AdobeからCreative Suite Extension Builder 1.5のトライアル版が公開されました。
ダウンロードのダイレクトリンク
https://www.adobe.com/cfusion/tdrc/index.cfm?product=cs_extension_builder&loc=en_us
AdobeからCreative Suite Extension Builder 1.5のトライアル版が公開されました。
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https://www.adobe.com/cfusion/tdrc/index.cfm?product=cs_extension_builder&loc=en_us
2010/12/16にFxUG 東京のFlex勉強会が無事終わりました。
今回で127回目になったようです。
Adobe Flexで使える(中にはAS3やその他でも使えるものもあります。)
フレームワークの勉強会で、紹介のみを含めてですが2時間で7つのフレームワークについての話がありました。
以下、簡単にレポートしていきます。
開催概要はこちら
B-Wiki - FxUG勉強会第127回@東京 - Flex User Group
http://www.fxug.net/modules/bwiki/index.php?FxUG%CA%D9%B6%AF%B2%F1%C2%E8127%B2%F3%A1%F7%C5%EC%B5%FE
BlazeDSを使ってFlex/AIRとSeasar2を連携させるためのフレームワークである、
S2BlazeDS1.0.1を2010/03/04にリリースしました。
■変更内容
Bug
[ BLAZEDS-1] - サンプルのweb.xmlのスキーマロケーションが間違っていたのを修正しました
[ BLAZEDS-2>] - ドキュメントの文言ミスを修正しました。
Improvement
[ BLAZEDS-3] - BlazeDS3.2+S2BlazeDS環境でHotDeployになっているとServer.Processing.DuplicateSessionDetectedとなるのを修正しました。
■Downloadはこちら
http://s2blazeds.seasar.org/download.html
■Maven2 からのご利用はこちらを参照ください.
http://www.seasar.org/wiki/index.php?Maven2RepoRemote
去る、5月27日(水)、 夜7時からAdobe Systemsさま会議室にてFlex User GroupのFlex3勉強会第71回が行われました。
少し変わったテーマが揃ったのと、いつもより少し告知期間が長かった為か、申込は70人を超えてたようです。( ̄□ ̄;)!!
残念ながら参加できなかったのですが、実際の勉強会には50人くらいの方が集まったとのことです。
アドビ認定エキスパート(ACE)の認定資格のひとつである、Adobe Flex 3 with AIRの自習をするAIRアプリケーション(Attest)が配布されていました。
無料でDownloadして模擬試験のように問題を回答することができます。
英語しかないですが、いまのところAdobe Flex 3 wit AIRの試験は英語しかないので問題に慣れるという意味でもよいと思います。
Flex3.3がオフィシャルにリリースされ実行環境であるAIR1.5.1/Flash Player 10,0,22,87/といろいろバージョンアップしています。
Flex SDKをいろいろなディレクトリにインストールしたり、Flex Builder 3/Adobe Gumbo MAX Preview MAX Preview /Adobe Flex Builder 3 Plug-inと開発環境も複数あるので何度もインストールする際に忘れないように手順をメモしておきます。
Flex SDK3.3(3.3.0.4852)はマイルストーンビルドなのでRSLが更新されていたり、(framework_3.3.0.4852.swz/datavisualization_3.3.0.4852.swz/rpc_3.3.0.4852.swzなど)Flex Data Visualizationの更新もあります。
まず最初にFlex SDK3.3をDownloadします。
Flex 3 SDK
http://www.adobe.com/products/flex/flexdownloads/#SDK
Download the Flex 3.3 SDK for all Platforms
http://download.macromedia.com/pub/flex/sdk/flex_sdk_3.zip
Downloadしたら、ディレクトリを作って展開します。以下はFlex Builder 3 pluginバージョン用に展開する例です。
mkdir "/Applications/Adobe FlexBuilder 3 Plugin/sdks/3.3.0" cd !$ unzip ~/Downloads/flex_sdk_3.zip
展開したらmxmlcを実行してバージョンの確認をします。
cd bin ./mxmlc -version Version 3.3.0 build 4852
versionが上記の通り3.3.0になっていれば完了です。
Flex SDK3.3の展開が終わったら 次はDataVisualization Componentsの展開を行います。Advanced Data GridなどFlex Builder 3 Professionalのライセンスが必要なコンポーネントなので、Flex SDKとは別に配布されています。
Flex 3 Data Visualization Components
http://www.adobe.com/products/flex/flexdownloads/#flex_DataVisualization
上記のリンクよりdatavisualization_sdk3.3.zipをdownloadしたら、Flex SDK3.3を展開したディレクトリに上書きする形で展開します。
cd "/Applications/Adobe FlexBuilder 3 Plugin/sdks/3.3.0" unzip datavisualization_sdk3.3.zipcdする時には、ディレクトリに空白があるので"(ダブルコーテーション)でくくります。
java -jar lib/DMV-source.jar /Library/Application\ Support/Adobe/Flex/ .
ls -F fbpro dmv_automation_build.xml projects/projects以下に3つのフォルダ(automation_dmv/automation_flashflexkit/datavisualization)ができそれぞれソースコードが展開されます。
これでFlex SDK3.3の設定は完了です。Flex Builderの設定でインストール済み Flex SDKの項目を開いて追加すればFlex BuilderでもFlex SDK3.3が使えるようになります。
» 続きを読むFlex BuilderでFlexプロジェクトを生成する際に、サーバーテクノロジーなしでFlexプロジェクトとして作成してしまった後に、Flexサーバのプロパティを設定したくなってしまうのは(すごく)よくある事だと思います。
でも一度サーバテクノロジーなしで設定してしまうと、あとから設定したくなっても設定する事ができません。
そんなときにFlex用のプロパティファイル(.flexProperties)を編集すると、再度Flexプロジェクトを生成し直さなくても設定できるようになります。編集する時に設定するコード一覧が紹介されていました。
自分の設定したいサーバテクノロジーに合わせてflexServerTypeの属性を変更してリフレッシュすると、変更できるようになります。
以下元のエントリーからの引用です。
» 続きを読む
Value Type 0 None 2 Enterprise server
4 ColdFusion server
8 J2EE server (lcds)
16 PHP server
32 ASP 64 JSP 128 ColdFusion, no remote server
だいぶ時間が経ってしまいましたが、第40回Flex User Group勉強会のレポート第二弾です。
第一弾はこちら
当日の配布資料は、pdf化されたものが勉強会資料ダウンロードページで配布されています。
プレゼン資料は英語だったのですが、配布資料(当日配布された紙ベースのものも!)は日本語化されているので、理解しやすくなっています。
概要説明と、リソース(blogなど)の説明の後、ILOG Elixirに含まれている7つのコンポーネントについての説明に移っていきました。
まず最初は、ILOG ElixirはFlex Builder 3と緊密に統合されているという点を強調していました。
デザインViewに表示されるコンポーネントViewにFlex Frameworkのコンポーネントと同様、ILOGコンポーネントのアイコンが並びます。
また、Flex プロパティViewでも各コンポーネントにあわせたプロパティ値を設定することができます。
もうすでに40回目( ̄□ ̄;)!を数えるFlex User Groupの勉強会に参加してきました。
記念すべき?40回目のお題目は、Flex3のコンポーネントであるiLOG Elixirの紹介でした。
今回は アイログの本社(フランス)よりILOG elixirのプロダクトマネージャさんと、組織チャート開発担当のエンジニアさんの2人がデモを交えて7つのモジュールを説明してくれました。
勉強会中書き続けたノートをもとに簡単にレポートを書いてみます。
» 続きを読む2008/2/1に公開されたBlazeDSのRelease Candidate についているFlex SDK 3がこれまでのBeta 版とはリビジョンが違うよ!という事で、Flex Builder 3 (Beta3)でSDKを切り替えAIRアプリケーション実行を試してみました。
新しい Flex SDK 3はDownloadしたzipファイルを展開すると、以下にzipファイルがあります。
blazeds_b1_020108/resources/flex_sdk/flex_sdk3.zip
このSDKを適当なディレクトリに展開します。
Flex Builder 3にはsdkが複数インストールされているので同じディレクトリに展開しました。
その後Flex Builder 3(Beta3)で、このSDKを使えるように設定します。
Menu < Window > Preferences > Flex > Installed Flex SDKsで展開したSDKを追加指定します。
add .. ボタンをクリックして、SDKのディレクトリを指定すると、自動的にSDKの名称が表示されます。これは、SDK直下にあるflex-sdk-description.xmlから取得して表示するようにしているようです。
これまでFlex 3のバージョンはFlex 3(Beta x)といった表示でしたが今回のSDKはBeta表示がとれて、Flex 3 と表示されました。
これで準備は完了です。
» 続きを読むMax直前にTedさんのblogでFlex Builder 3の値下げについてアナウンスがありましたが
アップグレード価格も含めた価格(米ドル)が公開されていました。
アップグレード
あわせてStandardとProffesionalの2つのエディションになる事も出ています。
(tedさんのアナウンスどおり)
Charting Components単体がなくなり、
DataVisualizationとProfiler,test autometion frameworkを
あわせたProfessionalエディションの構成になるとの事。
Adobe Max2007の期間中にFlex Builder 3がBeta2になったのでこれまでのBeta1をアンインストールして改めてBeta2をインストールしてみました。
インストールしたのはWindows XP/MacOS XともにStandAlone版です。
これまで手動でインストールする必要があったCFExtensionもオプションでインストール可能になっています。
それに加えてJSEclipseも同時にインストールが可能のようです。
Beta2になってDataWizardのメニューもCreate Application from DataBase..といった表記に変わっています。またWebServiceのImportも追加されていました。
こちらはBeta1のメニュー
Adobe Max2007開催中でリリースラッシュの中、Adobe LabsではFlex Builder for LinuxのPublic Alpha版が
公開されていました。
昨年ラスベガスで行われたMax 2006ではMac版が公開されましたが一年を経て、公式からLinux版のFlex Builderの登場です。
公式版がリリースされるのを待っていた方も多いのではないでしょうか。
SuSE LinuxやRedHat WS4,Ubuntu 7.0.4 などで動作するとの事です。
downloadはこちらからできるようです。
» 続きを読むFlex 2では、コンパイル時にlocaleを一つだけ指定してswfファイルを生成します。
コンパイル後のlocaleは読み出し専用になっていました。
その為ResourceBundleなどで文字列を外部化しても多言語対応をするには、複数のswfを作成する必要があります。
文字列を動的に切り替えるのは昔のエントリーで紹介した例やFlex User GroupのOrigamiProjectなどでありましたが、Flex 3になってRuntime Localizationがサポートされるようになっていました。
(クリックでサンプル表示)
※これはFlex Beta1で試したものです。
以前のエントリーでpluginの存在紹介だけした、Flex Buidler 3からの新機能の一つであるData Wizardsを試してみました。
DataWizardはRoadmapによるとM3(Beta2)での予定になっていますが現在Adobe Labsで公開されているM2(Beta1 build 3.0.1.72437)でも一部実装されているようです。
このDataWizard機能については、TedさんのblogにもCRUD Wizardとして紹介されています。
Flex Builder 3で追加されたメニュー。Eclipseのアイコンに似た雰囲気です。
以前のエントリーでFlex Builder 3 Betaはインストール後に30日しか使えないとのことを紹介したのですが、Ted さんがtwitterで以下のようなことをつぶやいていました。
Flex Builder 3 Beta accepts Flex 2 serial numbers.http://twitter.com/adobeted/statuses/133077562
Flex Builder 2のライセンスがあれば Flex Builder 3 Beta の間は使う事ができそうです。
実際あと残り7日とでているので、どうしたものか..と思っていたのですが、これでなんとかなりそうです。
Flex User Groupの大阪勉強会(第19回目)、東京勉強会 (第18回目)でarkwさんがお話しされた、yui-framework 1.0.0-alpha5をリリースいたしました。
YUIは、FlexにおけるView(mxml)とLogic(ActionScript)を完全分離することを目的としたプレゼンテーションレイヤーのFrameworkです。
今回のリリースでは、yui-framworkとsampleをそれぞれ公開してます。
yui-framework alpha5は、Flex Builder 3のライブラリプロジェクトとして作成しています。flex Builder 2ではプロジェクトとして読み込む事は現在のところできません。
sampleはyuiを使ったHelloWorldが含まれているはず^^;です。
内容の紹介などは、作者であるarkwさん、akabanaコミッタであるhirossyさんがしていますので、そちらをご参照ください.
きっと、勉強会の資料もそのうちFlex User Groupにて公開されるはずです。
S2Flex2同様、Akabanaプロジェクト、yui-frameworkもどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
リンク
#yui-frameworkのdownloadはakabanaプロジェクトのdownloadのリンクよりどうぞ。
AKABANA
http://akabana.sandbox.seasar.org/ja/
#作者のarkwさん。memo/ドキュメントがすこしずつ公開されていくと思います。
AKABANA
http://d.hatena.ne.jp/arkw/searchdiary?word=%2a%5byui%5d
#ゆいについての連載がはじまりそうです。
hirossy javaとFlex2と。
http://d.hatena.ne.jp/hirossy1977/searchdiary?word=%2a%5bYUI%5d