREをパラメータで指定すれば、JDK5.0も指定できるようになるので、そのような不便な点はなくなりそうです。
» 続きを読む今回で13回目になるFlex2勉強会が2007/2/22にありました。
内容は以下の通り。
今回はサーバ連携の事ばかりで19:00から21:00過ぎまで約二時間強の勉強会です。
» 続きを読む2/23発売WEB+DB PRESS Vol.37の 特集3「Flex2開発入門」の一部を担当しました。
担当したところは、Flex2 とS2Flex2による連携部分です。
(年末年始たくさんの時間を使った)サンプルアプリケーションでは、Flex2側を同一のものを使いPHPとJavaで同様の処理をするようになっています。
ozzac.blogさんのところで動くサンプルが公開されています。
http://blog.ozacc.com/webdbpress/vol37/wwwroot/AddressBook.html
本誌では、sessionに保存しているのですが、H2とS2Daoを使ったものも作成しました。
AdobeからでているFDSはJavaでの実装ですがバックエンドはJavaだけではなく、過去の資産や、得意な言語を利用することができる!ということがわかる例になっているのではないかと思います。
すでにPythonでのAMF3実装であるDjango AMFでも実装されているとのことです。
気長にまてばきっとRuby on Rails版(WebORB?)も公開されるのではと期待しています。^^;;
私もCameraでスナップショットをつけるようにしたり、はやくも挫折気味なCairngormの練習などに活用できればいいかなと、思ったりしました。
一章では、Flex2の全体概要や特徴などがまとめられています。Flex2を知らない方に説明するときに重宝しそうです。
二章では、Flex Data Services 2について書かれています。FDS2はまだRPC部分しか使った事がないので、Message Service部分は参考になります。
ColumnではFlex2.0.1,appendexではCairngormとみどころはたくさんあると思います。
ぜひご一読ください。m(__)m
Web+DB Press Vol37
http://gihyo.jp/magazine/wdpress/archive/2007/vol37
#三章担当のozzac.blog otsukaさんのエントリー
Book | WEB+DB PRESS Vol.37
http://blog.ozacc.com/archives/001504.html
#一章担当したshinozakiさんのエントリー
WEB+DB PRESS Vol.37 記事
http://blog.classmethod.info/shinozaki/2007/02/webdb_press_vol37.html
#バックエンドを変える例としてこんなのもあります。
#過去の資産や得意なものを利用するのがいいと思います。
All in One - Cairngorm Store Example (ColdFusion, AMFPHP, AMFPHP 1.9, and WebServices)
http://renaun.com/blog/2006/12/19/170/
Flex User Group Japan(FxUG)の今年最初の勉強会が今日(2/14)のデブサミで決まりました。\(^o^)/
日にち:2007/02/22(一週間後)
場所:多分大崎です
テーマ:サーバ連携(仮)
内容(仮):DoltengでつくるS2Flex2アプリケーション(ひがさん)
Webservice/HTTPService連携(chisaさん)
時間や内容に詳細については追って FxUG のサイトにアップされるはずです。
#wikiの調子が悪いのですが、近いうちにアップされると思います..
Flex User Group
http://www.fxug.net/
以上速報でした。(^^)v
Flexには1.xの頃からCairngormというフレームワークがあります。
バージョンは0.99で1.0になる前にFlex 2の登場でCairngorm自体も2.0になり現在は2.1になっています。
これまでちゃんと使っていなかったのですが、Flexにはあまりフレームワークが
ない(そもそもFlexのコンポーネントを含めたものがFlex frameworkって呼ばれていますね。)開発するならたしなみ的?な雰囲気を感じてしまったのと、s2flex2とあわせて利用する質問などを何度か受けるようになった事、cairngormと見ないでも打てるようになった所で、ここで再度入門をしてみようと思います。
Cairngormは現在2.1になっています。
コンパイルするのにfds.swcに依存していてFDS2と一緒に使う事を想定しているようにも感じられます。
ロードマップは3.0まで示されており、Apolloやmobileなどを見据えて複数エディションになるとのこと。
また、Flex2.0.1で導入されたmoduleの機構を利用してAutheticationModuleも考えているというような事を聞いた気がします。
Abobe Labsで公開されていたActionScript 3 LibrariesがGoogle Codeに移動したことをMike Chambersさんが伝えています。
Adobe labsにもまだ残っているとのことですが、今後は更新されないとのこと。
corelibの中にはsrcにはあるものの、swcに含まれていないものなどもあります。
googleCodeに移動した後にまた開発が活発化していけばいいなと思います。
昔おかしいなと思った部分があったりしたので今度聞いてみようと思います。
Open Source ActionScript 3 Libraries moved to Google Code
http://weblogs.macromedia.com/mesh/archives/2007/01/open_source_act_2.html
#バグ一覧もみることができるようになりました。
How to log bugs for the AS3 Libraries
http://weblogs.macromedia.com/mesh/archives/2007/01/how_to_log_bugs.html
今年から始まった?flexshowというサイト(blog)でFlex に関するpodcastが始まりました。
Blogのタイトルをみても、Podcast用のサイトと推測できます。
そのFlexshowのpodcast第一回目が配信され、itunesから登録できるようになっていました。(リンクはitunesで開きます。)
Adobe MAX 2006での苦い経験を思い出しつつ^^;英語の勉強がてら聞くようにしてみます。
最初のエントリーでは、odeoのサービスを利用していたようです。
OdeoはActionScriptLibrariesにもAPIが用意されていました。
REST/WebServiceの連携勉強も兼ねてこの辺りも見ておきたいところです。
#PodCastの配信を始めた The Flex Show
The Flex Show
http://www.theflexshow.com/blog/
The Flex Show Flex Podcast
http://www.jeffryhouser.com/index.cfm/2007/1/10/The-Flex-Show-Flex-Podcast
#数日後にitunesからでも購読できるようになったようです。
The Flex Show on iTunes
http://corfield.org/blog/index.cfm/do/blog.entry/entry/The_Flex_Show_on_iTunes
New Flex Podcast on the block
>http://stacyyoung.org/2007/01/16/new-flex-podcast-on-the-block/
Flex Builder 2で使わないプロジェクトは閉じておこうとの事です。
そのほうがインクリメンタルコンパイルのパフォーマンスがよいそうです。
昨年ワークショップというか、Flex 2の技術トレーニングうけたときに講師の方(Jamesさん?)がプロジェクト作成して動作確認したあとはすぐにProjectを閉じていました。
それ以来真似するようにしています。
またチェック用に作成したものはすぐ削除してしまいます。
よく削除する前のダイアログでコンテンツ削除をするかどうかを聞かれますがコンテンツ毎消すケースも多いです。
そのため思い出したように後から見たくなっても何度も返らぬプロジェクトファイルが生まれました。(>_<)
まずは今晩閉じているprojectである、s2flex2-fds-exampleを開いてコンパイルしようと思います。m(__)m
Close Projects to improve compilation performance in Flex Builder
http://www.onflex.org/ted/2007/01/close-projects-to-improve-compilation.php
Flex Builder 2.0.1での変更点(改善点)のひとつに、FDS2のプロジェクト作成の設定追加がありました。
これまで、クライアントコンパイルを選択すると、Flexコンパイラのコンパイラオプションに手動で-context-rootを追加しないと動作しなかったようです。
でもFlex2.0.1から、設定項目が追加になって、Context rootを設定する項目が追加されました。
このContext Root を入力することで、これまで手動で設定していた-context-root オプションをFlex Builder 2側で設定してくれるようになったようです。
» 続きを読むFlex 2.0.1がリリースされましたが、現在のところ英語版のみのリリースです。
Flex Builder 2,FDS 2,Flex SDKは2.0.1がdownloadできるようになっているものの、日本語パックはまだ2.0用のままで更新されていないように思います。
Flex 2からFlex 2.0.1に移行するときにいくつか困ったのはプロジェクトファイルがそのまま移行できず、新規プロジェクトを作成してソースだけコピーしないとエラーが消えないケースがあったことです。
また、日本語版のFlex Builder 2でこれまで作成したプロジェクトで追加コンパイラ引数に-locale=ja_JPを指定しているものが多くありました。
このようなプロジェクトはリソースがないというメッセージがでてしまいます。
(プロジェクトを選択してプロパティ->Flex コンパイラ->追加コンパイラ引数で指定する部分です。)
単純にen_USフォルダをコピーしてja_JPにすれば、コンパイルは通るのですが
DateChooserの月、曜日表記などメッセージが英語になってしまう部分もでてきます。
日本語版リリースまで待てばいいということもありますが、折角なので2.0と2.0.1の違いを見てみました。
しばらく更新できずにいたら、正月あけにFlex 2.0.1がリリースされていました。
リリースされる数日前からTed さんのblogでは、カウントダウンのバッチ(http://www.flex.org/badge/badge.js)がつけられ、盛り上げていたようです。
だいぶ時間が経っているので以下リンクだけ。
Flex 2.0.1関連
#Apolloの開発環境の準備ができているとのこと。
Flex 2.0.1, Mac OSX Support, Apollo Support, And More
http://www.forta.com/blog/index.cfm/2007/1/5/Flex-201-Mac-OSX-Support-Apollo-Support-And-More
A Deep Blue : Not another Flex 2.0.1 post...
http://www.ryanguill.com/blog/?mode=entry&entry=01DBDF7A-CF1D-7678-9725FFACB8EF0141
#新規にインストールした場合とupdaterは異なるのでしょうか..
Renaun Erickson ≫ Wrong installer Flex Builder 2.0.1 Errors
http://renaun.com/blog/2007/01/06/173/
Rob Gonda's ColdFusion Blog: Adobe Flex 2.0.1
http://www.robgonda.com/blog/index.cfm/2007/1/8/Adobe-Flex-201
#Tedさんのエントリーには概要が書かれています。
Ted On Flex: 1 - One Solid Flex Release 2.0.1
http://www.onflex.org/ted/2007/01/1-one-solid-flex-release-201.php
#2.0.1からMacOS Xもサポートされました。
Tink ≫ Blog Archive ≫ Flex 2.01 and Flex for OSX
http://www.tink.ws/blog/flex-201-and-flex-for-osx/
Flex 2.01 is here, and for the Mac too!: Andy Jarrett - ColdFusion, Google,
and everything web
http://www.andyjarrett.co.uk/andy/blog/index.cfm/2007/1/5/Flex-201-is-here-and-for-the-Mac-too
#情報源と、日本語による解説つき
Shigeru-Nakagaki.com: Flex 2.0.1 リリース!
http://shigeru-nakagaki.com/index.cfm/2007/1/6/20070105-Flex201-rerelease
#Singletonのクラスが追加されているとのこと
Shigeru-Nakagaki.com: Flex 2.0.1 におけるSingleton
http://shigeru-nakagaki.com/index.cfm/2007/1/6/20070106-Singleton-of-Flex201
#sato-shiさんによる説明. apolloについても言及
Flex Coder - Flex 2.0.1 スクープ?
http://d.hatena.ne.jp/sato-shi/20070105/p3
#上条さんによるアナウンス.
akihiro kamijo: Flex 2.0.1 英語版リリース
http://weblogs.macromedia.com/akamijo/archives/2007/01/flex_201.cfm
#update時のトラブルみたい
updating to Flex Builder 2.0.1
http://www.simb.net/client/index.cfm/2007/1/10/Updating-to-Flex-Builder-201
これまでMac OS X版のFlex Builder 2を利用していて、不便だったのが、Ctrl + Spaceキーでコードの補完(コンテンツアシスト)ができない事でした。
Mac OS X10.4から Spotlightというのがあり、ショートカットとしてCtrl + Spaceが割り当たっています。
そのため、EclipseやFlex Builder 2でコードを書いているときにいつものようにCtrl + SpaceをクリックするとSpotlightのメニューがでてきてしまい不便でした。
コンテンツアシストを使うときには、いつもメニューからEdit->contents assistを選択して行っていたのですが、あまりにも効率が悪いので、いい方法ないかなと試行錯誤していたところ、いい方法がありました。
Spotlightのショートカットを変更する方法です。
これでEclipseやFlex Builder 2でのコード補完ができるようになりました。
TagTVやJAM,Flex Search EngineなどFlexで開発したりFlexを説明するのに有用なプロダクトを次々出しているTedさんがFlexにまつわる10個の誤解を自身のblogにアップしていました。
Tedさんは、来日したときに、Flex,Spring,Hibernateの連携をセミナーで紹介くださったり、Fxug勉強会でお話しいただいたり、Flex User GroupがAdobe Max 2006のMAXUPでOrigami Projectでデモする上での段取りをしてくれたりと日本のDeveloperにもなじみがある方です。
#Maxにいったときには、Flexのシールもたくさんくれました。^^
そんなTedさんが10項目あげてひとつひとつにNoを出しています。
間にFree Beer !というのがはいってとてもわかりやすく楽しく読めました。
まあ、その前にFlex 2って何?という人がまだまだたくさんいると思うので、
広める方が先かもしれませんけど。
Flex Builder 2が無い環境で、mxmlでのデザインやモックを作成するのにいいものが無いかと探していたところ、昔どこかで紹介されていたFLEXibleというのを使ってみました。
例によってMacOS X環境で試したところ、メニューなどが表示されず、デザインとソースコードの切り替えなども表示されません。
Windows環境で(WindowsXP)でやっても同様でした。(>.<)
あきらめきれず、いろいろ探していたところ、ソースコードが公開されているの発見しました。
このソースコードの中でapolloフォルダにあった、swfファイルを実行したところ無事メニューも出てきて動作するようになりました。\(^o^)/
Flex Builder 2と比べるものではありませんが、お手軽にデザインを確認しながら作成していけるのは、いい感じです。
最近のMacにはiSightというwebカメラを内蔵している機種が多くあります。
それらMacには、Photo Boothという写真をとるアプリケーションが付属しているのですが、
そのPhoto BoothをFlexアプリケーションとして作成したFotoBoothが公開されていました。
Adobe LabsにFlex Builder 2のMacintosh版(Beta)が登場していました。
PowerPC版/Intel版ともにあるそうです。対応OSはMac OS X 10.4.7となっていました。
早速Downloadしてインストールしてみました。
» 続きを読む最近は各国のFxUGやフォーラムを紹介されているようなので私もひとつ紹介します。
New York のFlex User Groupはトップページが(トップページしかない)Flex2でできているようです。
まだトップページにはメーリングリストの参加と来週行われるMeeting(勉強会のようなものですよね?)の告知、RSSリーダーがあります。
» 続きを読む以前にFlex2ではLocaleを実行時に変更できない。のか?と言うエントリでFlex2アプリケーションでLocaleはコンパイル時にしか指定できないことを紹介しました。
複数言語対応として、いくつかコメントやメールでいくつか方法を教えていただきました。
そのうちのひとつに、Flex2側のLocaleではなく、サーバ側で処理する方法と言う案がありました。
S2Flexにあったメッセージリソースの仕組みを使う
S2Flexの多言語対応は、サーバ側に用意したプロパティの値をFlexアプリケーションで利用すると言うものです。
この仕組みのように、サーバ側で受け渡すアプローチが紹介されていました。
» 続きを読むAdobe LabsでAsDocがひっそりと登場していました。
Labsサイトのトップページには記述がなく、wikiページのトップにリンクされています。
追記:
LabsのトップにもAsDocがお目見えしていました。
--
MXNA経由ActionScript Junky!さんのところで公開されたことを知り早速downloadしたものをFlex SDK 2.0ディレクトリに上書きしてインストールしました。
» 続きを読む先日のFlex Builder 2用FIXME/TODOpluginにひきつづき、Flex 2関連のpluginが新たに登場していました。(FDS plugin)
FDSPluginはEclipse WTP(Web Tool Platforms)で使うことができるPluginで
update siteを利用してインストールすることができます。
ソースコードつき。
このプラグインは、プロジェクト新規作成時にFlex Data Serviceに対応したWTPのWebProjectを作成するもののようです。
公開された当初に試そうとしたところ、pluginのupdatesite(http://www.iterationtwo.com/fdsplugin/)がサーバエラーになっていたのでなかなか使うことができなかったのですが、今は復旧したようで普通に使用できます。
新規にプロジェクトを作成したところ、WEB-INF以下にflexディレクトリができ、FDSに必要なファイルがコピーされていました。
また、ApplicationタグのみのMXMLファイル、html-template,Flexプロジェクトの設定ファイル(.flexProperties)などもそろっていて、すぐにFDSを使ったWebアプリケーション開発ができると思います。
Flex2.0用のトレーニングDVDが登場していました。
DVD-ROMとして提供されて$149.99です。
一部はサンプルとしてオンラインでみることができます。
こちらでコースのアウトラインを確認することができます。
Flex Builder 2の使い方から、クライアントサイドのアプリケーションの作成、e4xを利用したxmlファイルの操作などが収められているいるようです。
サーバ連携としては、Webサービスの使い方がアウトラインに書いてありました。
各コースの時間を足してみたら、合計478分ありました。
ということは8時間ちかくあるってこと?でしょうか。
DVDのコースを作成したJames TalbotさんはAdobe Flex 2: Training from the Sourceという本も出版する予定のようですね。
» 続きを読むOSFlashからオープンソースのMXML IDEが出る予定になっているようです。
Red5のリリース状況をを見ていたときに見つけたのですが、αバージョンが来週の火曜日8/15に出荷される予定であるとのこと。
コードネームをTOMI といい、Flex Builder 2同様EclipseのPluginとして提供される予定となっています。
今のところ、designモードはサポートされないものの、コードフォーマットやコンパイル、シンタックスなどはサポートされる予定のようです。
Flex Builder 2を使わないでFlex SDK2.0のみで開発している人や、LinuxやMac OS XなどFlex Builder 2がない環境で開発をしている人などはいいかも。
8/15をまって再度確認したいと思います。
#まさか来年の8/15ぢゃないよね?....
MXML Editor 1.0
http://www.osflash.org/mxmleditor/
最近気になっているもののひとつにAsDocの生成があります。
livedocsやFlex Builder 2のヘルプにはAs3やFlex Frameworkに関するAPIドキュメントとしてJavaDocライクなAsDocがあります。
これはソースのコメントから生成していることは容易に予測できるのですが、生成ツールは(今のところ)公開されていないようです。
以前AS3に対応したAsDocツールを探したときには、見つけることができなかったのですが、最近はいくつかあるようです。
・Teoti Graphix :: DocumentFX
・Adobe Labsから公開予定?
AMF0のRemoteObjectとCairngormのサンプルなどを提供しているrenaun.comでは
Teoti Graphix :: DocumentFXなるものを使って生成した
ASdoc styleのドキュメントを提供しています。
http://renaun.com/flex2/AdvancedForm/docs/
だいぶ前になってしまいましたが、8/1に品川で行われたAdobe Flex Developer's Nightに参加してきました。
今回はなりゆきでひとつのポッドを担当することになり、Flex2とサーバ連携と称してデモをしました。
内容は以下の3つの連携をするサンプルアプリケーションを用意しました。
Webサーバ連携はともかくFDS2ではなく、S2Flex2だったり(コミッタだし)Flash Media Server 2ではなくRed5なところがイベントの趣旨?を無視していて、ポイントだったと思っています。^^;
» 続きを読むFlex2ではコンパイル時に-localeオプションを指定して文字列や画像を含むresourceリンクを決定します。
Flex Builder 2ではこのlocaleをプロジェクト作成時に決めているようです。
Flexプロジェクトを新規に作成すると、Flex Compiler オプションの項目に自動的に
-locale en_US
と入っていると思います。
Beta2の頃からこのLocalizeの仕組みが追加されたのですが 、複数Locale対応のコンテンツを作成するときには、Localeの数だけmxmlcを実行するというものでした。
» 続きを読む少し前ですが、Flex Builder 2用のPluginが新規に登場していました。
EclipseのJDT(Eclipse Java Development Tools)ではおなじみのTODOやFIXMEを表示するというものです。
ASファイルでは以下のように記述します。
//TODO hogehoge(コメントのあとスペースなし)
//FIXME hogehoge
// TODO hogehoge(コメントのあとスペースあり)
// FIXME hogehoge
などと書くと、TaskViewに記述した内容(上記でいえばhogehoge)が一覧表示され、クリックすると該当のところにジャンプすることができます。
あとで修正する予定の実験コードを書いたときなど便利です。
TaskViewが表示されていないときにはWindow -> Other View ->Basic ->Taskを選択すると表示できます。
» 続きを読むFlex2.0は現在英語版だけがリリースされているので(日本語版はもう少し先ですね。)ドキュメントも英語のものが多いです。
そんななかmxmlcの使い方やコンパイルオプションについて日本語で解説しているエントリーがありました。
基本的な使い方や、コンパイルオプションについて一つ一つわかりやすく説明されています。
リリース時には気にしないといけないこともいっぱいあると思いますので必見です。
» 続きを読むFlex User Groupの第7回 勉強会が7月27日(木)に大崎で行われる予定です。くわしくはこちら
今回の勉強会は「1から始めるFlex2」と題してハンズオン形式で1からサンプルアプリケーションを作成するといった内容です。
また、質疑応答のコーナーもあるので、これから始める人、始めたばかりの人でも気軽に参加できると思います。
■Flex User Group
http://www.fxug.net/
■Flex2勉強会第7回参加受付
7/27 大崎 PM7:00 - PM9:00すぎまでの予定です。
http://www.fxug.net/modules/pukiwiki/?Flex2%CA%D9%B6%AF%B2%F1%C2%E87%B2%F3%BB%B2%B2%C3%BC%F5%C9%D5
"The Faces of Flex!"というタイトルのエントリーをみて、条件反射的に既存のWebApplication(struts,JSFなど)をFlex2のユーザインターフェースに置き換える?ようなつもりで見ていました。
リンク先をみてびっくり。ほんとにFace(顔)でした\(◎o◎)/!
Flex関連のblogなどでよく聞くお世話になっている方々の名前と写真ががいっぱいありました。
8/1にある、Adobe Flex Developers' Nightにはこのページにのっている、Jamesさんが来日するそうです。
The Faces of Flex
もっと英語を勉強しよう..勝手に思い込むのはやめよう..
http://www.cflex.net/FacesOfFlex/
Adobe Flex Developers' Night
8/1 品川インターシティホールにて開催!
https://luna.ricerco.net/Adobe/Flexnight/index.html
Flex2.0とサーバ連携の方法について調べると、AMFPHPとの連携について書かれたエントリーを多く見る気がします。
AMFPHPは、Flex2.0から導入されたAMF3に対応していないのでAMF0でのEncode指定で接続します。
var connection:NetConnection = new NetConnection(); connection.objectEncoding=ObjectEncoding.AMF0;
livedocs: ObjectEncoding
http://livedocs.macromedia.com/flex/2/langref/flash/net/ObjectEncoding.html
livedocs: NetConnection
http://livedocs.macromedia.com/flex/2/langref/flash/net/NetConnection.html
Flex2がアルファだったころにAMF通信の例をはじめてみたのもAMFPHPとの接続でした。
またRemoteObjectに似たようなコンポーネントを作ってCairngormのサンプルとしてソース公開されていたのもAMFPHPでした。
そしてBetaの頃、AMF0についてあちこち検索してヒットするものは、PHP(AMFPHP)ばかりだったように思います。
FDS2は1CPUで単体アプリケーションであればExpress版を利用することで無料で利用することができますが、個人ベースでレンタルサーバを使う場合などは、Javaが使える方が少ないので、難しい部分があります。
その点PHPはjavaよりはレンタルサーバで利用できる割合が多いように思いますので、そのまま実行するにはお手軽かもしれません。
» 続きを読むAdobeがオープンソースとして公開しているライブラリであるOpen source Actionscript librariesを使ったアプリケーションが公開されています。
TagTV - Flex RIA for viewing/saving photos and video.
http://www.onflex.org/TagTV/
youtube,FlickrのAPIを使ってビデオ・写真をtag検索して表示します。
設定画面も用意されていて、検索結果で気に入ったものをブックマークしたり、履歴を参照することもできます。
ソースコードがついているので、サンプルとしてもいいと思います。
» 続きを読むAdobe Labsで公開されている、ActionScriptのライブラリであるOpen source Actionscript librariesが更新されたようです。
Mike Chambersさんのblogによると変更点は
英語版としてリリースされているFlex2とFlex Builder 2で動くようにしたとの事。
corelibだけでなく、FlexUnitも更新されているようなので要チェックです。
» 続きを読むMacOSネタです。^_^;
Flex2.0 がリリースされましたが、MacOS X版の Flex Builder 2はまだ出荷されていません。
Flex Builder2はDreamWeaverベースからEclipseベースのpluginとして生まれ変わりましたが、その中でAdobeのソフトらしさを出すためにいろいろチューンナップしていると推測します。
PluginのなかでNativeLibraryを呼んでいるのもそのひとつだと思います。そのためEclipseベースであってもLinuxやMacOS Xでは動きません。
Mac版のリリースはFlex teamのblogにFAQとしてエントリーがありました。
正式リリースまで半年くらいありそうです。
Beta版までは、windows版のpluginを無理矢理いれて動かしたりしていましたが、ここでFlex Builder 2を使わない開発環境について試してみた方がよいかと思い、自分なりに考えてみました。
3つの方法のうち 各所にかかれていた、Flex SDKとXCodeを使ったFlex開発環境を作ってみました。
» 続きを読むFlex Derbyにエントリーされたプログラムの中で、DaoFlexというコードGeneratorがありました。
Javaのコード中にdoclet用のmetaタグを埋め込むことで、FDS2用のコードやDTO,Daoなどの生成ができるというもの。
FDS2で使用する定義(flex-data-services.xml)なども生成することができるそうです。
JavaからFDS2用のコードを生成するもので、ライセンスは、GPLとのことです。
10分くらいのプレゼンテーションが用意されていて実際にデモもしているので、それを見れば概要やできることはわかると思います。
DaoFlex
コードジェネレーション for Flex2 (FDS2)
http://derby.faratasystems.com/fxReporter/demo/derby.html
flex2.0のリリースとともに立ち上がったflex.orgですがリンク用の Official Website Buttonができていました。
とってもシンプルなものでリンクしやすいと思います。
ロゴや名前、バナー重要ってことで、s2flex2も通称とつけてバナー(Button)がほしいですね。
Flex.org - Official Website Button
http://www.onflex.org/ted/2006/07/flexorg-official-website-button.php
FileReference APIを利用したFlash Playerでのファイルアップロードに関するTechNoteが公開されていました。
Flash Player 8は10kb以上のファイルをアップロードをする際は、0サイズで一度接続テストをするとのことです。
Flash Playerが2度ファイルアップロード先に指定されたURLにアクセスすることにります。アクション先に指定されたアップロード用プログラムでは、Content-lengthをみて適切に処理する必要があるということですね。
Intel BaseのMac用のFlash Player 9はまだ提供されていないんですね。
AppleStoreなど店頭でみることができるMacBookは Flash Player 8がインストールされていて、Universalバイナリになっていました。
/Library/Internet Plug-Ins/Flash Player.plugin
がPluginファイルで、バージョンは8.0r27です。
Adobe LabsにあるFlash Player 9はUniversalバイナリ化されておらず、 PowerPC版とのこと。
InstallするCPUによって切り替えたりするのかなという淡い期待をしていたのですがそうもいかないようで現状PowerPC版のみとのこと..
インストール後Adobeのページを見るまでわかりませんでした。
adobe Labsよりダウンロードしてインストール。その後SafariでFAQページに飛されるまでわかりませんでした。
SafariをRosettaを利用して開けば一応動作はしますが、やはり動作が遅くVisit Showcase Galleryページを見ていたらブラウザが終了した挙句二度とPluginとして認識されなくなってしましました。
まだ道のりは遠いようです.....
» 続きを読むFlex2.0からActionScriptは3.0になり、Beta3からLanguage Reference(ASDoc)もフォーマットがすこし変わってきれいなものになりました。
Flex Library Projectなどで作成したコンポーネントもAsDocが欲しいなぁと思うのですが
AS3になるとjavadocのような生成ツールがみつかりません。
Flash OOPでは 自作クラス公開・共有環境で行うクラスドキュメントはAS2docを使って自動生成するとのこと。
AS2docのページをみたところ、ActionScript 2.0 Supportの記述はあったもののActionscript3.0対応は書かれていませんでした。
実際に試していないのでわかりませんが、多分ダメのような気がします。
何か別のものでもいいのでAS3に対応しているものはないのでしょうか。誰か知っていたら教えてください。m(__)m
本当は、Flex Builder2からExport ->ASdocなどができればいいんですけど。
参考リンク:
Flex2 :: DocumentX - A document solution for Flex
http://www.flex2components.com/f2cblog/2006/03/29/flex2-documentx-a-document-solution-for-flex/
Flash OOP 勉強会
http://www.flashoop.jp/
第21回 Flash OOP 勉強会レポート
tatzulog さんによる、勉強会レポート。ここにas2docを使って自動生成するということが書かれていました。 Flex User Groupの勉強会でもレポートを書く人がいるといいですね..
http://www.concorde.gr.jp/~tatzuro/cgi-bin/mt/archives/000340.html
Macromedia’s ASDoc
2004年のエントリーですが、ASDocを作成するツールがリスト化されていました。
現在の状況とマッチするかどうかは不明です..
http://www.martijndevisser.com/blog/article/macromedias-asdoc
AS2 Documentation Generator
http://as2docgenerator.berlios.de/
visdoc
こちらはmac OS専用です
http://www.visiblearea.com/visdoc/
S2Flex2Beta6リリース時に指摘された、AppendToGatewayURLについて少しだけ調べてみました。
NetConnectionでAMF3のサーバに接続すると、接続時にAppendToGatewayURLが呼ばれるようになります。
これは、Sessionを維持する為にサーバが返すAMFのレスポンスのAMFのヘッダに入っているようです。
このヘッダの情報をみてFlashPlayerがメソッドを呼び出そうとしていると推測します。
(あくまで推測です。m(__)m)
Flex2とAMFPHPの接続のエントリーでは、NetConnectionを拡張してこれらのメソッドを追加したNetConnectionクラスを利用して接続していました。
これまでS2flex2-componentsでは、NetConnectionをそのままで利用してもエラーが発生しなかった事からNetConnectionをそのまま使っていました。
AMF3の解析が進んで、S2Flex2本体に実装が進んでBeta6で初回接続時にエラーが発生するようになってしまいました。
» 続きを読むその中の話題でtestをどうするか?というのがでました。
Flash Player上でのクリックなどはエミュレートすることが現状できない(できる方法があるのであれば教えてください)ので、いくつか案が出ました。
そんななか、タイムリーなエントリーがありました。
FlexUnit + Antでのテスト方法の紹介です。
ASでFlexUnitを実行するJUnitTestRunnerを作成してテスト対象のアプリケーションでLoadしてユニットテストを実行するもののようです。
サンプルのダウンロードやantのtask,JUnitTestRunnnerをソースコードも含めてダウンロードすることができます。
便利そうだし、ソースコードは参考になりそうです。
S2Flex2-componentsのテストコードもそろそろ書き始めないと思っていたので、試してみたいと思います。まずは忘れないようにメモしておくことにします。
Peter Martin: FlexUnit + Ant
http://weblogs.macromedia.com/pmartin/archives/2006/06/flexunit_ant.cfm
ちょっと前になりますが、Mike Chambersさんが自身のblogでcompcでのswc作成方法を紹介していました。
最初のエントリには、コマンドラインでcompcを実行する方法と、Manifest.xmlの書き方が出ています。リンクにはmxmlcとcompcのオプションがかかれているページやManifestファイルの紹介ページがありました。
2つ目のエントリは、compcをantを用いてバッチ的に行う方法がbuild.xmlとともに紹介されています。
» 続きを読むFlex Builder 2は現在 パブリックBeta3でAdobe Labsで配布されています。
Flex Builder 2は現在英語版しかありませんが、インストール後にソフトウェアアップデートを利用することで、一部を日本語化することができます。
Eclipseは国際化(ローカライズ)をするのに、pluginに
Flex Builder 2をインストールすると、ローカルディスクにアップデートサイトがインストールされます。
このインストールされたアップデートサイトをソフトウェアアップデートの実行時に指定することでLocalizeをしたり、EclipseのPluginでインストールしたときにStandAlone版のFeatureを選択できるようになったります。
» 続きを読むJBosshFlex2のBeta3をUIとして利用したWebMailがDemoサイトから見られるようになっていました。
このJBoss-MailはFlex2 Beta3ベースで作成されているようなので、Flash Player 9が必要になります。
デモサイトではログインしてメールを作成->メール送信->メール受信確認ができるようになっているようです。
JBoss Collaboration Serverは以下の3つのコンポーネントから成り立っているとのこと。
それぞれのコンポーネントのUIをFlex2で実装して、サーバロジックはJBossにDeployされたコンポーネントを呼び出してUIに反映しているようです。
サーバとの連携方法は、HTTPServiceを利用していました。
» 続きを読むAdobe ConstingのblogでMacOS X風の見た目に近くなるCSSが公開されていました。
以前themeとして紹介されていたのは、Flex1.5用のものですが、今回のはFlex2.0用になっておりFlash Player 9対応とのことです。
斜め読みしたところ、イメージ画像やskinを使わず、cssのみで行っているとの事。
cssやサンプルのmxmlを含んだのソースもダウンロードできるようになっています。
Flex2 Beta3のsneakPeakがsho kuwamotoさんのblogで掲載されていましたがMXNAのflexカテゴリをみると、ドキュメントも公開されはじめているとのこと。
adobe labsのサイトはこのエントリーを書いている時点では、まだBeta2のままですが、着々と準備はすすめられているようです。
Macromedia News Aggregator
このサイトはまだMacromediaドメインですね。
http://weblogs.macromedia.com/mxna/
Adobe Labs
http://labs.adobe.com/
sho kuwamotoさんが自身のblogでFlex2 Beta3の情報を公開しています。
スクリーンショットを見る限り見た目やヘルプがAdobeの製品っぽい感じになってきているようです。
これまでmxmlエディタは、Flex Builder用に作成されたと思われるネイティブライブラリを使っているので他のプラットフォーム(LinuxやMac OS X)では動作しませんでした。
インストール時にはじかれます。また無理やりインストールしても動作しません。
Beta3のAdobeっぽい?UIの進化はネイティブライブラリの依存をさらに進めたものか、それともSWTなどのEclipse Platformのライブラリをうまく利用するようになったかが気になるところです。
ネイティブライブラリが多くなったのであればBeta3はこれまでよりも他のプラットフォームで動かなくなる部分が増えることになると思います。
根拠はありませんが勝手な推測をするとネイティブライブラリを強化してそれを他のプラットフォーム用に移植していくのかなと思います。
コメント欄をみるとEclipse3.2をsupportするようです。しかしながらEclipseのリリース予定(7月終わり)とFlex Builderのリリース予定時期( first half of 2006)が微妙にずれているので
楽しみではありますが、Beta1->Beta2以上に変更点があると思われるのでとても不安でもあります。
S2Flex2(特にコンポーネント)はまた動かなくなる事必死(^_^;)です。
kuwamoto.org
alpha1の時にビデオにも出演していた、sho kuwamotoさんのblog
# http://weblogs.macromedia.com/ から引越ししたようです。
http://kuwamoto.org/
sho kuwamotoさんのエントリー
Sneak peek at Flex beta 3
http://kuwamoto.org/2006/04/29/sneak-peek-at-flex-beta-3/
以前のエントリーでantを利用してFlex2のLocalize(国際化)を試してみましたが、Flex User Groupのフォーラムでカスタムの framework_rb.swc を作成した投稿がありました。
日本語化されたframework_rb.swcの作り方は、前回のantを使った方法で大体わかったつもりでいたものの、Frameworkのリソースは変更内容を確認する方法がわからずにいました。
でも上記の投稿で変更方法と確認方法がわかったので、Flexプロジェクトをひとつ作成して日本語化してみたいと思います。
しかし実際に、${Flex2install_base}\Flex Framework 2\frameworks\locale\en_US以下をみてみるとBeta1と比べるとpropertiyファイルの数も増えていて全部ひとりでやるのは量的にも英語力的にも結構大変そうです。
そこで作成したframework_rb日本語化用プロジェクトをflex User Groupに投稿して、参加者を募集して日本語化したいと思います。
プロパティファイルのバリエーションを作れば関西版とか幼稚園児版、ギャル版?とか作れそう。
antを利用してFlex2での国際化対応を試してみる。(Beta2)
http://www.noridon.net/weblogs/archives/2006/04/flex2beta2.html
Flex User Group
http://www.fxug.net/
Flex2 Beta1から新機能として追加された、国際化対応をず~と試したいと思っていたのですが手付かずのままBeta2になってしばらく経ちました。
そこでFlex2 Beta2で改めて、国際化対応の内容を確かめてみました。
このエントリーでもふれていますが、Beta1から国際化対応として、ResourceBundleを利用してメッセージを外部ファイル化することが可能になっています。
しかし、Javaのようにpropertyファイルをクラスパスにに含めれば利用できるという訳ではなく、swcファイルとしてまとめないと利用することができないようです。
» 続きを読む3月の終わりごろのMike Chamberさんのblogをみていると、Flexのライセンス価格のエントリーが多くのっているような気がします。
Flex Frameworkを含むSDKはfreeになることはすでに発表されていました。
ここへきてFlex Data Serviceについても接続数の制限やクラスター構成にできないなどの制限付きでfreeというように読み取れます。
We also plan to make Flex Data Services 2.0 free of charge for use by a limited number of concurrent users on a single, non-clustered server.
ライセンスについては誤解があるとか、developer版扱いだという解釈などいろいろありますが、実際のところはどうなるのでしょうか。
リリースが近づくにつれて明らかになっていくとは思いますが、すこしづつ変わっているようなのでこれからも注意深く見ていきたいと思います。
#Flex FrameworkもFlex2発表当初はFlexBuilder2のライセンスがあれば作成したアプリケーションの配布はfreeっていっていたような気がします。
Freeってどう捉えればよいのでしょうね..
Flex is Free
http://weblogs.macromedia.com/mesh/archives/2006/03/flex_is_free.cfm
Free Flex Link / Info
http://weblogs.macromedia.com/mesh/archives/2006/03/free_flex_link.cfm
Flex:SDK Announcement
http://labs.macromedia.com/wiki/index.php/Flex:SDK_Announcement
以前のエントリーでJavaプロジェクトをFlexプロジェクトの要素を加える方法を紹介いたしました。
そのときはswfコンパイル時に必要なhtml-templateが生成されず手動で別のプロジェクトからコピーしていました。
なにか方法はないものかと思っていたところ、Beta2のKnown Issueに対応方法が書かれていました。
プロジェクトを選択してFlexNature ->Add to Flex project natureを選択します。
この時点では、Flex関連の設定画面が表示されるようになりますが、新しいhtml-templateはコピーされません。
mxmlをコンパイルするときにエラーになってしまいます。
そこでproject->Propertiesで設定画面を表示して、Flex Compilerを選択します。
HTMLWrapperの"Generate HTML wrapper file"のチェックをはずしてApplyボタンをクリックします。
その後もう一度"Generate HTML wrapper file"のチェックをつけてApplyボタンをクリックします。
そうするとhtml-templateが生成されます。
これでJavaプロジェクト + Flex プロジェクトにすることができます。
今となってはもうわからないのですが、もしかするとAlpha1,Beta1の頃からこの対応方法でできていたのかもしれません。
Flex2 Known Issue
Project_definitionに書かれていました。
http://labs.macromedia.com/wiki/index.php/Flex:Known_Issues#Project_definition
既存のプロジェクトにFlexProjectを追加する。
http://www.noridon.net/weblogs/archives/2006/02/flexproject.html
Flex2入門記 - 2
ひがさんのblog
Flex + Tomcat プロジェクトにするには。
http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20060208#1139383240
Flex2 Beta2をこれまでFlex2 Beta1をインストールしていたEclipseに再度設定しました。
Pluginやfeature,設定などを&qout;zorn&qout;からはじまるものを探して削除し
先にStandAlone版でインストールされたupdateSite(C:\Program Files\Adobe\Flex Builder 2 Beta 2\zorn.update.site)をlocal Siteに指定してインストールします。
おおむねうまく移行できたのですが、一点どうしてもわからないのがありました。
Linked Resourcesで指定されるFRAMEWORKSのパスです。
Flex2 ベータ2をインストールして、これまで作成していたものの移行を始めました。
まだあまり触れていないのですが、移行したときに感じた雑感を書いてみます。
まずはmxmlのnamespace。
これまでは、http://www.macromedia.com/2005/mxmlだったのがついにadobe(!)になりました。
http://www.adobe.com/2006/mxmlです。これでmxmlファイルはすべて変更対象となりました。(ToT)/~~~
その他、いいこと、めんどーなことなど多くの変更点があるようです。
» 続きを読むFlex2がBeta2になっていました。Adobe Labsよりダウンロードできるようになっています。
Adobe LabsのトップページはまだBeta1(2006/3/21 AM時点)なのですが、DownloadのページからFlex Buillder2.0 Betaを選択するとBeta2のダウンロードが出来るようになっています。
これまでFlex Enterprise Services2(FES2)と呼ばれていたプロダクトがFlex Data Services 2.0になったり、Coldfusion用の機能拡張が用意されたりしています。
まだ試していないのですが、Alpha1 からBeta1になった時に大きくAPIなどが変更になったので今回もこれまでのものが動かなくなるような予感もあります。
進化のスピードが速いのはいいのですが、ついていけてないかも。
※S2Flex2Beta2/Beta3は Flex2のBeta1対応です。
Beta2対応はこれからします。
[追記]
Adobe labsのトップページも更新されてBeta2になっていました。
Flex Ajax Bridgeや ColdFusion/Flex Connectivityも更新されているようですね。
Download new Flex 2.0 Beta 2 - yes Beta 2 is here!
http://www.flexdaddy.info/2006/03/21/download-new-flex-20-beta-2-yes-beta-2-is-here/
Flex2.0になってからFlashMX2004くらいから使われていたthemeである"Halo"が変更になっています。
helpやlivedocsをみると、Halo Aeonと書かれていました。
これまでのThemeは"Halo Classic"としてFramework以下の
themes/haloclassic.swcに保存されています。
C:\Program Files\Adobe\Flex Builder 2 Beta 1\Flex Framework 2\frameworks\themes
これはパブリックベータになってから追加されているようです。
themeの適用ですが、これまでFlex1.5ではApplicationタグで指定していました。
<mx:Application theme="xxx.swc" >
Flex2.0からは、コンパイル時に指定するようです。
./mxmlc -theme theme\haloclassic.swc
コンパイル時に指定することで、プロジェクト単位で同じThemeを適用することができます。
» 続きを読む最近YouTubeというビデオ共有?サイトを知りました。
Flickrのビデオ版のようなもののようで、自由に自分の撮影したビデオをアップして共有することができます。
このサイトにあるREST APIを利用したFlex2アプリケーション(fTube)がありました。
ビデオの一覧からタイトルを選択するとビデオをみることができます。
このサイトのビデオはflv(FlashVideo)で配信しているようなので、Flex2アプリケーションでもVideoDisplayコンポーネントなんかと組み合わせれば以外と?簡単に作れるかもしれません。
またAdobe Labsにある、ActionScript3 APIをみてみると 、FlickrやFlex UnitとならんでYouTube APIというのがありました。
詳細はまだみていないのですが、このAPIを使えば、自分でYouTubeアプリケーションを作れそうです。
企業向けのアプリケーションだけでなく、既存にあるWebServiceを利用してYahoo! WidgetやMacOSXのDashBoardなどのWidgetのようなちょっとしたアプリケーション行くと楽しそうだと思いました。
fTube: the YouTube player
http://mannu.livejournal.com/326881.html
ActionScript 3.0 libraries (Adobe labs)
http://labs.macromedia.com/wiki/index.php/ActionScript_3:resources:apis:libraries#YouTube
Actionscript 3 YouTube API
http://weblogs.macromedia.com/as_libraries/docs/youtube/
YouTubeにビデオのダウンロードリンクを追加するGreasemonkeyスクリプト(Going My Way)
http://kengo.preston-net.com/archives/002480.shtml
IFBINよりFlashVNCがいつのまにか単体で購入できるようになっていました。
$50.00 USです。
通常はIFBINのSubscription$250を買わないといけないのですが、$50ならという気にもなってしまいます。
FlashVNCはFlex2でつくられたfull VNCクライアントだそうです。
Beta1でコンパイルされているそうなので、いまのところ最新の環境で試したりコード研究したりすることができそうです。
Flex2とサーバ連携する上で、データの受け渡しにAS3とJavaでマッピングが取れるクラスを作成することがよくあります。
そのときにAS3とサーバ側2つのコードを書くのは面倒なのでJava側(サーバ側)のコードを書いたらAS3側のマッピングされるクラスは自動生成したいなと思います。
ASファイルを生成するものとしては最近いろいろなものがでてきています。
EclipseのプラグインのものAntのタスクのものFlexをフロントエンドとしているのものなどいろいろあります。
そこで今知っているASファイルなどを自動生成するプロダクトやツールを集めてみました。
S2Flex2のgateway(Beta1)とmxmlのタグを利用することでdFlex Enterprise Services 2(FES2)がなくても、これまでのAMF0を利用してJavaObjectとの連携ができるようになりました。
AS3とJavaObjectのマッピングはRemoteClassアノテーションを使うことで自動的にマッピングすることができます
[RemoteClass(alias=&qout;examples.flex2.dto.AddDto&qout;)]
または、registerClassAliasを利用しても同じことになります。
registerClassAlias(&qout;examples.flex2.dto.AddDto&qout;,examples.flex2.dto.AddDto);
AS3側で上記の記述をセットすることでJavaObjectにマッピングすることができます。
しかし、サーバから取得したオブジェクトは、JavaObjectからAS3に変換するときに型情報が失われてAS側ではObject型になってしまいます。
この受け取り側のマッピングについていろいろ実験していましたが、
結局解決していません。(-_-;)
flex user group主催のFlex2の勉強会が明日2/28に開催されます。
昨年の年末からはじまってFlex2勉強会もこれで3回目になります。
今回は、Cairngorm 2.0 概要やFlexCodersMLネタ、動的にリモートのSWFからクラスを取得しnewしてみるなど盛りだくさんです。
まだエントリーの人数は少なめですが当日どっと増えたりするのでまた楽しくディスカッションなどできたらなぁと思っています。
日時:2/28 PM7:00 -
場所:アドビシステムズ様 社内
Flex User Group
http://www.fxug.net/
Flex 2 勉強会やります
http://www.fxug.net/modules/pukiwiki/index.php?Flex2%CA%D9%B6%AF%B2%F1%C2%E8%A3%B3%B2%F3
一ヶ月くらい前にLondon MMUGのミーティングではFlex2とAS3についてプレゼンがあったようです。
http://www.flashant.org/index.php?p=511&c=1
プレゼンまでFlex2で作られています。
そのスライドアプリケーションのソースコードも公開されていました。
スライドは一枚一枚pngにしているようですが、スライドの流れはxmlに記述して、その順番に表示されるようになっています。
fladdict.netのtakaさんが作った高橋メソッドジェネレータ with flashのように、文字情報(txt)を外部から読み込めたら、便利だと思います。
Flex2勉強会で2回話したのですが、第二回目はWebServiceの検証でぎりぎりになってしまい、プレゼン資料は作れませんでした。
その場で、textファイルを作成して、
高橋メソッドジェネレータ with flashで流したものの
一行の文字が多くて意図したものになりませんでした。
次回からはこのスライドアプリケーションのようなものを使ってさくっと仕上げられればいいなと思いました。
#ちゃんと事前に準備しておけ!というのが筋なのですが。
#さらに第3回目がそろそろなのにまだ資料をアップしていません。関係者のみなさま 参加いただいた方もう少しお待ちを~。m(__)m
このエントリーの作成日時をみたらはちょうど一ヶ月前でした。だいぶ放置してしまったけど、少し加筆したものを備忘録として「メモ」しておきます。
Flex 2 Simple Presentation Application and Source Code
http://www.flashant.org/index.php?p=511&c=1
London MMUG
http://londonmmug.org/
高橋メソッドジェネレータ with flash
http://www.fladdict.net/blog-jp/archives/2005/11/_with_flash.php
ひがさんが、Flex + Tomcatのプロジェクト作成方法を紹介していました。
一度Tomcatプロジェクトで作成して削除した後Flex2Projectで作成するというものです。
別の方法としては一度作成したTomcatプロジェクトを選択して右クリック->Flex Nature ->Add Flex project natureを選択するという方法もあります。
しかしこの方法では、Flex2 Applicationをコンパイルするときに必要なHTMLWrapperは生成されません。
別のFlex Projectからhtml-templateをコピーすると、コンパイルできるようになりました。
Flex2 のリソースバンドルを利用したアプリケーションのサンプルが公開されていました。
この例では、フランス語にローカライズしているようです。
Flex2はリソースバンドルを使った国際化対応がされる予定があります。
Beta1から、frameworkフォルダにlocaleフォルダができています。
C:\Program Files\Adobe\Flex Builder 2 Beta 1\Flex Framework 2\frameworks\locale
以前よりFlexCodersなどで国際化対応についてのことがPostされていたようですが
Beta1になって利用できるようになったようです。
なおS2Flexにはサーバ側で用意したプロパティファイルのメッセージをFlex側から利用する機能があります。
Flex1.5では、この機能をつかってメッセージを国際化対応することができます。
ライブドアが全国142ヶ所のお天気情報をRSSとWebServiceで提供をはじめたそうです。
WebServiceでの提供なので、Flex2でも使うことができるのではと思います。
Flex2勉強会第2回では10分でできるWebService連携として翻訳サービスを使った簡単なアプリケーションを作成するデモしましたが、このお天気情報サービスを使ったアプリケーションも簡単にできそうです。
Flex Builder2も無事動いたので、次はFlex Enterprise Servies2に挑戦です。
FES2はWebapplicationなので,warファイルを展開すれば動きそうです。
Flex2はいまのところMac OS X版はリリースされていません。(Alpha1/Beta1ともに!)
Mac版はWindows版正式リリース後に出荷されることになっています。
それでもMacOSXでFlex 2を使うにはXCodeで開発したり、Frameworkだけコピーしてantなどでコンパイルしたりして
いる人もいます。
でも、Eclipseベースで作られているFlex Builder2を動かしてみたいものです。
Alpha版でもFlexBuilder 2をMacOS Xで動かすことができたので(一部制約あり)Beta版でも動作するかどうか確認してみました。
Beta1でもやっぱりMXMLエディタはまだ動きませんでした。
Adobe LabsにFlex2.0のBeta1が登場していました。
FlexBuilder2だけでなくFlex Enterprise Services 2(FES2)もベータになって初登場しています。
機能アップや速度改善などいろいろされているようですが
気になったのは、ViewSourceのSupportです。
サンプルなどを配布するときにFlex Builderでviewsourceオプションを指定することで自動でコンテキストメニューに追加してソースをダウンロードできるようにしてくれるというもの。サンプルもソースもまとめて公開っていうときに楽にできそうです。
大好き?だったCFAdapterも ColdFusion/Flex Connectivityと言う名前に変更されていました。以前のエントリーで"さよならCFAdapter"と書いたところ、違う意味でさよならになってしまいました。
そしてこのベータ版登場でこれまでアルファ版を使って作成したFlex Projectもさよならになってしまいました。
» 続きを読むlivedocsにあったAS3/mxmlのリファレンスが見れなくなっています。(1/30現在)
AS3のクラス説明をみたりサンプルコードなどを参照していたのですが、ことごとくPages Does Not Existになってしまいました。
[追記]いま(2006/2/1現在)は参照できるようになっています。
AS2とA3の比較やActionScript 3.0 Language Referenceはみれなくなっていますが、Flex2.0のHelpはまだあります。
ベータ版の登場が近いからなのでしょうか。
» 続きを読むFlash(Player)8の新機能のひとつであるファイルのアップロード/ダウンロードサポートを利用した、ファイルブラウザ Flash 8 FileBrowserが公開されていました。いまはバージョンアップしてV1.1になっています。
アップロードを受け付けるサーバ側はPHPで実装されているようです。
Flash8の機能を使ったサンプルはこれまで何度かみていましたがこの Flash 8 FileBrowserは、demoを見ると複数ファイルのアップロードや、アップロードされたファイルのプレビュー、複数ファイルのダウンロードなどができたりと機能豊富です。
ソースコードも公開されておりダウンロードできます。
ダウンロードしたファイルを展開すると、FDTのプロジェクトファイルになっているのでFDTがあればEclipseでそのままimportすることができそう。
ファイルアップロード/ダウンロードは頻度が高いので参考になりそうです。
Flex版を探したところ、Flex1.5版のファイルアップロードスタータキットがありました。
これは、Flash8で新機能になったものを利用しているのではなくFlex1.5でJavaScriptとLocalConnectionを利用して実現しています。
Flex2のmxml + AS3 + javaでの実装サンプルがあればいいなあと思ったのですが残念ながら見つけられませんでした。どなたか知っていましたら教えてください。m(__)m
Flash8 FileBrowser
http://www.betriebsraum.de/blog/2006/01/13/download-flash-8-file-browser/
commons-fileuploadとの組み合わせ
http://blog.xuite.net/ben19770209/ASBeginner/4003158
ほそさんのエントリ(Flashのアップロード + commons-fileupload)
http://d.hatena.ne.jp/hoso-kawa/20051125#1132848638
Laszlo+Flash8のエントリ
http://laszlo.jp/wiki/index.php?TIPS%2FOpenLaszlo%2BFlashPlayer8
OpenLaszloフォーラムにあるコード
http://www.laszlosystems.com/developers/community/forums/showthread.php?s=&threadid=3856
Flex2.0でのファイルアップロード
まだ見つけられていません。mxmlとAS3で
どなたか作ってください。m(__)m
Flex1.5でのファイルアップロード
http://www.geocities.jp/takuji_kawata/flexsamples/fileupload/
[Flex1.5] - Flex File Upload Project - Starter
http://www.flex888.com/2005/04/27/flex-file-upload-project-starter.html
Adobe Labsに新しいプロダクトが登場する予定になっているようです。
こちらのエントリに気になる記述がありました。
He cited Adobe Labs as proof of Adobe's commitment to the developer community, and ended the update with a piece of tantalizing news: Adobe Labs will have some new products available soon, including updated versions of Flex Builder 2 and Flex Enterprise Services 2.
Flex Builder 2のアップデート、そしてついに Flex Enterprise Services 2もやってくるようです。
DataServicesやテスト環境などどこまで含まれるのか、今から楽しみです。
Flex2 update in the coming weeks
http://www.zwetan.com/blog/ECMAScript/ActionScript/Flex2_update_in_the_coming_weeks.html
Developer Relations Update from Adobe
http://www.fusionauthority.com/News/Article.cfm/ArticleID:4579
こちらのエントリーにありますように、RemoteObjectタグを使ってのOpenAMFへの接続に失敗したので、仕方なく元ネタにあった接続方法を試してみました。
この方法では無事接続に成功しました。
» 続きを読むFlex1.5のときは、RemoteObjectから呼ばれるJavaのクラスは直接呼ばずにSeasar2経由で呼び出していました。
FlexとSeasar2とを連携する為にS2Flexというのを使っていました。
Flex2.0に対応したS2Flex2.0?ひがさんのプロダクト計画を見ると
仕事上本当に必要になったときに計画に組み込みます。
CFやJavaのクラスやOpenAMFなどRemoteObjectにいっぱい手を出しているので調子に乗って、"勝手にS2Flex2"をはじめてみました。
» 続きを読むというわけで、こちらのエントリーで紹介しましたように、Flex2でAMFPHPに接続できているとのことなので、OpenAMFで接続できるかどうかの検証をはじめてみました。
まずは失敗編から。
» 続きを読むなんでもあり?のAS3のSocketクラスを利用したNNTPクライアントアプリケーションが公開されていました。
Flex Builder2で読み込むことができる、プロジェクトとして公開されているのですぐ確認できます。
POP3のクライアントとかVNCとかアイデア次第でいくらでもできそうな感じです。>AS3
なにか作ってみたいものです。
まずはアイデアからですけど...
Flex2: NNTP Client(
http://www.luar.com.hk/flashbook/archives/001319.php
FlashVNC Released
http://www.darronschall.com/weblog/archives/000192.cfm
Flex 2 - POP3 Protocol Example by Simon Barber
http://www.ifbin.com/news/2005/12/flex-2-pop3-protocol-example-by-simon.html
Flash Remotingと呼ばれるAMFのPHP実装(AMFPHP)
が1.0になっていました。
さらに、別のエントリーでAMFPHP1.0とFlex2の連携をする方法のエントリがありました。
» 続きを読む昨年末に行われたFlex 2 勉強会 第1回の資料をFlex User Groupのページに(やっと)アップしました。
AS3とJavaのコード連携部分くらいは役に立つのではと思っています。
参加して聞いてくれた方どうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
Flex User Group
http://method.dip.jp/mrkrgnao/viewpage.do
Flex 2 勉強会 第1回
http://method.dip.jp/mrkrgnao/appendix.do?identity=267
xmlファイルをflexアプリケーションで編集してサーバに保存するサンプルが公開されていました。
Flexアプリケーション内で編集した内容をphp経由でサーバに保存してその内容をtickerに出すというもののようです。
XMLclassを複数保持して、元のxmlデータや表示するnewsをe4xを使って編集しているようなので、xmlファイルを編集するアプリケーションサンプルとしてもよいのではないでしょうか。
mxmlファイルをはじめ必要なファイルやソースがすべて入っているプロジェクトファイルが公開されています。
プロジェクトファイルはFlex Builder2でそのままインポートすることができるので手間が省けます。
(File ->Import ... ->Existing Projects into Workspaceで解凍したフォルダを指定)
ねた元はこちら:
Flex 2 Example - Editing XML - Save to Server - Admin for News Ticker
http://www.evilfree.com/adam/blog/2005/12/flex_example_editing_xml_save.html
AJAX and scripting services with E4X
http://www-128.ibm.com/developerworks/library/ws-ajax1/
E4X or ECMAScript for XML in Flash
http://www.brajeshwar.com/archives/2005/10/e4x_or_ecmascript_for_xml_in_flash/
Flex2はデフォルトでHTTPServiceやWebServiceにアクセスしてデータのやり取りができます。
別途Adapterを利用すると、ColdFusionMX 7やJavaのJ2EEサーバと接続できるようになります。
まだパブリックアルファもリリースされていませんがFlex2 Enterprise Services 2(FES2)ではその他にもRTMPプロトコルのサーバやJMSにも接続できるようです。
RTMPプロトコルで通信するには純正であれば、Flash Communition Server MXや最近リリースされたFlash Media Server2になります。
Coldfusion MX 7とFlash Media Server 2が低価格で使えるホスティングサービスが最近でてきました。
CFAdapterがFlex Enpterprise Services 2と別にリリースされて(願)、
ヘテムルさんが対応してくれるとすると、個人でもFlex2 + CF + FMSのアプリケーションを公開できる可能性もあります。
Flex2でRemoteObjectを使うには、Flex Compilerの設定で"flex-services.xml"のファイルを指定します。
プロジェクトを選択してproperties >Flex Compilerの"Additional compiler arguments:に以下の様に記述します。
--services=C:\CFusionMX7\wwwroot\WEB-INF\flex\flex-services.xml
この指定は、CFAdapterのサンプルでもJavaAdapterを使うプロジェクトでも同じ様に設定する必要があります。
Flex Builder 2 Alpha 1のうちStandAlone版ではうまくコンパイルできるのですがPlugin版だと--servicesをmxmlcのパラメータに指定するとエラーになってしまいます。
具体的には、RuntimeExceptionと表示されて org/apache/xpath/CachedXPathAPIとメッセージに表示され正常にswfを生成できません。
これを解消するにはxalanというXSLTプロセッサのライブラリをコピーする必要があります。
» 続きを読むCFAdapterを利用することで、Flex2でJavaのRemoteObjectを呼び出すことはできるようになりました。
でも、ActionScriptのクラスをパラメータとして渡すと、JavaのクラスとうまくマッピングできずASObjectになっていました。
Flex1.5では、ActionScriptのクラスで_remoteClassを宣言することでうまくマッピングできていました。
Flex2.0では、同じようにやってもうまくいきませんでした。
ActionScript3で変更になったようです。
registerClassAlias を使うことでうまくできるようになりました。
今回は、(ぜんぜん)役に立たないFlex Builder 2のtipsを紹介します。
現在のFlex Builder 2 はパブリックアルファの状態であり、Flex Enterprise Services 2は含まれていません。
新規にプロジェクトを作成するときには、Flex enterprise Servicesを含む設定はできないようになっています。
同じようにプロジェクト単位のPropertiesをみてもFlex Serverの設定は、変更できない状態になっています。
このエントリーでは、ここの設定を有効にする方法を紹介します。
Macromedia Labs改めAdobe LabsにFlex Enterprise Services(FES2)について新しいコンテンツが追加されていました。
FES2でのRPCServicesについての説明のようです。
Flex1.5との比較や新機能、ACtionScript3.0でのDataTypes,ハマっているSerializationについて書かれていました。
中でも参考になりそうなのが
Strongly Typed_Objectsという項目なっている部分です。
これまで使っていたObject.registerClassがActionScript 3.0ではflash.net.registerClassAliasになっているとのこと。
今ハマっている部分もこれで解決しそうです。帰ったら確認してみます。
ネタ元はこちら
Flex Enterprise Services:resources:articles:rpc services
http://labs.macromedia.com/wiki/index.php/Flex_Enterprise_Services:resources:articles:rpc_services
Flex2でRemoteObjectを使うアプリケーションをデバッグPlayerで起動するときには、crossdomain.xmlをアクセスするサーバのドキュメントルートに配置する必要があります。
今回は、tomcatのドキュメントルートである、以下に置きました。
${インストールディレクトリ}/tomcat5.5/webapps/ROOT/
まずは、CFAdapterに付属している何も制限をかけないファイルを配置して
動作確認はしました。
実際のアプリケーション作成時には、意図しないところからアクセスされないようにちゃんと設定する必要があります。
参考:
Flash Player 8 のローカルファイルセキュリティ
http://www.macromedia.com/jp/devnet/flashplayer/articles/fp8_security.html
Macromedia Flash Player 7 におけるセキュリティの変更について
http://www.macromedia.com/jp/devnet/flash/articles/fplayer_security_03.html
これまでCFAdapterを使ってFlex2アプリケーションからJavaのRemoteObjectにアクセスしていました。
アクセスするところまではできたのですが、いくつかまだ問題点があります。
まず一つ目はActionScriptのクラスをパラメータにしたときに、RemoteObject側で呼び出されるメソッドがASObjectをパラメータにしたものが呼び出されています。
Flex1.5のときには、ASクラスに"_remoteClass"というプロパティを指定しマッピングをとっていました。
class samples.Person {
var _remoteClass:String;
:
:
function Person () {
_remoteClass = "samples.Person";
}
:
:
}
Flex2.0でも同様にマッピングできるかと思い"_remoteClass"で指定しているのですがうまくできていません。
RemoteObject側のログには、パラメータも渡っていることも確認できています。
赤くしている部分をみてもうまくデシリアライズできているように見えるのですが実際に呼ばれているのは、パラメータがASObjectのメソッドになっています。
[Flex] Adapter: java-object called: samples.Hello.setPerson([{age=300, _remoteClass=amftest.samples.Person, name=nod, birthday=Sun Dec 04 23:40:44 JST 2005}])-> 'amftest.samples.Person'
RemoteObjectを使う利点の一つだと思われる、パラメータの自動変換の方法は今後の課題です。どなたかヒントか解決方法を教えてください。
S2Flexの解説(_remoteClassを利用したマッピングの解説)
http://www.seasar.org/s2flex.html
Live docsの説明 Converting data from ActionScript to Java > Typed ObjectsTyped Objects
http://livedocs.macromedia.com/labs/1/flex/00001373.html
このエントリーでMacOS X版のFlex Builder2が計画されていることがわかったので、気まぐれでMacOS XにインストールしたEclipseにFlex Builder 2のplugin をいれると動作するのか試してみました。
結果的には、動作しない部分が多くあり、Windows版のようには行きませんでした。
» 続きを読むFlex2.0やFlex Builder2.0はMacOS版はでないかなと思っていたら
Mark Anders さんの blogでパブリックアルファのリリース時のエントリーでコメントされていました。
計画はされているものの、version1.0がでるまでは延期になったようです。
なんでもEclipseがWindows版と同じように動かない?らしいです。
Flex Builder2で作成したswfからJavaのObjectにアクセスするには
まずサーバ側のWebアプリケーションの作成から行います。
用意するもの:
Flex Builder2のplugin環境でtomcat側もflex側も作成したかったのですが
FlexCompilerの設定(project ->properties->Flex Compiler)でサービスの指定
--services=C:\eclipse311\workspace\Flex2Service\WEB-INF\flex\flex-services.xml
を追加すると、エラーになってしまうのでStandAlone版と併用して作成しました。
» 続きを読む~Flex2がTomcatとCFAdapterでJava-Objectに出会った~
Flex2 meets Java Class!
Flex2では、これまでのデータ連携方法だったRemoteObjectにアクセスするのにFlex Enterprise Services 2が必要になりました。
Flex Enterprise Services 2は、パブリックアルファにはいまのところ含まれていません。今年の終わり頃?となっています。
ColdFusion MX 7 + CFAdapter環境があればRemoteObjectとして利用できるのですが、やっぱりJavaのObjectにアクセスしたい。と考えてしまいます。
ColdFusionもJavaベースで作られているので、CFAdapterを使うとひょっとするとできるのでは?と思い、いろいろ試行錯誤してみた結果javaのクラスにアクセスすることができるようになりました。
Flex Enterprise Services 2がでてくるまでは、CFAdapterを使うことで
Flex2からjavaのClassにアクセスできます。
Christopheさんが書いたといっている、Flex2のEnterprise ServicesのSneak Peakがlabs.macromedia.comにアップされました。
これまで
CFAdapterを使ってみて Enterprise Servicesのうち、RPCService部分は少しわかったような気になっていました。
Sneak PeakのページにDataServiceやMessageServiceの概要やサンプルがあるのでイメージがよりつきやすくなっています。
Flex2 Enterprise Serviceではbackendが現在利用できるHttpService/WebService/AMF(Coldfusion)に加えてRTMPやJMSなどもAdapterを通じて透過的に利用できるようになるようです。